シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

映画「ライブ・リポート」

2024-06-12 00:17:42 | シネマ(洋画)
映画「ライブ・リポート」
SNS、動画配信を
良い方向に扱っかった作品。
ハラハラドキドキしながら
今の時代を反映しています。
でも裏返せば
怖い方向にも優位に使えると言うこと。
公開捜査が間違うと公開処刑に
皆への呼びかけが誹謗中傷に。
楽しみながら
現在社会の問題点も考えれる作品。
 
鑑賞中の映画「ライブ・リポート」の
スマホ配信は禁止です。
 

 

 

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伝説のトルネード・フィルム配給作品「スパイモンキー」 

2024-02-18 01:10:00 | シネマ(洋画)
東京に行ったときに
「コアラ課長」の予備で考えていたのが
「スパイモンキー」です。

これもトルネードフィルムの配給じゃん。

神戸での公開は
東京・大阪に遅れ
1月28日に初日迎えました。

整理番号制の劇場で見たのですが
bobbyshiroの番号はなんと「1番」
19:10からの1回限りの上映なので
神戸での1番乗りでした。
観客は合計3人(とほほ~)

「チンパンジー」が
007張りのアクションを披露します。

冒頭は砂漠のシーンがあるのですが
「お金かかっている」
ラストも雪山でのシーンがあるのでうが
「お金がかかっている」

映画は単純に楽しめるのですが
日本では「子供」「動物」が出ると
お子様向き扱いにされるのが
残念です。

単純に楽しんでください。


スパイモンキー

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映画「ジュリアン」Amazonプライムビデオ会員特典配信中

2024-01-25 07:21:44 | シネマ(洋画)
フランス映画「ジュリアン」
チラシ画像からは
想像できない展開‼️
世間で叩かれる゛DV゛
そして゛子供虐待゛
他所の夫婦感、家族感は
やはりわからないものです。
離婚から始まり衝撃のラストへ
あのアカデミー賞作品と
あのファンが多い作品を
フランス風に繋げて
新たなサスペンスに仕上げてます。
゛あの゛作品、二本は何なのか?
見て確かめて下さい。納得します。
 

 

 

 

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メリークリスマス! 映画「ラスト・クリスマス」

2023-12-24 15:39:41 | シネマ(洋画)
この間から
映画「ラスト♥クリスマス」
について話すのですが
皆さんの反応が良いです。
 
https://amzn.to/3p2SU0s
 
2019年の作品で
日本では12月6日に公開。
ユニバーサル映画ですが
日本ではパルコ配給。
 
ポール・フェイグ監督
(ゴーストバスターズ2016)
エマ・トンプソン脚本(出演
出演
エミリア・クラーク
(ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー)
ヘンリー・ゴールディング
(GIジョー 漆黒のスネークアイズ)
ミッシェル・ヨー
(SAYURI)
 
大人の為の
クリスマス・ロマンス・ファンタジー
 
発売から35年目にして
ワムバージョンとしては
初めての映画主題歌に。
 
失恋ソングですが
それが、この作品に
どう繋がるのかも
興味深いです。
 
https://amzn.to/3EZPRvz
 
全編で
ワムとジョージ・マイケルの
楽曲が流れます。
 
12月24日は
クリスマスイヴ
 
12月25日は
クリスマスだけど
ジョージマイケルの命日。
 
そう思って見ると
切ないけど
心温まるクリスマス映画。
 
映画は永遠の恋人だと思えば良い。
 
映画「ラスト・クリスマス」
紹介回 花夢OnMATERIAL
https://youtu.be/Yqi8jkvCV1I
 
日本版予告編
https://youtu.be/CGNpD9-Qagw
 
インターナショナル予告編
https://youtu.be/vo4m0nPDm9Y
 
プレイング・フォー・タイム
ムービーver PV
https://youtu.be/8RqnQKSP_Rk
 

 

 

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9・11 映画「ワールドトレードセンター」を観て考える(過去記事)

2023-09-11 01:34:00 | シネマ(洋画)
「ジャーヘッド」「ユナイテッド93」に続く
”THINK WAR 2006シリーズ第3弾”
ニコラスケイジ主演の
「ワールドトレードセンター」

この作品も
「ユナイテッド93」同様に
コメントの表現が難しいです。

あの9・11の実話なので。

「勇気しして生還」
「ユナイテッド93」と
対照的なので~

決して感動ドラマに
仕上げるために
フィクションにしていないところが
「真実を伝える」に
徹していて共感します。

「ユナイテッド93」でも
最終場面を表現せず
この「ワールドトレードセンター」も
事故の瞬間などを
省略したことにより
「儲け主義」の意図がなく
製作されたのが伺えます。

「感動した」とか
「良かった」とかの
コメントがふさわしいかどうかわかりませんが
この作品も「考える」作品だと
感じました。

いろんな側面があるので
このシリーズは
3本とも鑑賞すべきだと
提言します!

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[ワールドトレードセンター] ブログ村キーワード
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9・11に捧げる 映画「ユナイテッド93」(過去記事)

2023-09-11 01:32:00 | シネマ(洋画)
9・11に再度アクセス数が増えたこの記事
みなさんのテロへの関心
この作品に対しての想いが伝わってきました。

多くに人に見ていただきたい
「ユナイテッド93」

2001年9月11日
テロの被害にあった
「ユナイテッド93」の話です。

管制塔は完全実話
機内は、機内からの電話の内容を元に
憶測的な事も含め描かれています。

ドラマ性をほとんどなくし
「これが事実」だといってもいいぐらいかもしれませんが
本当の機内って・・・

この手の作品はコメントするのが
非常に難しいです。

歴史上、語りつがれるであろう
この出来事を9・11に向けて
鑑賞し、「平和」について
考えてみてはどうでしょうか?

「正義」「愛情」について
考えさせられる作品でした。

※あえて今回は映画という表現を使わず
作品という表現にさせていただきました。

10月7日に公開される
「ワールドトレードセンター」は
感動作に仕上がっているらしく
それはそれでいいと思うが
その前にこの作品を
見ておくべきかもしれませんね。



ユナイテッド93 テロリストと闘った乗客たちの記録

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9・11 平和とは 映画「ジャーヘッド」も観てほしい(過去記事)

2023-09-11 01:31:00 | シネマ(洋画)
すべてがアカデミー絡みの
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」
「ブロークバック・マウンテン」にも
主演のジェイク・ギレンホールの
「ジャーヘッド」

「戦争」を取り扱ってはいますが
「戦争映画」ではないですね。

俺自身は「青春映画」とみなしましたが・・・

一時「ベトナム戦争映画」がはやりました。
ドンパチではなく戦争の後遺症編が。

そうこれは「帰郷」の
湾岸戦争編の青春版ではないでしょうか?

劇中にも「地獄の黙示録」「ディアハンター」も
描かれています。

「戦争賛美」でもなく「反戦映画」でもなく
「湾岸戦争」を体験した青年の物語でしょう。

そういった感覚で観ると
出来の良い作品なんですが・・・

みんな「戦争映画」という先入観をもちすぎでは?

あとに続く「ユナイテッド93」
「ワールド・トレード・センター」とともに
「Think War 2006」シリーズの第1弾です。

「ミュウヘン」よりもハイで
「シリアナ」よりも軽めの
この作品を是非、見ていただきたいです。
案内されました。

ジャーヘッド

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帰郷

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「マーガレット・サッチャー~鉄の女の涙~」よ、永遠に…

2023-07-16 08:46:00 | シネマ(洋画)
元英国首相
マーガレットサッチャーの
御冥福を御祈り致します。


マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 -

“鉄の女”の異名をとったマーガレット・サッチャー元英国首相。
サッチャーを”メリル・ストリープ”が演じます。
この作品で
各賞の主演女優賞を獲得しましたね。
彼女の演技は安心感があります。

今回の作品は
単に時間軸で展開していく
伝記ものとおもいきや
回想シーン、現実、妄想を
見事にミックス調合して
時に厳しく、時にやさしく
そして時にか弱い女性像が描かれています。

マーガレット・サッチャー
イギリスの歴史を語る上で
忘れてならない女性です。





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面白い映画「パパラッチ」

2023-07-15 08:25:00 | シネマ(洋画)
映画「パパラッチ」

主人公は
アクション映画の成功で
一躍スターダムに躍り出た
「ボー・ララミー」という
若き映画俳優が
パパラッチに集団に追いかけられ
挑発によって始まる
<リベンジ>な物語。

ハラハラドキドキ感は少ないけど
「問題作」として取り上げられるのは
間違いない。

果たしてパパラッチが悪いのか
リベンジの俳優が悪いのか?
見終わった後
観客によって感じ方が違う
作品に仕上がっています。

後味が悪い箇所もあるので
パート2を製作して
「白黒」はっきりして欲しいとも
思いました。

あのダイアナ妃の事故も
真相はどうだったのかと
再度 考えさせられる作品です。

意外なカメオ出演もあり
あっと言う間の84分でした。

ちょっとB級的な映画だけど
内容はA級でした!

パパラッチ [DVD]
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日活


<2005年 bobbyshiro鑑賞
        日活配給作品集>

シルバーホーク

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※bobbyshiroコメント
「SAYURI」でいい演技した
ミッシェル・ヨー主演の
「シルバー・ホーク」

なぜこんな作品にミッシェル・ヨーが・・・
完全なB級映画でした。

意外なところにお金がかかっているのに
全体がB級アクションのオンパレード。

ジャッキーチェンがみたら嘆くよ、きっと。

ベルベット・レイン

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※bobbyshiroコメント
やまさんも推薦の映画「ベルベットレイン」

「インファナル・アフェア」シリーズを
彷彿させる”香港ノアール”な作品。

出演者も
「インファナル・アフェア」「頭文字D」の
メンバーを中心に香港を代表する俳優ばかりでした。


上映時間は1時間25分と短いけど
(正味オープニングとエンドロールを除けば
1時間20分ぐらい)

正直1時間20分は淡々と
黒社会をテーマにした人間ドラマが
描かれていきますが・・・

ラスト5分でこの映画が
非常に素晴しい作品になります。

ネタばらしにならない程度に書くと
最後まで観客は惑わされており
ラスト5分で
この映画の最初から最後までが
「ピタット」つながります。

つながったあとで
もう一度観たくなる作品です。

”香港ノワール”のイメージに
隠された何かがありますよ。

これはこれは拾い物です。

鑑賞後の爽快さはいったいなんだろう!

※またまたやられた作品です。

個人的に大絶賛!!!!!

2005年ベスト3に選んだ作品です。

ライディング・ザ・ブレット

日活

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※bobbyshiroコメント
B級いやC級の映画に出会うことが多いです。

スティーブン・キングの原作ということで
期待していたこの「ライディング・ザ・ブレッド」ですが・・・


「・・・・・・・」が感想です。

原作者のスティーブンキングは了解したのか?
そんな疑問が残る映画でした。




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やっぱりライオンズゲートは面白い!映画「リミット」

2023-07-01 09:10:00 | シネマ(洋画)
映画『[リミット]』予告編



[リミット] - goo 映画

眼が醒めたら棺の中~そこから始まる物語。
映像に映る登場人物は99%一人。


携帯でのやりとりがあって、90分間 飽きさせずに見せてくれます。

棺の中だけでの出来事でも、うまいショットの連続。
話の展開も最後まで期待させます。

ラストのオチもなるほどだけど、息苦しさが伝わって来ます。

アイデア勝ちの面白い作品でした!

やっぱりライオンズゲートの映画は面白い!

代表作
「クラッシュ」
「SAW」シリーズ
「シーノーイーブル」
「ブラッディ・バレンタイン 3D」
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映画「アサルト13/要塞警察」超おすすめ!

2023-06-24 11:33:00 | シネマ(洋画)
あのジョンカーペンター監督の
オリジナル脚本も元に
リメイクされた
「アサルト13/要塞警察」

オリジナルがいいからですが
この作品非常におもしろく楽しめました。

公開規模は少し小さかったですが
出演者を見ると大作ではありませんか!

「トレーディングデイ」で
アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた
<イーサン・ホーク>

「ティナ」で
アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた
<ローレンス・フィッシュバーン>

「3人のエンジェル」で
ゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネートされた
<ジョン・レグイザモ>

「ヒストリー・オブ・バイオレンス」の
各賞にノミネートされている
<マリア・ベロ>

以上の4人の他 助演も有名所が揃ってます。


話の展開もおもしろい
誰が「裏切り者なのか」
最後まで予想がつかず
ハラハラドキドキ~
”分署”という狭い空間で
展開される脱出劇~
期待以上に良かったです。

その<マリア・ベロ>も
終盤にかかったところで
あっさり殺されてしまうなんて
大予想外!!!!!

気軽に楽しめるアクションです。

アサルト13 要塞警察

ポニーキャニオン

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真夜中に男泣く!映画「ラブソングができるまで」

2023-06-13 07:17:00 | シネマ(洋画)
「ラブソングができるまで」

主演はヒュー様ことヒュー・グラントと
ラブコメの新女王ドリュー・バリモア。

ドリューの出るラブコメって
いい作品ばかりなのですが
ヒットまで行かないのが残念ですが。
今作は是非ともヒットして欲しいです。

何故か?
女性の感想は少しマイナスなのですが
男性がはまるラブコメです。

完成披露試写会において
"bobbyshiro”は涙しました!
知り合いの男性も涙したとか?

忘れ去られた80年代のポップスターが
植木の水やりアルバイトの彼女と出会い
始まるラブストーリーです。

冒頭で80年代風の
ミュージックビデオ風
メインタイトルで始まるのですが
いきなりハッピーな気分に・・・
エンドタイトルで
再度、同じ映像が流れるのですが
その時には、更なるハッピー感が倍増!

大笑いする作品ではないですが
ずっと微笑ましい展開です。

設定がスターとの接点なので
若い現実派の女性には、桁外れかも?

しかし、男性なら
あんな風に「愛」を伝えたい気持ちは
いつもあると思う。


ラスト近くのラブソング・・・
♪曲もいいんだけど
歌詞を追っていくたびに
自然と涙が出てきました。

ラブコメで
涙する彼氏の姿をみたい彼女達、
懐かしさを感じたい彼氏達、
デートには是非、この作品を選んで欲しい。

たとえ二人の「ラブソング」が
出来ていたとしても。

場内が明るくなるまで
席を立たないようにね。

※音楽で「愛」を伝える作品に
はまってしまった1年でした。

ラブソングができるまで 特別版

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「50回目のファーストキス」
ハワイを舞台に
ある事故の後遺症で
短期記憶喪失を負った女性と
その女性に一目ぼれした獣医の
せつないハッピーエンドのラブストーリー。

記憶ものと言えば
「私の頭の中の消しゴム」ですが
この作品を先に観ている人の判断は
「50回目のファーストキス」の方が
感動したみたいです。

ハッピーエンドで終るけど、なぜかむなしい。
<bobbyshiro談>




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こんな映画知ってた?シャロンストーン主演映画「氷の微笑2」

2023-06-10 21:13:00 | シネマ(洋画)
「氷の微笑2」
前作から14年
今更と思いつつも
「氷の微笑・2」

前作では、「元祖エロかっこいい」の
シャロン・ストーンのエロシズムと
”アイスピック”は話題を呼び
ヒットしたのですが・・・

今回は、シャロン・ストーンも
"アイスピック”だけでは
面白くありませよね。

その点では、話、脚本が
うまく練り上げられていました。

彼女の”微笑”の裏に
計算された”罠”があり
それから逃げ出そうとすることに
深い深い”罠”にはまっていきます。

そう、この作品は
観客を"罠”にかけているのです。

彼女の”微笑”は、全開です。

最後の彼女以外の
"微笑”が意味深く
この作品の良さが伝わってきました。

主人公が"罠”にはまっていくのが
手助けできないのが残念ですが。

あまり期待していなかったわりには
「拾い物的」作品でした。

まだまだ”微笑”は続くかも?

シャロン・ストーンの主演も
久々ですが、
共演のシャーロット・ランプリングの
出演も良かったです。

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クリードよりもネバー・ギブ・アップ!映画「ロッキー・ザ・ファイナル」

2023-06-04 08:31:00 | シネマ(洋画)
エクスペンタブルズシリーズが
出来たのはスターローンの
おかけでですね…


ロッキーが17年ぶりに帰ってきた!
しかも1作目から30周年!
そしてGWにお薦めの作品がこれ
「ロッキー・ザ・ファイナル」

90年に公開された
「ロッキー5・最後のドラマ」を観て
やっぱりもうロッキーはだめだ!と思っていたが
なんとこの作品の登場で
素晴らしい正式なファイナルが迎えられます。

「ロッキー2」から「ロッキー5」は
見てなくても
第1作目の「ロッキー」を見ていれば
自然にストーリーにのめり込めます。

30周年というイベント的ですが。

1作目のリメイクとも取れるし
いやオマージュ、バリバリたで!

第1作目をリアルタイムで体験した人なら
再度、懐かしく、熱くなりますよ。

フィラデルフィア美術館前でのガッツポーズ、
思い出のデートの場所、ペットシヨップとスケート場。
生卵の一気飲み、肉のサンドバック。

何も変わってない!
そうロッキーも変わってない!
変わっているのは観客の方だ~

30年前の「夢」を
まだ持ってますか?
再度、奮起な思いを蘇らせてくれる
作品です!

みなさん、もう一度
スタンディングで
「ロッキー」と「自分」を
応援してみましょうよ。

ただし、「ロッキー」を
”おじん”
夢を忘れた人には退屈かも?


「ファイナル」で
ロッキーは
”エイドリアン”の事を
思い出しつつ、変わらぬ愛を
追っかけていたけど
"bobbyshiro"は
一緒に見に行った
当時付き合っていた
「真喜子」という女性を
思い出しつつ鑑賞していました。

「今、どうしているんやろ?な」



ロッキー〈特別編〉

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キルスティン・ダンスト主演「マリー・アントワネット」

2023-06-03 19:34:00 | シネマ(洋画)
「スパイダーマン」シリーズの
キルスティン・ダンストが

世界一有名な王妃を演じた
「マリー・アントワネット」



「マリー・アントワネット」に関しては
宝塚歌劇になったり、テレビで取り上げられたりと
有名な人物ですが
女性監督”ソフィア・コッポラ”が
新たな解釈と共に
ほんとに”甘い”作品に仕上げています。



しっかり者のイメージが強かったけど
おちゃめでかわいらしさ満載の面も
多々あったんですね。



映画自体も
”スィーツ”も出てくるし
女性色のキーワード”ピンク”に包まれてるし
女性向映画の決定版ともいうべきでしょうか?



女性監督が撮っただけあって
”時代物”だけで片付けず
好感をもてる
”女性像”を描いていたと思います。

違う意味での派手さが少なかったので
男子諸君には退屈かもしれません。

「マリー」と言えばやっぱり「天地真理」




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