24-25シーズン滑走9日目、北日光・高畑スキー場にて。
目が覚めて外を見ると、
思ってたよりは積もってなかった

それよりも問題は、なかなか起きてこないコイツ

後部の2段ベットに籠城するかの様に起きてきません。
これ、いつもの光景。
でも今回は若干風邪が治りきってない感もあるので、少し寝かせておきました。
我々もユックリを準備をしてから出発。
『高畑スキー場 ご案内』の看板の足元が雪で埋もれる程、今年は雪が多いのが分かります。
さて、本日のインフォーメーションボード。

オレンジリフトは降り場の発掘作業が難航してるみたい。

暫くはブラック・ブルー・レッドの3本リフト体制になりそうな予感。
そもそもブラック・ブルー・オレンジの3本体制だったんですよね、今シーズンは。
内容は違いますが、結果的に同じように3本リフト体制になってしまったという・・・。
それと、こんな張り紙も。

昨シーズンは見事シーズン券を当てた方、知っております。
証拠写真もLineでいただきました

何よりも、本当に当たりが用意されていた事に驚きでした。
ひねくれた性格なので、『ホントに当たりあるの~?』とか思ってたので・・・

さて、ゲレンデインです。

まぁ・・・こんな感じになりますな。
本日は猪谷がセパレートされております。

どこかの連盟(千葉?宇都宮?)がコースを借り切ってるとの事。
とりあえずリフトに乗って上がっていきます。
本日もブラックリフトはお一人様規制。

団体様が来場してるのもあって、駐車場は満車状態ですね。
我々はそのままブルーリフトへ移動。

ここはいつも通り2人でリフトに乗れますので、リフト待ちの列が出来ても流れが速いです。
そうそう、本日は試験的な事をしてみました。
娘殿の履いている板は、以前に奥様が履いていた大人用のスキー板。
今では見かける事も無くなったATOMICのダブルデッキ時代のスキー板。
今年で中学生になる娘殿、スキー板はジュニア用のままで良いのだろうか??と言う問題に直面。
とりあえず大人用の板を履いてみて、どんな印象を受けるか試してもらいました。
結果的には、リフトに乗ってる時に重さを感じる以外は、不具合なく滑ったそうです。
むしろ安定していてバタバタしない印象も受けた様子。
今はいているジュニア用の板のビンディングの調整幅が最大で5.0なんですね。
娘殿のデータから計算すると、どうやら5.0ギリギリらしいのです。
そうなると、板云々よりもビンディングが適応外となってしまいます。
今シーズンはジュニア用のままでもいいけど、来シーズンには大人用にしないとダメかな・・・と言った感じ。
となると、ブーツも視野に入れないとか?
ん~・・・、出費が嵩みますな・・・

さて、大人用の板でブルーコースを周回。
昼食をパスして、15時頃まで滑り続けて本日の滑走は終了としました。
そのまま早目のお風呂を『窓明の湯』で済ませ、そそくさと移動開始。
向かった先は、

久しぶりの菜華楼(田島)。
料理長が変わってからは来た事が無かったのと、連泊で車中飯が続くのを回避する目的もありました。
ただ、『窓明の湯』から『菜華楼』まで中山峠ルートで行ったんですが、1時間40分も掛かってしまった。
たかつえからの帰宅組や、『連休なのでスキーでも!!』な感じの雪道に不慣れな車でノロノロ運転が続き。
頼むから20~30km/h以上出せないなら、連なってる後続車を先に行かせて欲しいです・・・。
雪道は運転スキルの差が大きく出るので、速度差がある場合は譲り合う事が大事です。
ワタクシなんで今の車になってからは譲る事が多くなった事・・・。
まぁ、それはさておき・・・久しぶりの菜華楼です!
店に入ると以前からホールを仕切ってる愛想の言いオバちゃんが出迎えてくれました。
うちの奥様に『膝の調子はどお?』って、数年ぶりに行ったけど覚えていてくれてるみたい?
さて今夜は、

チーズ春巻きと、

マーボーメン(辛くない方)、

辛味噌タンメン、

娘殿は不動のチャーハン、この人ブレませんな。
一通りオーダーした物をいただいて、簡単に感想を。
前の料理長の時に比べると、チャーハンの味と感じがもう一息!って印象でした。
娘殿は『90点かな?』と。
マーボーメンは、以前の物と比べちゃうとマーボー感が薄い。
絶対的にマーボー豆腐が少なくなったんだと思う。
それから辛味噌タンメンについては『新メニュー』との事なので比較は出来ないけど、
奥様曰く、『辛味噌感が少ない・・・』と。
ん~・・・、もう少し頑張れ!!新しい料理長!!
と言っても、総合的は美味しくいただいてスキー場に戻って参りました。
また機会を作って行こうと思います。
愛想の言いオバちゃんも『また来てね~!』って見送ってくれたので。
さて久しぶりの菜華楼を満喫(?)して、帰り道は高畑まで1時間掛からずに到着。
その後、就寝まで娘殿のゲームに付き合ったりしながら車内でノンビリ過ごしたのでありました。