シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

ソードアート・オンラインII 第13話 「ファントム・バレット」 感想

2014-10-04 21:34:58 | 2014~2015年 アニメ感想まとめ
ソードアート・オンラインII 第13話 「ファントム・バレット」 感想


前回、キリトはデス・ガンと一騎打ちに。
しかし、デス・ガンの攻撃に圧され避けることしか出来ません。

今回でキリト対デス・ガンの勝負は決着します。
キリトはデス・ガンの正体が元ラフコフのメンバーと気づいたけど、その名前までわかりません。
キリトは過去の記憶を封じ込め今まで思い出さないようにしていました…
そして、ついにデス・ガンのSAO時代の名前を思い出します。
その名前は赤目のザザ。 名前をキリトに思い出され動揺するデス・ガン。
それでもスキがないデス・ガンにシノンがキリトを援護。
サブタイトルの「ファントム・バレット」、幻影の銃弾がデス・ガンをとらえる。
逆襲のキリトにデス・ガンは下がりながら透明のマントで姿を隠そうするが病院でアスナ&ユイの手を握りしめることでキリトは右手を意識しハンドガンをまるで剣のように使います。
キリトの二刀流がデス・ガンを切り裂く。
このシーンはすごくカッコいいけど爆発はやり過ぎかなと思う。
上半身だけで喋るデス・ガンが不気味でロボットみたいに赤い目が消えます。
苦戦したキリトはようやく過去の悪夢から目がさめた感じですね。

BoB決勝戦はキリトとシノンの一騎打ちと思ったらシノンが満身創痍のキリトに勝っても嬉しくないと両者自爆で決着。
キリトとシノンはお互いの個人情報を教えて後は終わりという訳ではありません。
部屋でシノンがログアウトし周りを確認。
どうやらデス・ガンの共犯者はシノンの部屋には入っていませんでした。
そこにシノンの友人の恭二が優勝を祝しに訪ねて来ます。
シノンは恭二が実はデス・ガンの共犯者と知らずに部屋に入れてしまいます。
最初、恭二はおとなしいと思ったらどんどん豹変し共犯者だとシノンにバレて襲いかかってきます。
ここでトラウマが再発しシノンは抵抗を諦め心に閉じ籠ってしまいます…
そんなシノンにもう1人のGGOのシノンが勇気付けて手を引っ張り、シノンは再び抵抗します。
思わぬ反撃に恭二はますます燃えたのか? しつこくシノンに迫ってきます。
玄関の鍵を開けた瞬間、シノンのピンチにキリトがやって来ました。
恭二はキリトの膝蹴りを喰らい ぶっ飛ばされます。
今回はここで終わりました。

感想は4話まで書いたけど、途中でキリトとシノンの会話中心でいまいち感想書く気になれませんでした。
戦闘シーンに関しては不満はなかったですね。
キリトが過去に人を殺して罪悪感に苦しむって気持ちはわからないけど、ラフコフのPKは許されないことだけど、そもそもオンラインゲームで人がダイレクトに死ぬシステムを造り出した茅場が原因でしょ?
あの状況でキリトに罪があるとは思えないですよ。
あと、シノンがキリトに心を開いてキリトに膝枕してもらい甘えた姿はちょっと違和感ありです。
ちょいと心開いたぐらいで恋人みたいに甘えないと思う。

次回でファントム・バレット編は終わりだと思います。

ではまた。




2 コメント

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シノンのピンチ (オヤジ)
2014-10-05 16:55:36
キリトのピンチを救ったのは
アスナ、ユイ、シノンでしたが
シノンを救うのはキリトしかいませんね

キリト、早く!
シノン、令呪を使え!と応援していました^^;
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Unknown (M太郎)
2014-10-07 22:08:40
こんばんは、オヤジさん。

ギリギリのタイミングでキリトが登場とはカッコいい演出ですよね。
この場合、シノンがヒロインですけど、キリトにはアスナという本妻いるのでシノンにはちょっと酷に思えます。

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