君が世界だと気づいた日から
胸の大地は回り始めた
切ない空に浮かべていたのさ
かげろうみたいな二人の姿を
すぐに
気絶しそうな想いから放たれて
君に触れたい 君に触れたい
日なたの窓で
漂いながら 絡まりながら
それだけでいい
何もいらない
瞳の奥へ僕を沈めてくれ
胸の大地は回り始めた
切ない空に浮かべていたのさ
かげろうみたいな二人の姿を
すぐに
気絶しそうな想いから放たれて
君に触れたい 君に触れたい
日なたの窓で
漂いながら 絡まりながら
それだけでいい
何もいらない
瞳の奥へ僕を沈めてくれ