誰も触われない 二人だけの国
終わらない歌ばらまいて
大きな力で
空に浮かべたら
ルララ 宇宙の風に乗る
優しい光に 照らされながら
あたり前のように歩いてた
扉の向こう
目を凝らしても
深い霧で何も見えなかった
思い出せる いろんなこと
花咲き誇る頃に
君の笑顔で晴れた
街の空
「愛してる」それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ
嬉しいとか 寂しいとか
君に生かされてる
だから 思い切り 手を伸ばす
手がふれる
海原を渡っていく
鳥のような心がここに在る
ツグミ
笑えない日々のはじっこで 普通の世界が怖くて
君と旅した思い出が
曲がった魂整えてく
今日も ありがとう
僕はきっと旅に出る
今はまだ難しいけど
今日は同期の仲間だけの花見会が丹波篠山の友人宅で行われる。あいにくの雨模様だが、しっかり花は咲いていると連絡があった。寒さ対策をしっかりとの添え文も。
いつもの散歩道では八重桜が膨らみ出番を待って小雨に濡れていた。
昨年の篠山花見会の写真を添えてみた。
いつもの散歩道では八重桜が膨らみ出番を待って小雨に濡れていた。
昨年の篠山花見会の写真を添えてみた。
君を忘れない曲がりくねった道を行く
産まれたての太陽と
夢を渡る黄色い砂
二度と戻れない
くすぐり合って転げた日
きっと 想像した以上に
騒がしい未来が僕を待ってる
時はこぼれていくよ ちゃちな夢の世界も
すぐに広がっていくよ
君は色褪せぬまま
悪ふざけで飛べたのさ
気のせいだと悟らずにいられたなら
サンダル履きの足指に見とれた
小さな花咲かせた
あれは恋だった
(那覇空港で)
沖縄県男女共同参画センター
那覇うみそらトンネル
波上宮
優しくなりたいな
昨日と違う今
謎の扉
はじめて叩いたよ
君のことを知りたい
どんな小さなことも
はきだめのドブネズミと
ビスケットでも分け合おうか
沖縄に来た。
夕食にホテルの近くにある飲食店で飲んでいると従業員が沖縄の唄を弾き始めた。
僕らが隣り合うこの世界は今もけむたくて中には入れない
山づみのガラクタと生ゴミの上で
太陽は黄ばんでいた
ふんづけられて
また起きて道ばたの花
ずっと見つめていたよ