記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

原付のミラーが・・・!!

2020年11月28日 11時29分28秒 | バイク(Today・AF61)

それは突然訪れました。

仕事からの帰路で、左のミラーで後方確認したら・・・あれ?見えない。

ミラーが明後日の方向に向いてしまってる。(以下再現映像)

ぶつけた記憶無いし、ネジが緩んだのか?と思い手で触ったら、

・・・とれた。

って、折れてるじゃないの!!

経年劣化?金属疲労?安物だから?

で、速攻でAmazonで代わりのミラーをポチッと。

オフロードバイク用とか折り畳み用とかなってましたが、単純にミラーセッティングの幅が広がりそうなのでこの製品にしました。

ここの部分でアームの角度が調整出来る仕組み。

こんな感じ。

取付ネジについては、8mm・10mmどちらも対応(ただし正ネジのみ)。

Today号は8mmの正ネジなので、その部品をインストール。

早速取付(・・・取り換えか?)です。

取付はねじ込むだけですので、モンキースパナ1本あれば特別な工具も不要です。

見た目よりも実用性重視のセッティング。

うんうん、確実にミラーの視認性が良くなりました。

突然ミラーが折れるという事件に見舞われましたが、結果的に後方確認しやすくなったので結果オーライでしたね。

とりあえず走行中に落ちなくて良かった・・・。

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原付のタイヤ交換ついでにブレーキシューとオイルも交換

2020年11月21日 22時51分09秒 | バイク(Today・AF61)

毎日通勤で使っている原付バイク。

往復で70kmを毎日となると、タイヤも結構減るのが早いですね。

前回は後輪のみ交換しましたが、気が付けば前輪も溝が無くなってきておりました。

右側が編摩耗しているのは、タイヤがフォークに対して真っ直ぐに取付出来ないからみたい。

この辺がクオリティが低いと噂の中国ホンダ・・・か。

とりあえず今回は先日交換した後輪のタイヤを前輪に履かせて、NEWタイヤは後輪に履かせると言う、ちょっと面倒な作業になります。

マフラーを外してから、後輪を外します。

何度かやっているので慣れたものです。

外した後輪。

このホイールからタイヤを外します。

これも秒殺で完了。

新品のタイヤと比較すると、

おぉ・・・、結構減ってますな。

このタイヤを後輪に履かせたのが今年の8月14日の事

距離にして14,134.2kmの時。

本日現在での走行距離が18,185.9kmなので・・・約4,000kmかぁ~。

思いのほか減るの早いか?

とりあえずこのタイヤをフロントに、新品をリアに履かせて様子見ます。

今回もビート上げは電動のコンプレッサーにて。

ジワジワ~っとですが、あるところを境に一気に『ボン!』と。

さて今回はタイヤ交換ついでに、フロントのブレーキシューも交換します。

前回リアのシューを交換したら、劇的に制動力がアップしたのでフロントも交換です。

こちら、現在のブレーキシュー。

まだ残りは在りますが・・・表面が酸化してるのか硬化してるのか、喰い付く感がありません。

それでもダストの感じを見ると、仕事はしてるんだろうな・・・。

今回交換用として用意したのは、

キタコのブレーキシュー。

純正品よりも安かったし、効きも良いらしいので・・・。

肉抜きの感じとかは、純正品と同じ感じですね。

シュー表面には溝があるタイプ。

鳴き防止を期待して、角を面取り。

リアのシューに比べると固めかな?

取付完了。

ホイールのドラム内部を洗浄してから車体に組み付け。

さっきまで後輪に履いていたタイヤが前輪に。

エアーバルブを角度付タイプの物に取り換えたので、空気圧管理が楽になる予定です。

後輪は新品タイヤです。

新しいタイヤは見た目も良いですね~。

それからついでにオイル交換も。

上がフレッシュオイルで、下のが抜いたオイル。

前回交換したのが9月19日(走行距離15,683.5km)なので、2ヵ月・2,500kmでの交換ですが、結構汚れてますね。

夏場を乗り切ったオイルなので、劣化も激しそうです。

フレッシュオイルを注いであげて、

タイヤとブレーキシューとオイルのリフレッシュ完了です。

結構、リフレッシュ出来たのでは?

今回の作業終了時の走行距離は、

18,185.9kmとなりました。

間もなく20,000kmか~。

メンテしてれば、まだまだ大丈夫?

原付君、いつまで頑張ってくれるでしょうか!!

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バルブを変更しようと思ったら・・・

2020年11月01日 13時45分00秒 | バイク(Today・AF61)
毎日の通勤で大活躍の原付today号。

ヘッドライトをLEDバルブに交換してますが、予想に反してまだ使えてます。

明るさもノーマルバルブと変わらないし、光が白いだけに『何となく』明るく感じる・・・か?と言う印象で使ってましたが・・・

ハイビームが全然ダメ。

極端に言えば空を照らす感じ。

ハイビームの配光に関してはノーマルバルブの方が圧倒的に使えますね。

久々にノーマルバルブに戻してみようかな〜と、作業をしたら、




ハーネスが一気に逝った。

経年劣化もあるんでしょうけど、呆気なく逝ったな・・・

と、感心してる場合では無い!

通勤で使うので至急に対策しなくては!!

とりあえずハンダで修理しようと試みましたが、全然ダメ。

全くもってハンダが付かず。

パーツがパーツだけに、ネットで売ってるんじゃ無いか?と、検索してみたら


Amazonで安いのが有った。

しかも2個セット。

1個で良いんだけど・・・まぁ安いから良いけど

で、早速本日到着。



1個358円。



このタイプ(T19バルブ)は形が決まってるんですかね。



問題なく使えます。

ただtodayに使うには問題が1つ。



先端に付いてるギボシのオス・メスが逆でした。

なのでポン付けと言う訳には行きません。

接続部だけ、何かしら手を加えてあげれば大丈夫。

ギボシを付け直しすれば1番良いですが、生憎手持ちのギボシの『オス』が無くなってた・・・。

買いに行くのも何だし、取り敢えず強引に結線してしまいました。



チョイチョイと嵌め込んでカシメて。



自己融解テープで防水処理して完了。



点灯テストもオッケー👌

ハーネスが逝った時は少し焦りましたが、お安く直って良かった良かった。

これで暫くハーネスは大丈夫でしょう。

・・・予備もあるし

ハーネスよりも先に車体の寿命が先に来そうだな
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カーボン除去の初期対策ついでにオイル交換も

2020年09月19日 22時41分00秒 | バイク(Today・AF61)
毎日の通勤に頑張ってくれてる原付today 号。

比較的調子良く走ってくれてますが、2度程『ん?』と言う瞬間が有りました。

1回目は出勤するのに暖機運転の為エンジンを掛けたら、10秒程で『プスッ・・・』とエンジンが止まりまして。

再度セルで掛けるも掛からなく、キック5回目で再始動。

その後、何事も無く職場まで元気に走って行けました。

その2週間後位、今度は帰宅途中で自宅まで5分程の所。

赤信号で停止した時に、静かにエンスト・・・

セルを回すも掛からず、バイクから降りて道の脇に。

その時もキック5回目程でギリギリエンジンが始動。

それから現在に至るまでエンジンが止まる事はなく来てますが、気になりますね。

エンストの時の共通点として、セルでは無くキックでエンジン始動出来ましたが、キックペダルの戻りが甘い。

・・・圧縮が抜け気味になってるのかしら?

ただ、複数回キックペダルを踏む内に戻りが元に戻り〜位のタイミングでエンジンが『ボボッ・・・ボボボーォン!』てな感じで。

色々情報として知っておりましたが、やはりカーボンかねぇ〜・・・。

今時の4ストバイク(50cc〜125ccに多い?)は、排ガス規制対策を施した犠牲として燃焼室にカーボンやスラッジが溜まりやすいと言うヤツですね。

カーボン噛みであれば、本来ならエンジンをバラしてヘッドをメインとして腰上のクリーニングを施すのがセオリーなんでしょうけど・・・。

ちょっと面倒だな・・・

ネットで調べると、プラグホールとエアインテークから洗浄剤を入れてエンジン内部のカーボンを溶剤で溶かし出すのが定番らしい。

ただ、今回ワタクシのtoday号はエンジンが『掛からない』までは陥ってません。

過去に2度エンストしたレベルなので、カーボン噛みなのかさえ確定してません。

なのでもっとライトな方法で一旦様子を見てみる事にします。

それは、エンジンを始動して暖機運転。

暖まったら、エアクリーナーを外してエンジン回転を上げながらインテークからエンジンコンディショナーを注入するという物。

という訳で、とりあえずこちらを手配。



KUREのエンジンコンディショナー。

WAKO'Sの物が良いらしいですが、『とりあえず』な事もありお手頃なKURE製で。



カーボン除去に効果的との記載も。



書いてある事が本当なら、素晴らしい製品です。



今回行う簡易的なやり方は、説明書にも書いてありました。

では早速、エンジンを暖機した後です。



エアクリーナーボックスカバーを外した所です。

エアクリーナーがそれ程汚れてないですね。



エアクリーナーを外して、



ここがエアインテーク部。

ここからエンジンコンディショナーを吸入させて、簡易的な洗浄をする作戦。



エアインテークにエンジンコンディショナーに付属のノズルをあてがい、スロットルを捻ってエンジン回転を上げてプシュー!!っと。

数秒吹き付けると、エンジン回転が落ちて来てエンストしそうになる所で吹き付けるのをストップ。

スロットルは捻ったままでエンジン回転が回復してきた数秒後・・・



写真には上手く写りませんでしたが・・・マフラーから白煙がブバーッ!!と。

独特の匂いと煙、住宅街でやる物ではありませんね・・・💀

この日は雨混じりのため、外に出てる人も居なかったのでやってしまいましたが・・・。

と、この作業を繰り返す事7回程。

ネット情報では10回程やるとありましたが、とりあえず7回程やった所で今回はやめておきました。

感覚的にですが、回転の上がり方が軽くなった気がしたので・・・あてになりませんね😅

さて、エンジンの簡易的クリーニングが終わったので、ついでにエンジンオイルを交換しちゃいます。

前回の交換時から2,000km程ですが、夏場を乗り越えてきたオイルなので交換しちゃいます。



ペットボトルで作った廃油入れにオイルを抜いて。

これ、何気に便利です✌

抜き終わったらペットボトルの蓋を外して廃油パックに流せば手を汚す事なく出来ますからね

さて交換用オイルは、前回の残りがあったのでそれを使います。



足りないと良くないので、念の為新しい物を用意しておきました。



ディスカウントストアーで売ってたオイル。

税抜きで590円とかなり安いですが、



一応、ENEOSが関連してるみたいなので大丈夫でしょう。

それとこちらは今回から投入したアイテム、



DAISOで買ってきた軽量カップ1リットル用。

原付のオイルは0.7リットルなので、



分かり易いように700mlの所にマーキング。

前回の残りのオイルを注いでみると



あら、ピッタリだ・・・。

これをこれまたDAISOで買ってきたジョウゴを使ってバイクに注いであげます。



うん、良い感じ👍

各箇所確認をして、再びエンジンを始動。

クリーニング効果か新オイル効果かは分かりませんが、エンジンの掛かりが軽やかになりました。



今回の作業時点で、15,683.5kmと。

さて、連休明けからの通勤でどんなフィーリングになってるでしょうか!?

とりあえずカーボンだったら多少綺麗になってくれてれば良いんでけどなぁ〜
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原付のタイヤ交換〜今回は後輪のみ〜

2020年08月14日 22時06分00秒 | バイク(Today・AF61)
通勤の足として頑張ってくれてる原付Today号。

往復で1日あたり75km程走る為、消耗品のチェックは欠かせません。

基本的なオイルや電気系は見てますが、最近リアブレーキの効きが悪い・・・と言うかあまり効いてない?と言う感じが。

一度も変えたことないので、リアブレーキシューを交換しようと思いリア周りを眺めていたら・・・



おぉ・・・、タイヤの山が

前回交換したのって、2014年の3月だって・・・。

6年以上前か!!

と言っても、暫ぁ〜く乗らずに駐車場に置いたままだったからなぁ〜。

ところで、やはりリアが減るのが早いのは自転車と一緒なのね。

ブレーキシューを変えるには、ホイールを外さなければならないので、となればタイヤも一緒に変えちゃった方が良いね!と言う事で、早速作業に。

まずはリアホイールを外す為に、マフラーを外します。




下から覗き込むと見えるフランジ部のロングナット2本を外しますが、ここは焼き付きやらネジが切れるやらトラブルが多いらしいので注意。



我が家のToday号は前回のタイヤ交換で一度外した時にグリスを塗ってた効果があってか、常識的な力の入れ具合でアッサリと外れました。

使用ソケットは10mm。

次はマフラー自体を固定しているボルトを2本外します。



上に一本。



下部に一本。

ここは特に固着する事もないと思います。



無事無傷で外れました。

使用ソケットは12mm。

さて外したマフラーですが、錆がひどい・・・。

そこで、別の用途で使用した亜鉛スプレーを吹き付けてみます。



亜鉛はドブメッキの原料だけに、錆びずに強いですが、マフラーの熱に耐えられるのか??



ペーパーで錆を落としてからパーツクリーナーで掃除した後、



亜鉛スプレーで銀色に塗装。

さて、この塗装が時間と共にどうなるか・・・。

マフラーが片付いたら、早速ホイールを外していきます。



センターのナット1個ですが、これが中々手強い。

ワタクシはリアブレーキを掛けて、ジャッキを使ってフロントをリフトアップ。

リアタイヤをブレーキとタイヤと地面の接地摩擦で固定して、ナットを回す作戦。

インパクトレンチとか有れば、ガガガーッ!!と楽に外せるんでしょうけど、生憎我が家にはありません。



ラチェットハンドルと延長パイプ、ハンマーで地味に作業です。



打撃とテコの原理を駆使し、無事ナットが緩みました。

ちなみにソケットは24mm。



ホイールが外れました。

さて肝心のブレーキシューですが、



んー・・・、残り山はまだまだありますね・・・。

でも長年の使用で炭素化してる可能性もあるし、何より新品買ってあるので交換しちゃいます。



こちらが用意した新品のリアブレーキシュー。

安物の社外品ですが、信頼の台湾製。

自転車乗りにとっては、台湾は侮れないのです。

ちなみに現状のブレーキシューの表面ですが、



見た目な感じで効かなさそう。



新しいものと比較すると尚更。

では古いブレーキシューを外します。



力を入れてシューを開いたら手前にズラす様にすると傾きながら外れて来ます。



新旧比較。

純正品ではないので肉抜きの形状とかが違いますね。



もともと付いてたシューは2003年8月製造みたい。

17年前かい・・・、もう十分仕事したよね。



シューを外したついでに軽くお掃除。

ブレーキダストを掻き出してから、



パーツクリーナーで洗い流し。


可動部にはグリスを塗っておきます。


新しいブレーキシューをビルトイン!

安物は装着するにあたり加工が必要と言う話も聞きましたが、この製品は大丈夫でした。

さてブレーキが終わったら、次はタイヤ交換です。



久しぶりに登場の、バイク用のタイヤレバー。

まずは空気を抜いてビートを落とすのですが、前回はレバーと体重を駆使してビートを落としたのですが、



今回は体重だけでビート落とし出来てしまった!!

体重が増えたのは否定しませんが、もしかして前回もレバー無くても出来たのかも・・・。

ビートを落としてからは、レバーを駆使してタイヤをホイールから外します。



ムニムニと頑張りましょう。

エアバルブはタイヤ交換の度に交換した方が良いでしょう。



カッターでスパッと切り落としちゃいます。

今回、空気圧調整がしやすいように、



曲がったバルブを用意。



内装剥がし用工具を使って、テコの原理で引っ張り上げます。



装着完了。

さてタイヤですが、



今回も同じ物を用意。

1本1,370円!安い!!

でも1万キロ程持ちますから充分です。



全く同じモデル。



こうして見ると、減った感が凄い分かりますね。



ちなみにこのタイヤ、回転方向指定が有りますので注意。

ホイールへの組み込みについては、シリコンスプレーを使いました。



リムの所にシューッ!と。



滑りが良くなり、タイヤが入りやすくなります。



無事組み込み完了。

後は空気を入れてあげて、ビート上げ。



今回は楽して電動コンプレッサーを使っちゃいました。



セットして電源入れて、ボーッと見てれば『パンッ!!』とビートが上がります。

これは楽チンだ

そのまま空気圧を調整。



指定空気圧は200kPaですが、少しだけ多めに。

後は車体に組み付けて行きます。



ホイールナットを締め付けて、



亜鉛スプレーで塗装したマフラーも装着完了。

ついでにフロントのフォークカバーも交換。



送料節約でタイヤと一緒に同梱してもらいました。



フロントタイヤはもう少し仕事をしてもらってから交換するとして、今回は見送り。



今回リアタイヤ交換、14,134.2kmでした。

タイヤ交換はリアが基準となりそうですな。

ちなみに新しいタイヤは、しなやかさが復活してて良い感じ。

リアブレーキの効きも段違い!

交換した甲斐がありました。

これで休み明けの通勤はおニュータイヤで出勤となりますね(リアだけ)。

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メーター照明電球の交換(原付・AF61)

2020年08月02日 21時47分49秒 | バイク(Today・AF61)
それは木曜日に突然やって来ました。
 
仕事を終え、自宅に向かってToday号を走らせていた時の事。
 
日が暮れて辺りも暗くなり始めた19時過ぎ。
 
何となく感じる違和感。
 
・・・ん?メーター、見えなくないか?
 
そうです、メーター照明用の電球が切れた様子。
 
『うわ、この状態でオマワリサンに接触したら整備不良として切符切られちゃうのか!?』と思いつつも、スマホの画面にGPSのスピードメーターを表示する事で代用しながら帰宅しました。
 
そして金曜日ですが、この日は所用の為に車で通勤なのでToday号はお休み。
 
その間に交換用の電球の代わりにLEDを手配しておきました。
 
それがこちら。
 
 
交流・直流どっちもOKなタイプです。
 
俗に言う、『極性の無いタイプ』って物が交流・直流どっちもOKみたいですね。
 
1個333円(送料込)でした。
 
ところがこれ、全長が長いんですね。
 
結論として、メーターの電球スペースに収まらないサイズだったで使う事は無かったのですが・・・。
 
代わりに自宅在庫品にあったこちらを使う事に。
 
 
片面装着ですが、メーターの内部構造を見る限り問題無さそう。
 
実際のサイズ比較はこんな感じ。
 
 
今回買ったの物は明らかに全長が・・・ね。
 
これは在庫品BOX行きだな。
 
1個だけだと使い道も限られるしなぁ・・・。
 
では作業工程を順を追って行きます。
 
先ずはメーター下のカバーを外します。
 
 
前後計3箇所のネジを外して、後は嚙み合わせを外して。
 
作業をスムースに進める為に、フロントのパネルは外した方が良いかもしれません。

 
前方3本、裏から4本のネジを外してからパカッと。

 
急がば回れ・・・的な感じです。
 
メーター下のカバーが外れたら出てくる、ヘッドライト固定用のボルトを外します。
 
 
左右に1か所ずつあります。
 
ちなみにこのボルト、ヘッドライトのケース内にナットが仕組まれておりますして、



これ。
 
でも固定されてる訳では無いので、外した際に落下して紛失しない様に注意です。
 
ボルトを外してヘッドライトを前方に傾かせるようにすると、メーター固定ナットが顔を出します。
 
 
ここのボルトはメーター固定金具側に固定(溶接?はめ込み?)して有ったので、外したナットを無くさない様に注意してれば大丈夫。
 
ナットを外すとステーがフリーになるのでメーターを動かせますが、その前にもう1工程。

 
スピードメーター用のワイヤーを抜いてあげます。
 
固定してある溝が付いたナット(?)をプライヤー等で緩めてから引き抜けばOK。

 
これでやっとメーターの裏側に辿り着く事が出来ます。
 
メーター本体のカバーを外す為、裏側にある2本のビスを外し、

 
メーター本体の内部に侵入。
 
メーター固定ステーを外さないと電球には辿り着けない様子。
 
2本のビスを外して、ステーを取り外し。
 
 
やっとここまで来たぜ・・・。
 
たかが電球1個に会いに行くのに、ここまで手間が掛かるとは。
 
さて電球ですが、ゴム部分を引っ張ろうとしたらムニムニ~っと切れそうに・・・。
 
本来はタブーですが、ケーブルを持って手前に真っ直ぐに引き上げる様にした方がキレイに外れました。

 
はい、やっと電球とご対面です。
 
何とも真っ黒ですな。

 
透かして見ると、フィラメントが切れてますね。
 
迷う事無く交換です。

 
こちらが新しい電球。
 
クリア感が別物です。
 
でも今回は最初に書いたLEDの物を使用しました。
 
LED化については先にも書きましたが、極性が有る物だと直ぐにダメになります。
 
無極性=プラス、マイナスを逆に繋いでも点灯するタイプなら大丈夫らしいです。
 
さて電球をソケットに取付、点灯確認がとれたら元に戻して行きます。
 
外したのと逆の手順なので難しい事はありませんが、一か所厄介なのはヘッドライトの取付ですね。

 
内部のナット金具が固定されてないので外れてしまうのが問題。
 
一旦ヘッドライトもバラして、内部の配線を出したうえで作業するのが一番早いです。



たかがメーターの電球1個の為に、前の方はバラバラに。
 
しかもライトの中、キタナイし・・・
 
面倒臭がらずに作業すれば、30分あれば確実にこなせる内容でした。
 
さて、LED化したメーター照明は、



オドメーターが明るく白くなりましたね。
 
メーターも全体的に明るさが増しました。
 
これで夜も安心して乗れますね。
 
整備不良で捕まらないぜ~
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オイル交換記(原付・AF61)

2020年07月26日 23時56分00秒 | バイク(Today・AF61)
前回交換してから、早いもので2か月。

通勤の足として頑張ってくれてる原付today号も2か月で約3,000km走行しました。

この所雨が続いてて、オイル交換のタイミングが難しかったのですが、4連休最終日の僅かに雨が治ったタイミングで実行!

所要時間、15分あれば出来ますしね。

さて今回より廃油受皿としてペットボトルの一片を切り取ったものを用意してみました。



2リットルのお茶が入ってたヤツ。

四角い方が安定してますね。

オイル(廃油)パックに直に流し込めれば良いのですが、高さとスペースの問題で上手くセッティング出来なかったので・・・。

実際に使ってみたところ、



非常にサイズ感バッチリですね。

溜まった廃油はペットボトルの蓋を外してオイル処理パックに流し込めば、手も汚れないし溢れる心配も少ないです。

なんで今まで気が付かなかったんだろう・・・

古いオイルを抜き取ったら、新しいオイルを入れてあげます。



レベルゲージにて量も確認。



メーターは一周しているので、実際の距離は13,552.8km。

次は夏場の暑い中での負荷を考えると、16,000km位でやった方が良いのか?

それにしても片道36kmの通勤で使ってると、距離が伸びるね。

エンジンを含めた車体の寿命って、どれだけ持つのかな・・・
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原付のヘッドライトを明るくしたい!けど・・・

2020年06月29日 22時44分00秒 | バイク(Today・AF61)
毎日の原付通勤に於いて、一つ気になっている事が有ります。

会社に向かう時は問題ありませんが、帰宅する時にいつも思う事。

・・・ヘッドライトが暗い

まぁ50ccのエンジン用のジェネレーターで発電する電力だけに、ライトに大きな電力を使えないのは分かりますが・・・。

ロードバイクに付けてるLEDライトの方が明るく感じるんですよね。

そうか!LEDか!!となりますが、TODAY号はそう簡単には行かないらしく・・・。

ヘッドライトに来てる電気は、どう言う訳か交流(AC)なんだそうで。

そんな訳で、普通のLED電球をそのまま装着すると、早々に『バチッ』とLEDが逝ってしまう・・・と。

厄介ですな〜

ところが技術の進歩は素晴らしく、今では交流・直流どちらもOKなLEDバルブが世に流通しているんですね!

しかも価格もこなれて来ていて、2,000円あれば買えると。

ただし隣の大陸製なので、耐久性や製品精度などについては自己責任となりますけどね

取り敢えず、多少でも夜のライドが楽になれば・・・と思い、



Amazonでポチりました。

比較的レビューがまともだったヤツで、しかもお安い1,500円台のヤツ。



封筒の中にはエアキャップで包まれたバルブ単体がコロン・・・と。

本体はアルミ製で、放熱製を良くしているみたい。

あっ、バルブ単体の写真、撮り忘れた・・・

取り敢えず装着!の画像から。



レンズ内で干渉したりする事なく、スンナリと取り付け完了。

では肝心の明るさ・配光比較を。

先ずはノーマルバルブから。



絶対的な光量が足りないんですよね・・・。

で、LEDバルブに変えてみると・・・



んー・・・変わらんな

白い光になった事で明るい様な気もするけど・・・微妙だな〜。

それに、アイドリング時にはチラチラしてるし。

バルブ云々と言うより、ライトリフレクターの問題が大きいのかも。

でも折角なのでしばらく使ってみようかな。

耐久性のテストも兼ねて、と言う事で。

あっ、ちなみにAmazonのレビューで多く見かけた『ハイとローが逆になる』って現象は起きませんでした

と言っても、ハイビームは光軸というかなんと言うか・・・前方ではなく上方を照らすので使えませんね・・・。

総評としては・・・ワザワザ買う代物でも無いかな

明るさを求めるなら、ヘッドライドをどうにかするよりも、補助灯とかにした方が良いのかもしれないですね。
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エアクリーナーの交換(原付)

2020年06月27日 12時08分00秒 | バイク(Today・AF61)
毎日の通勤に頑張ってくれてる原付バイク。

オイル交換や駆動系のメンテナンスはやってむしたが、基本的なエアクリーナーの交換が後回しになってました・・・。

最近、パワーダウンや燃費の悪化(それでもリッター45kmは走る!)を感じておりましたが、暑さの影響だけじゃなくエアクリーナーも原因の一つに有るのかもしれませんね。

たいして高額な物でもないので、思い立った時に変えてしまいましょう。

と言う事で、Amazonお急ぎ便で手配したエアクリーナー。



純正品ではありませんが、750円でお釣りが来る価格でリーズナブル。

さて・・・今着いてる物を外しますか。



おぉっ・・・、予想以上だな。



新旧比較すると、汚れ具合が一目瞭然。

フィルター部が何だか湿ってる感じが有るのは、オイルかな〜??

キャブのオーバーホールも視野に入れておいて方が良いのかな・・・。

取り敢えず今回はエアクリーナーの交換だけ。



クリーナーボックス内を軽く清掃しておきます。



新しいエアクリーナーを装着してあげて、蓋を閉めてお仕舞い。

瞬殺の作業ですね。

さて交換データ。

今回の走行距離、



12,447.2km

メーターが1周してるので12,447.2kmです。

これで多少でもエンジンが元気になってくれる事を願います
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原付のテールランプバルブの交換

2020年06月10日 20時58分00秒 | バイク(Today・AF61)
コロナ騒動が切っ掛けで始まった原付通勤。
 
基本メンテを行ってる甲斐もあってか、今のところ毎日快調に走ってくれております。
 
駆動系のリフレッシュ、定期的なオイル交換、そして1番効果を感じてるのはガソリン添加剤だったりします。
 
WAKO'Sのフューエルワン、これは効きますぜ。
 
エンジン内部やキャブレターのカーボン除去もしてくれるし、素敵な一品。
 
入れ忘れた時は明らかに低回転域でのパンチがありませんからね・・・。
 
と、そんな感じで楽しんでいる原付通勤。
 
昨日の帰宅途中の信号待ちで何気なしに後ろを振り向いたんですが、何となく違和感が。
 
『何だ・・・?何だ〜??』と思いながら走っていて気が付いた。
 
・・・後ろが真っ暗だった!
 
その時は後続車も無く、両足ついた状態で腰に手を当てて背筋を伸ばしてる体勢。
 
ブレーキは握ってないので、消えてたのはテールランプ。
 
気になってバイクを脇に止め、確認するとやはり点灯してない。
 
ブレーキはレバー握ると赤々と点灯するので、ダブル球のテールのフィラメントが逝った様子。
 
もしくは・・・ハーネスが切れた可能性も無くはない??
 
とりあえずそのまま家に帰り、今朝は普通にバイクで出勤。
 
昼間は車体が見えるからとりあえず・・・という感じで。
 
本当は整備不良だからダメなんですけどね
 
今日は車で移動する仕事の予定があったので、ホームセンターかどこかで買って来ようと言う計画でした。
 
車で環七を走行中、内回り沿いに『2りんかん』なるバイク用品専門店を発見。
 
ホームセンターより高いかも??と思いつつもとりあえず寄ってみたら、¥275とお安い値段で売ってたので買って来ちゃいました。
 
 
幸運な事に、在庫が最後の1個だった・・・。
 
仕事を済ませ会社に戻り、早速交換しちゃいましょう。
 
まずはテールのレンズ部を外します。
 
 
+頭のビス2本で止まってるだけです。
 
ビスが外れたらレンズ部は簡単に外れます。

 
バルブが顔を出しました。
 
取り外しは軽く押してあげて、左に捻ると外れます。
 
・・・ついでだからウィンカーのバルブも確認しておくことにしました。
 
予備バルブを買っておけば、いつ切れても安心ですので。
 
 
ウィンカーはレンズ下部に+頭のネジが1本ありますので、これを外します。

 
ビスを外したら、下から上に弧を描く様に持ち上げればレンズは外れました。
 
そしてこれらがそれぞれのバルブ。



ウィンカーはT13ウェッジ球なんですね。
 
10Wのクリア球でした。
 
これは急がないのでネットの安い所で手配して・・・と
 
では早速テール球を交換して点灯確認。
 
これで点かなかったらハーネスかテールユニットの接点か・・・いずれにしてもチョット面倒になるな
 
軽くドキドキしながらエンジンを掛けると、



よしよし、無事点灯
 
簡単に復活出来るコースで良かった。
 
最後にレンズカバーを戻してあげて、
 


よし、バッチシ
 
今回は何とな〜く違和感を感じて振り返る事で気がつく事が出来ましたが、テールはバイクも車も気が付きにくいですからね〜。
 
運行前点検の重要性、再認識ってところですね
コメント (4)
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