シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

ドキュメンタリー映画「へんしんっ!」オープン上映

2021-11-05 22:06:37 | ドキュメンタリー映画
いよいよ神戸公開!
神戸元町映画館
11月6日(土)から12日(金)

ドキュメンタリー映画
「へんしんっ!」

電動車椅子を使って生活する
石田智哉監督は、
「しょうがい者の表現活動の可能性」
を探ろうと取材をはじめたのに
いつの間にか映画の主演?に。
(高橋感想)

障碍者の理解を深めると共に
監督考案の
オープン上映を体感して下さい。

掴んだものを表現するため、
「日本語字幕」をスクリーンに投影し、
映画本編の音に加え
「音声ガイド」を
はじめは驚きや戸惑いが
あるかもしれませんが、
最後までご覧になった一人ひとりが
新しい感覚をひらきます。

※これが作品を奥深くしています※

石田智哉監督インタビュー
https://youtu.be/yIW3jA1O_m8

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ドキュメンタリー映画「屋根の上に吹く風は」

2021-11-01 13:11:00 | ドキュメンタリー映画

ドキュメンタリー映画
「屋根の上に吹く風は」
浅田さかえ監督 インタビュー用

改訂版〈シネ感メモ〉↓

優しい映像感がある、
ナレーションも、BGMも。
社会に出た時、大人になった時に
必要な最低限度な事が良いと思う。

宣伝コピー
「この学校は冒険に満ちている」
昔はそれが大事だった。
ケガも喧嘩も顧みずに・・・
禁止がないのが良い⇔自由

田植えのシーンを観て
スーパーの時にした事を思い出した。
喫茶店は障碍者もする。
まるでキッザニア?
明るいねみんな。
お店のシーンが好き
スタッフの物語へ・・・

「自由で楽だけど難しい」

浅田さかえ監督インタビュー


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ドキュメンタリー映画「人と仕事」

2021-10-22 12:09:00 | ドキュメンタリー映画
3週間限定の触れ込み公開の
「人と仕事」

ドキュメンタリーのパターンは
色々あるし
一般映画との区別も
難しい作品もあります。

これも実験的な作品でした。

俳優二人が作品に
どう絡んでいくんだろうかと?

何となく2パターンの
ドキュメンタリーが
1本になった様な感じで。

少しテーマの詰め込み過ぎだったかも?

10月28日(木)までは
ロードショー公開中!
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ドキュメンタリー映画「東京オリンピック2017」?

2021-09-17 18:39:00 | ドキュメンタリー映画

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ドキュメンタリー映画「へんしんっ!」

2021-07-02 23:57:00 | ドキュメンタリー映画
6月26日(土)より
十三第七藝術劇場で公開の
ドキュメンタリー映画
「へんしんっ!」
石田智哉監督
ZOOMインタビュー音源

https://youtu.be/yIW3jA1O_m8

今回、この作品は
「オープン上映」となります。

オープン上映とは...
本作の劇場公開では、
石田智哉監督が探究し、
掴んだものを表現するため、
「日本語字幕」をスクリーンに投影し、
映画本編の音に加え「音声ガイド」を
劇場内のスピーカーから流します。
このかたちを「オープン上映」と
呼ぶことにしました。
はじめは驚きや
戸惑いがあるかもしれませんが、
最後までご覧になった
一人ひとりが新しい感覚をひらき、
面白さを感じてもらえたらうれしいです。
監督の弁

※ガイドがある事で
奥深くなっていると思います※
高橋弁
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長編ドキュメンタリー映画「ヒロシマへの誓い~サーロー節子とともに~」

2021-05-05 21:43:00 | ドキュメンタリー映画
東京渋谷ユーロスペース
名古屋シネマテーク
大阪十三第七藝術劇場
京都シネマで本日公開の
「ヒロシマへの誓い
~サーロー節子とともに~」

長編ドキュメンタリー映画は
各作品色んな事を教えてくれ
色んな事を思うキッカケを
与えてくれます。

"ヒロシマ"の
ドキュメンタリーや
映画等、多数ありますが
サーロー節子さんの語る内容は
言葉からも生々しさが
伝わってきます。

複雑な環境位置にいた
サーロー節子さんだからこそ
許される語りかもしれません。

この真実も受け止めておくべきかも?
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ドキュメンタリー映画「きこえなかったあの日」

2021-04-18 11:03:32 | ドキュメンタリー映画
昨日はオンライン試写で鑑賞した
「きこえなかったあの日」の
パンフレットを
神戸元町映画館で購入。

東日本大震災から10年
「耳のきこえない人たちが
置かれている状況を知ってほしい」
という監督の思いから
作られたドキュメンタリー映画。
最近は手話通訳も多くなりましたが~
あの日の恐怖も語られています。
健常者でも大変なのに
障碍を持つと更に。
阪神淡路大震災の時は
俺も若かったし健康だったけど
今は歳も取り
片眼しか見えない状況なので
不安は倍増しています。

こういう事もあると言うことを
理解すると共に
防災や協力について
再度、考えて欲しい。

京阪神
十三第七藝術劇場
京都出町座
神戸元町映画館で公開中。

実はDVDも発売されてます。
https://www.studioaya.com/dvd
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