シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

只今、開催中! 「Visualism 手塚眞アート映画集」 上映期間 2024 年 11 月 9 日(土)~11 月 15 日(金) 会場 シネ・ヌーヴォ

2024-11-10 09:44:54 | 映画イベント系レポート
只今、開催中!
「Visualism 手塚眞アート映画集」
上映期間 2024 年 11 月 9 日(土)~11 月 15 日(金)
会場 シネ・ヌーヴォ
大阪市西区九条 1-20-24
TEL 06-6582-1416 FAX 06-6582-1420
詳しいタイムスケジュールはこちらをご覧ください。
「Visualism 手塚眞アート映画集」公式サイト
11/10(日)
16:25『program_white』上映前トーク、
18:20『program_red』上映後トーク
ゲスト:手塚眞監督
11/11(月)
18:40『program_black』上映後トーク
ゲスト:手塚眞監督
11/12(火)
18:40『program_red』上映後トーク
ゲスト:手塚眞監督
11/13(水)
18:40『program_blue』上映後トーク
ゲスト:手塚眞監督
11/14(木)
18:40『program_white』上映前トーク
ゲスト:手塚眞監督
11/15(金)
18:00『program_red』、
20:10『program_black』上映後トーク
ゲスト:手塚眞監督
 
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映画 「ギターマダガスカル」ヴァタ~箱あるいは体~ 劇場公開記念イベントで上映

2024-07-21 19:07:54 | 映画イベント系レポート
(C)FLYING IMAGE
 
ヴァタ~箱あるいは体~
劇場公開記念イベントで上映
 
映画
「ギターマダガスカル」
2014年製作/106分/日本
配給:FLYING IMAGE
 
 
<概要>
インド洋に浮かぶ"奇跡の島"マダガスカル。
固有の生態系と文化を持つこの島では、
雄大な自然と人、そして先祖との霊的な
交流のなかで独自の伝統が紡がれてきた。
そんなマダガスカルで生まれた音楽には、
聴く者を魅了する豊かなメロディと、
島での日常に根ざした特別な
グルーヴ感が溢れている。
この映画は、トミノ、ババ、テタ、デガリといった
世界的にも著名な現地ミュージシャンたちが、
マダガスカル音楽のルーツを辿るロードムービー。
ある者は壊れた楽器を携え故郷を目指し、
ある者は死者と対話する儀式から
インスピレーションを得る。
異なる故郷をルーツに持つ4人の旅に
導かれた物語は、
やがて私たち日本人がまったく知らなかった
マダガスカルを、
そして彼らの驚くべき死生観をも浮かび上がらせる。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
映画「ヴァタ~箱あるいは体~」と
逆は入りで鑑賞。
 
この作品も映像が綺麗で
音楽もライブ的ながら
良い音色で聴ける。
 
”ヴァタ”の方は「村」だったが
こちらは「島」全体を感じる。
 
夏向き?な音楽が心地よい。
 
自然も感じさせる作品。
 
鑑賞しながら
身体を動かしたくなるシーンもある。
 
 
イベント案内
(大阪)
『ギターマダガスカル』上映&トーク
日時:
7月28日(日)16時オープン 17時上映
料金:¥1,000円(1ドリンク込み)
上映:
『ギターマダガスカル』(2014)
トーク:
亀井岳(監督)×吉本秀純(音楽ライター)
場所:
シェ・ドゥーブル  
大阪府大阪市西区阿波座1丁目9−12
お問合せ:
flyingimage@me.com
『ヴァタ』を観る前に、その原点に迫れ!
【東京】
ミュージシャン来日ライブ&トーク
日時:
7月31日(水)19時オープン 20時開演
料金:
¥1,000円+投げ銭
演奏:
ジュスタン・バリ(マダガスカル)
&マルク・シュミリエ(フランス)
DJ:DADDY U、AMA UU
トーク:
亀井岳(監督)
場所:
ワールドキッチン バオバブ
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-4-6 B1F
TEL:0422-76-2430
お問合せ:
flyingimage@me.com
マダガスカル音楽の至宝とテクノロジーの融合!
 
 
 
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映画「瞼の転校生」 十三 第七芸術劇場  上映後舞台挨拶レポート

2024-04-16 22:28:16 | 映画イベント系レポート
(c)シネマ感
 
映画「瞼の転校生」
十三 第七芸術劇場 
上映後舞台挨拶レポート
 
映画「瞼の転校生」
十三 第七芸術劇場で
上映後舞台挨拶が開催された。
 
 
(c)シネマ感
 
<4月6日(土)十三 第七芸術劇場
15:10の回上映後>
 
登壇は藤田直哉監督と主演の松藤史恩さん。
 
 
(c)シネマ感
 
登場と共に客席から
「史恩くん頑張って!」の声が~
イッキに笑顔の舞台挨拶が始まりました。
 
 
監督からは本作のオーディションの話などが
語られる。
「松藤君を見た瞬間に“裕貴”だと思った。」
*裕貴=本作の主人公の役名直ぐに決まったらしい。
 
(c)シネマ感
 
 
史恩君は芸歴16年の16歳
日本舞踊や歌舞伎を習っていたらしい。
歌舞伎と大衆演劇との違いも語る。
 
(c)シネマ感
 
 
大衆演劇については
監督も史恩君も今まではあまり触れて来なかったが
製作に当たってはリサーチや
現場体験をして作品に活かした様だ。
藤田監督は地下アイドルを追っかけていた時期が
あったらしく、
「その距離感やライブ感か大衆演劇と
リンクするところがある」とも言う。
*本編でも“地下アイドル”の存在が
キーポイントの所がある。*
松藤史恩さんは共演の
齋藤潤さん、葉山さらさんとも
映画進行と同様に仲良くなったそうです。
監督も3人で話している姿が
良かった感じと受け止めた。
 
(c)シネマ感
 
 
最後に二人から出た言葉は
「大衆演劇を知らな人も、この映画をきっかけに
観に行ってもらえたら幸い」(監督)
「大衆演劇に興味を持ってもらえたら」(松藤)
*客席は女性が多く
色んな事が目当てで来場していたと思うが
大衆演劇ファンが多かった感じがした。
大衆演劇から映画への逆入りですね(笑)
 
 
(c)シネマ感
 
 
京阪神は
 
・十三第七芸術劇場で19日(金)まで公開中
4月29日(月・祝)、5月3日(金)追加上映決定!
 
・京都出町座 5月9日(木)まで上映中
 
・塚口サンサン劇場 5月10日(金)から公開決定!
(作品公式ページで発表済)
 
・4月19日(金)から再び東京
アップリンク吉祥寺
 
作品紹介<高橋裕之のシネマ感blog版>
https://blog.goo.ne.jp/.../db426bf17b99b40a9c80e84b69671a75
 
by シネマコミュニケータ―高橋裕之
 
 
舞台挨拶後はサイン会で終了
 
 
(c)シネマ感
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ドキュメンタリー映画「フジヤマコットントン」 十三 第七芸術劇場  上映後舞台挨拶レポート

2024-04-09 00:44:05 | 映画イベント系レポート
(c)シネマ感
 
ドキュメンタリー映画「フジヤマコットントン」
十三 第七芸術劇場 
上映後舞台挨拶レポート
 
 
 
ドキュメンタリー映画「フジヤマコットントン」
 
(HP)
(予告編)
十三 第七芸術劇場で
上映後舞台挨拶が開催された。
<4月6日(土)十三 第七芸術劇場
12:30~14:10回上映後>
登壇は青柳拓監督。
来場者への
深々としたお辞儀から始まる。
*若いのにと関心した*
 
 
(c)シネマ感
 
 
先ずは監督から
作品について、製作過程や
登場する「みらいファーム」について等が
語られていく。
「みらいファーム」には
監督の母親も勤めていることから
監督もファームの利用者に
可愛がられてきた時間があった。
*作品中、監督の母親は映らないが
実は存在があり、「青柳さん」と呼ばれているのは
実は監督の、お母さん。*
 
(c)シネマ感
 
 
そんな事もあり撮影はすんなり出来たらしいが
後半で話された事によると
監督は山梨出身だが
今は東京に住んでいるので
“みらいファーム”の近くに
アパートを借りて合宿の様な感じで
2022年の1年間かけて
撮影されたようです。
月に2週間は必ず訪問した。
*「東京自転車節」時は1人だったが
今回は3人で撮影された。*
そうそう「東京自転車節」はingで
今もUber Eatsしているとの事。
 
(c)シネマ感
 
 
利用者とは主体的な関係をつくった。
そして複数の視点で
“みらいファーム”のガヤガヤ感も残した。
利用者の仲間と一緒に作れた作品。
「いつものみらいファームや」と
出演者が言うように
皆さんに疑似体験を
してもらえたらと思う。
観客から映画「月」に関する質問もあったが、
監督は「両方観て欲しい」と言われた。
この作品は「月」のアンサーではなく
相模原障害者施設殺傷事件、植松死刑囚の
「障碍者には価値があるかどうか」への
NOなんだとは言える。
でも、まだまだ社会的問題まで追求出来てない。
「みらいファームと人々の魅力が伝わり
広がれば良い。」
*舞台挨拶時の衣装も
出演者の方が作ってくれたらしい。*
 
(c)シネマ感
障碍者とではなく
人と人の繋がりを感じる作品です。
京阪神は
十三第七芸術劇場で公開中
・京都府 出町座
4月19日(金)公開
*舞台挨拶予定*
・兵庫県 元町映画館 
4月20日(土)公開
*舞台挨拶予定*
作品紹介<高橋裕之のシネマ感blog版>
青柳拓監督ZOOMインタビュー
by シネマコミュニケータ―高橋裕之
 
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ドキュメンタリー映画「フジヤマコットントン」大阪初日舞台挨拶 青柳拓監督 雰囲気動画(YouTube ver) IN 十三第七芸術劇場 by シネマコミュニケーター高橋裕之

2024-04-08 00:47:02 | 映画イベント系レポート

ドキュメンタリー映画「フジヤマコットントン」大阪初日舞台挨拶 青柳拓監督 雰囲気動画(YouTube ver) IN 十三第七芸術劇場 by シネマコミュニケーター高橋裕之

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短編映画「きまぐれ」 十三 シアターセブン  上映後トークショーレポート

2024-04-07 19:20:44 | 映画イベント系レポート
(c)シネマ感
 
短編映画「きまぐれ」
十三 シアターセブン 
上映後トークショーレポート
 
 
短編映画「きまぐれ」
 
 
(公式サイト)

 

 
(予告編)
十三 シアターセブンで
上映後トークショーが開催された。
(4月6日(土)十三 シアターセブン BOX1
12:00~12:30回上映後)
 
 
 
登壇で司会進行は本作の原案・主演・
初プロデュースの瀬戸かほさん
 
(c)シネマ感
 
 
他の登壇者は岩田家母親役の石本径代さん
 
 
(c)シネマ感
 
 
そして永岡俊幸監督。
 
 
 
(c)シネマ感
 
 
映画撮影が楽しく行われたのが
伝わってくるトークショーだった。
 
7日が瀬戸さんと永岡監督の
二人のトークショーになるので
岩田家母親役の石本径代さんをセンターにしての
トークショーが始まった。
 
まずは石本さんへの出演オファーの話になり
永岡監督からの事務所通しのオファーで
出演は即答で快諾したとのこと。
 
それまでに瀬戸さんと共演していたこともあり
迷いはなかった感じでした。
 
瀬戸さんは断られるのが怖く
オファーは監督に頼んだようだ。
*ここまで永岡監督の口数の少ないのを
いじられ続けられる(笑)*
 
(c)シネマ感
 
 
作品の内容についても語られるが
「試す」と言うキーワードが良く出た。
 
本編に出てくる“離婚届問題”
“妹の婚約者問題”など
人を「試し」たり自分を「試し」たりと。
 
出演者の中では
母親役を演じるのが
一番難しかったのでは?の話も。
 
観客からの質問を交えながら
トークショーは後半に。
 
監督曰く「題名は4文字にして欲しいと
瀬戸さんの考えがあり“きまぐれ”は
“かわいい”と言うことで決まった。」
 
この題名にしたことで
「きまぐれ」に繋がる展開があると思う。
質問コーナーを聞きながら
観客に色んなインスピレーションを与える
25分の短編映画だということが更に感じた。
 
そして質問者の方たちの
作品への想いが強く
“教会”や“十字架”、“家族間の距離感”など
私には出来なかった深読み感想まで。
 
監督の芝居をさせない演出が
独特だったようです。
 
今回はティーチイン的な
トークショーだったと思う。
 
トークショー後は
グッズ類へのサイン会で終了した。
 
(c)シネマ感
 
 
 

 

今後の公開情報

【島根】

益田市(永岡監督の地元) Shimane Cinema ONOZAWA

5/15(水)〜5/26(日)

愛知

シネマスコーレ 初夏予定

by シネマコミュニケータ―高橋裕之
 
 
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映画「チェイン」大阪公開初日舞台挨拶雰囲気動画 登壇者:上川周作さん、村井崇記さん、佐々木詩音さんINテアトル梅田 byシネマコミュニケーター高橋裕之

2024-03-30 23:59:05 | 映画イベント系レポート

映画「チェイン」大阪公開初日舞台挨拶雰囲気動画 登壇者:上川周作さん、村井崇記さん、佐々木詩音さんINテアトル梅田 byシネマコミュニケーター高橋裕之

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映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」 十三 第七芸術劇場 舞台挨拶レポート

2024-03-25 19:52:40 | 映画イベント系レポート

(C)シネマ感

 

 

映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」

十三 第七芸術劇場 舞台挨拶レポート

 

現在公開中の

映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」

(HP)

映画『青春ジャック2 止められるか、俺たちを2』公式サイト

 

(予告編)

 

『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』予告編 3月15日テアトル新宿ほか全国ロードショー

 

十三 第七芸術劇場での

上映を記念して舞台挨拶が開催された。

(C)シネマ感

 

<3月23日(土)十三 第七芸術劇場

13:30の回上映後>

登壇者は本作の脚本も手掛ける井上淳一監督

前作に引き続き若松孝二監督を演じる井浦新さん

そして井上淳一監督の若かりし頃を演じる杉田雷麟さん

さらに金 法子役の芋生悠さんの四人。

映画の内容同様に明るく元気な舞台挨拶だった。

先ずは各自から立ち見まで出た

来館者へのお礼から始まる言葉で挨拶。

舞台挨拶を進行?する役は井上淳一監督だが

一言挨拶が終わると同時に質問(ティーチイン)コーナーに。

観客から「井浦新さんの演じる若松孝二監督は

ご本人と似ているのか?」の質問が。

井上淳一監督曰く「似ている、

特に下唇を突き出しで話すところが」と。

 

(C)シネマ感

 

井上淳一監督からの本作の製作の経緯が

「コロナ禍のシネマスコーレ、木全支配人を追っかけた

“シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ”

のパンフレットにスコーレ―との関りを原稿を書いた時に

シネマスコーレ40周年記念映画として“止められるか、木全を」を

冗談で書いたのを、映画化してくださいになった」とか。

*この辺の詳細は本作のパンフレットにて*

(C)シネマ感

「でも、スコーレの話だけでは15分位にしかならないので

そこに映画少年の自分を組み込んだ」

井浦新さんからは「この映画の主役は若い二人である。

井上淳一監督少年と金 法子の青春映画です。」と。

(C)シネマ感

 

井上淳一監督を演じた杉田雷麟さんは

「目の前の人を演じるというプレッシャーはあったが、

似てる似てないは関係なかった。

“福田村事件”撮影時から接していたし、自由にやれた」

 

(C)シネマ感

芋生悠さんは「最近になって井上監督と杉田さんが似てきたと思う。

撮影中は杉田さんの役に対してイライラすることもあった」らしい。

(C)シネマ感

~皆さんの話は少し続きますが~

この作品のチームの仲の良さが

4人だけを拝見しててもわかった。

その雰囲気は作品にも表れていると思います。

(C)シネマ感

「新さんは役も監督だが作品に対しても監督っぽい所が」(井上淳一)

(C)シネマ感

「井上淳一監督の当時、目に映った風景が描かれている」(芋生悠)

(C)シネマ感

 

「井上さんは自分大好き人間、雷麟の演技を見たかった」(井浦新)

 

~その後は、「アドリブ」の話や「若松監督が、この映画の事をどう思うか?」

などが終始笑顔で語られていく。~

 

(C)シネマ感

来場者の中にミニシアターの存在を知らず

第七芸術劇場に来たのが初めてと言う感kっ役がいたので

本編の続きの様な

“映画”“映画館”“シネコン””ミニシアター“と言った

キーワードを含めながら“映画愛”要素な話も語られる。

「映画館は文化体験の出来る場所」

「ミニシアターは“才能のゆりかご”」

*多くの方に観て欲しい作品*

 

映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」大阪舞台挨拶(終盤の一部)

 

近畿公開中劇場
大阪府 シネ・リーブル梅田  
大阪府 第七藝術劇場
兵庫県 シネ・リーブル神戸 
京都府 京都シネマ 

 

映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」

作品紹介<高橋裕之のシネマ感blog版>

映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」3月15日公開 - シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感

(C)若松プロダクション 

 

映画「止められるか、俺たちを」白石和彌監督・井浦新さん インタビュー(ラジオ音源)

ドキュメンタリー映画「シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ」

木全純治支配人リアルインタビュー

 

by シネマコミュニケータ―高橋裕之

 

 

 

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映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」大阪舞台挨拶(終盤の一部) 登壇者|井浦新さん、芋生悠さん、杉田雷麟さん、井上淳一監督 IN十三第七芸術劇場 by シネマコミュニケーター高橋裕之

2024-03-23 20:19:28 | 映画イベント系レポート

映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」大阪舞台挨拶(終盤の一部) 登壇者|井浦新さん、芋生悠さん、杉田雷麟さん、井上淳一監督 IN十三第七芸術劇場 by シネマコミュニケーター高橋裕之

 

 

 

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映画「フィリピンパブ嬢の社会学」十三シアターセブン公開2日目舞台挨拶レポート

2024-03-11 22:27:42 | 映画イベント系レポート
(C)シネマ感
 
現在公開中の
映画「フィリピンパブ嬢の社会学」
 
© 2023「フィリピンパブ嬢の社会学」製作委員会
 
 
(HP)
(予告編)
 
 
十三シアターセブンでの
公開を記念して初日に続き
舞台挨拶が開催された。
 
<3月10日(日)十三シアターセブン
11:00の回上映後>
 
登壇者は本作の白羽弥仁監督
 
(C)シネマ感
 
 
原作者の中島 弘象さん
 
 
(C)シネマ感
 
 
そしてアキ役で出演の
ステファニー・アリアンさんの三人。
 
 
(C)シネマ感
 
 
神戸在住の監督に連られ
笑いのある和やかな舞台挨拶だった。
 
 
(C)シネマ感
 
映画の色んな裏話が聞けた。
 
中島 弘象さんの原作は2017年の発刊
監督が手にしたのは2018年で
アジア圏の作品を作りたかった監督は
映画化の話を中島さんに持ち込んだ様。
 
 
メッセンジャーでのやり取りで
初回は高い喫茶店で打ち合わせだったらしい。
 
中島さんは映画の中の
中島さんモデルの翔太よりも
明るくて面白かった。
 
映画始動はコロナ禍が少し落ち着き始めた
2022年から。
原作はノンフィクション系なので
映画ももちろんンフィクション系
 
ステファニー・アリアンさんが演じた
アキさんもモデルとなった方がいるらしい。
 
撮影は楽しく行われたようで
台本も少々変更があった部分も
無きにしも非ず。
 
劇中に料理が出てくるが
中島さんの奥さんが作ったらしい。
リアルミカ(役名)も協力者。
 
リアルと原作と映画が
一体となった作品であることが
舞台挨拶で、より一層わかった。
 
エンドロールでも
中島さん一家が映し出されるが
その続きとして
新しい家族も誕生した。
 
明るくなる作品を是非、劇場で。
 
関西公開情報
大阪府 なんばパークスシネマ 3月14日(木)まで
大阪府 シアターセブン 3月22日(金)まで
兵庫県 kino cinéma神戸国際 3月29日(金)〜4月11日(木)
京都府 MOVIX京都 4月5日(金)〜4月18日(木)
 
十三シアターセブン舞台挨拶
3/20(水祝) 16:40の回 上映後舞台挨拶予定
登壇者:白羽弥仁監督、安田真奈さん(映画監督)
*映画「劇場版 神戸在住」の監督×脚本コンビ
 
映画「劇場版 神戸在住」amazonレンタル

 

映画「フィリピンパブ嬢の社会学」
白羽弥仁監督ZOOMインタビュー
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ドキュメンタリー映画「沖縄狂想曲」 大阪初日舞台挨拶レポート  IN 十三第七芸術劇場

2024-02-25 22:46:33 | 映画イベント系レポート
(C)シネマ感
 
 
ドキュメンタリー映画「沖縄狂想曲」
大阪初日舞台挨拶レポート 
IN 十三第七芸術劇場
 
現在公開中の
ドキュメンタリー映画「沖縄狂想曲」
大阪公開を記念して
東京、静岡、沖縄、京都に引き続き
大阪でも公開初日舞台挨拶が開催された。
<2月24日(土)十三第七芸術劇場
12:25の回上映後>
 
(C)シネマ感
 
 
登壇者は本作監督の太田隆文監督
和歌山県田辺市出身だが学生時代は
大阪で過ごしていたので関西圏人である。
だから舞台挨拶は“ほんわか”ムードで進んだ。
前日に大阪で宿泊、午前中に劇場入りしたようだ。
(監督のFBによる)
劇場は満員御礼、立ち見まで。
 
(C)シネマ感
 
上映終了後の観客の拍手を聞き、監督が登壇、
「満員が嬉しい」と感動しながら来場者に感謝。
まずは監督自身の今の状況などを
経緯を含めて語られる。
この作品は監督、カメラマン、現地車両担当の
3人で製作されたらしい。
完成してからの宣伝活動は
殆ど監督1人で行われていた。
 
(C)シネマ感
 
「ドキュメンタリー沖縄戦
 知られざる悲しみの記憶」
「乙女たちの沖縄戦 白梅学徒の記録」は
戦時中の話だったが、
その後、戦後と今の沖縄が気になり
本作を撮ることになり“沖縄三部作”になった。
 
沖縄と内地との報道の違いなどから疑問から始まり、
沖縄での取材をすることに。
 
原発問題を扱った「朝日のあたる家」や
沖縄戦の悲劇を描いた
「ドキュメンタリー沖縄戦 
知られざる悲しみの記憶」の公開時は
テレビや新聞の取材はあったが、
マスコミが報道しない基地問題が題材になると、
やはりテレビや新聞の取材はなかったらしい。
基地設置は軍事産業か?
中国は何故、観光などで訪れている土地
(監督はお得意様と表現)、
沖縄を攻めるわけは、ないのでは?
*この辺は作品を御覧ください*
 
色々と熱弁で、時間的に余裕がなくなり、
鳩山元総理の話が途中に。
東京のゲスト時の様子は
監督のユーチューブを御覧ください。
知っておくべき沖縄の基地問題の現状、
是非とも作品で確認してください。
沖縄には希望があります、
それは日本の未来の希望にも繋がります。
 
来場者からの花束贈呈で舞台挨拶は終了した。
 
 
(C)シネマ感
 
劇映画を撮られていた監督の
ドキュメンタリー映画は
迫りくるものもあるし観やすい。
 
 
*十三第七芸術劇場での上映情報*
2/26(月)~3/1(金) 12:15
3/2(土)・3(日) 10:00
3/4(月)~8(金) 12:25
以降未定
 
 
(C)シネマ感
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映画「Firebird ファイアバード」来日舞台挨拶レポート IN なんばパークスシネマ

2024-02-11 16:49:07 | 映画イベント系レポート

2月9日(金)より公開中の

映画「Firebird ファイアバード」

 

(HP)

ファイアバード | FIREBIRD | reallylikefilms

(予告編)

2月9日(金)公開 映画 『Firebirdファイアバード』本予告

公開を記念して東京、名古屋に引き続き

大阪でも来日舞台挨拶が開催された。

<2月10日(土)なんばパークスシネマ

スクリーン5 14:10の回上映後>

登壇者は

エストニア出身のペーテル・レバネ監督

主演・共同脚本・共同プロデューサーのトム・プライヤー

ウクライナ・キーウ出身の主演俳優オレグ・ザゴロドニー

 

(C)シネマ感

進行は FM802のクリス氏

(C)シネマ感

 

初日の東京、当日朝の名古屋での舞台挨拶の疲れも見せず

監督はじめ3名は笑顔の登場でした。

監督も俳優顔

上映後直ぐの舞台挨拶で

観客にとっては主人公二人が目の前に現れ

リアル3Dの感覚だったかもです。

 

<ペーテル・レバネ監督>

セルゲイと出会い、彼の自叙伝を読んで

旧ソ、軍隊というバックボーンの中での

出来事に感動して製作しようと思ったようです。

(C)シネマ感

 

<トム・プライヤー>

最初の感想は「WOW」

美しいラブストーリーだと感じた。

(C)シネマ感

<オレグ・ザゴロドニー>

もともと英語が得意でない中での

オファーだったが

撮影と共に徐々に練習して上手くなった(笑)

*オレグさんはウクライナ兵に

軍服を贈るプロジェクトに参加されています*

(C)シネマ感

 

その他、舞台挨拶は通訳有で30分間行われたが

日本の皆さんへのメッセージとして

<オレグ・ザゴロドニー>

この映画を好きになってくれたら嬉しい。

<トム・プライヤー>

*本当のセルゲイとも会っている*

心に何か問いかける映画になればと。

<ペーテル・レバネ監督>

映画は強いメディア

人々の理解は差別をなくすと思う。

多くの人に思いやりを持つ心を

感じでもらえたら嬉しい。

 

(C)シネマ感

 

<あとがき>

進行のクリスさんが英語を話せるので

自ら問いかけたり、返答を先に理解できるので

笑ってしまったりするのが大阪らしかった。

舞台挨拶中も3人は和気あいあい

トムとオレグの劇中同様の

アイコンタクトが気になったりもした。

鑑賞した時は二人の愛を見守るばかりだったが

舞台挨拶に参加して

この作品の奥底には

”平和”というテーマも

改めて感じさせられた。

 

(C)シネマ感

是非、劇場で鑑賞して

色んな”思いやり”を感じ、ものにして下さい。

 

byシネマコミュニケーター 高橋裕之 

(C)シネマ感

 

 

 

 

 

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映画「二人静か」舞台挨拶プチレポート

2024-01-15 20:37:04 | 映画イベント系レポート
1月14日(日)
十三第七芸術劇場での
映画「二人静か」の
舞台挨拶に伺いました。
 
 
ZOOMインタビューをさせていただいた
坂本礼監督と
 
出演の
水澤紳吾さんが登壇
西山真来さんは
リモートで画面登壇でした。
息の合った3人のトークは
映画の内容に反して?
爽やかでした(笑)
ロビーで水澤さんと
出演作5本鑑賞している中から
「友達と歩こう」を
岩手で鑑賞したと言い
盛り上がりました。
西山真来さんの出演作も
5本目の鑑賞でした。
19日(金)まで
十三第七芸術劇場で
16時20分から上映
 
舞台挨拶
 
日 時|1/16(火)16:20の回上映後
登壇者|坂本礼 監督、鈴木卓爾さん(映画監督)、
いまおかしんじさん(映画監督)
 
 
 
 
 
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映画「あっちこっちじゃあにー」舞台挨拶プチレポート

2024-01-15 00:33:07 | 映画イベント系レポート

1月14日(日)十三シアターセブンにて

映画「あっちこっちじゃあにー」
白石望莱さんと二人での
和気あいあいとした舞台挨拶でした。
上映は1月19日(金)まで
19:20~上映です。
1/18(木)・19(金)は
上映前に
白石望莱さんの舞台挨拶有です。
是非、ご来場ください!
作品紹介
高橋裕之のシネマ感blog
 
 
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