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今日はせっかくの日曜日なのに、天気がハッキリとしませんね~。
どこかに行く予定も立ててないので、お掃除したり娘殿と家の中で遊んだり。
自転車に乗りたい衝動にかられるも、時間的に半端だったので先送り。
そんな時、急に思い出したのが先日買った原付用オイル。
2~30分あれば作業出来るんじゃないって事で、娘殿を嫁さんに託し作業開始。
ちなみに前回交換したのは記録にも記憶にも御座いません・・・。
譲り受けてから1度だけ交換したのは覚えてるんだけど、いつの事だったか・・・(オイオイ)
恐らく今入っているオイルは賞味期限切れも良い所で、オイルとしての性能を保てているのかすら不安だな。
さて、オイル交換と言っても、『抜いて・入れる』、これだけの作業。
まして自動車と違い、量も少ないし車体も軽いし楽々です。
DIYメンテの第一歩がオイル交換なので、興味が有ればここから始めるのもおススメ。
我が家の原付君TODAY号は、オイルのドレンボルト(オイル排出箇所)はここ。
写真中央部のボルトが”蓋(栓?)”となってます。
これね。
このボルトは17mmレンチで外せます。
今回はソケットを使用しました。
また、場所が低く作業性が良くないので、ジャッキアップして車体を軽くリフトアップしおります。
スタンドも届かない高さだと安定感がないので、”ウマ(奥に見える赤いの)”を噛まします。
安定しない状態での作業は危険ですのでご注意を。
そしたら今度は車体から抜いたオイルを一時的に入れる”受け皿”的な物を用意します。
メンテ用の道具を実家に置き去りにしたままだったので、今回は応急策としてペットボトルで。
こんな感じで切断して使います。
先端の注ぎ口側が、オイルの注入で使えそうです。
万が一オイルがこぼれても床が汚れない様に、養生しておきます。
アスファルトのオイル染みはナカナカ消えないですからね・・・。
この状態で初めてドレンボルトを緩め、外します。
ボルトを外すと、車体内のオイルがダバ~っと出て来ます。
上手い具合にペットボトル内に収まり、一安心。
このまま数分、ほとんど出し切るまで放置です。
ある程度オイルが出たら、ドレンボルトを戻して締め付けます。
本当はパッキン(ワッシャー)を交換すべきだけど、まっいっか・・・(真似してはいけません)
抜いたオイルはこんな感じ。
順当に汚れてますが、際立っておかしな点は無いかな?
比較的粘度もまだあるし、臭いも若干生ガス臭はあるけど・・・まぁこんなもん?
前回交換したのはHONDA純正オイルだったけど、さすがの耐久性と言う事にしておきます。
ただ・・・、こころなしか量が少ない様な・・・。
マニュアルでのデータは使用量0.7リッターって事。
このペットボトルは1.5リッターなので・・・、見た感じ0.5リッター位?
とは言え、排気に白煙は無いので極端にオイルが燃えている事も無さそうだしな~。
前回交換してから、月日が経ち過ぎていたのも原因だろうか・・・。
まっ・・・、前に進みましょう・・・
オイルを抜いた後は、新しいオイルを入れてあげます。
オイルの注入はレベルゲージの所から入れる様です。
このツマミが付いている所ですね。
これ。
ネジになっているので、左に回せば外れます。
ここからオイルを注入してあげればOK。
注入量は0.7リッターだけど、実際の目安はレベルゲージを確認しながらの方が良いです。
先端の(××××)となっている部分にオイルが付着すればOK。
と、ここで問題発生。
オイル注入で使おうと思っていたペットボトルの先端部。
口が大きくて合わない・・・
ん~・・・、急遽適当なハガキを丸めてジョーゴを作ってみました。
完全使い捨て仕様・・・
先端は結構細目にしないと厳しいですね、これ。
こんな感じで。
さ、ここで今回の主役の激安オイルの登場です
何気にワクワクだったりして
早速注入してみたところ・・・
い・・色が
グリーンなオイルですぜ
冷却水(LLC)かと思わせる程のグリーン。(赤も有るけど)
そう言えばこのオイルの名前、『MOLY GREEN』だった。
まさか『GREEN』が色の事だったとは・・・って、そう言う事なの?
とりあえず規定量を目指して調子しながら注入して行きます。
こんな感じかな。
ボトル脇のメモリ的にも0.3リッター残った感じなので、0.7リッター入ったんでしょう。
この後、レベルゲージを元に戻し、締付け忘れが無いか点検した上でエンジン始動。
始動性バッチリで、セル一回転程で元気よく始動
アイドリング回転が以前より抑え目になった感じで、メカニカル音がマイルドになりました。
やっぱりフレッシュオイルは良いもんだね~(たとえ緑の激安品でも)
とりあえず今回交換時点でのメーター距離は7336.5kmと言う事で議事録。
終わってから思ったけど、どうせオイルが余るなら一度抜けきった所で、余るオイルで軽くフラッシングすれば良かったかな・・・と。
これは次回の実践項目としますか。
ちなみに抜いた廃オイルの処分方法ですけど、近所の川に流したり土に埋めたりしちゃダメですよ
我が家ではお世話になってる自動車ディーラーさんにお願いして処理してもらってます。
以前は処理費が掛かる廃オイルも、今のご時世オイルのリサイクルとかで無料で引き取る業者が居るんだそうで。
ちなみにガソリンスタンドでも引き取ってくれるそうです(整備設備が有る場所に限る)。
だから廃オイルはチャントした方法で処分しましょう
ん~・・・最近自転車も原付もメンテばかりな気がするな・・・
~前編からの続き~
何とか無事リアホイールを外す事が出来たので、タイヤの着脱作業に移ります。
まず始めにタイヤの空気を抜く訳ですが、バルブコア用ドライバー(虫回し)が有ればそれを。
自分は買ってないので・・・、と言うか買う必要も無いだろう、と言う事で原始的手法で抜きます。
バルブコアの先端の棒状の物を押してあげれば空気は抜けますから。
自然と抜けなくなる(タイヤ内圧と大気圧が一緒)まで待ち、ひとまずOK。
次はホイルからタイヤの”ビート”を落とす作業です。
これは諸先輩方が実践されてる方法をネットで調べて、真似してみます。
タイヤとホイールの接合部(リム部)にタイヤレバーを当てがいます。
この状態で、レバー付近のタイヤのサイドウォールを足で踏みます。
ガッツリ体重を乗せましょう。
爪先立ちだと上手く体重が乗せられない場合は、踵で踏むと良いかもしれませんね。
充分に体重を乗せてタイヤがヘコっとなってる所でレバーをグイグイ押し込むと・・・
『ベコッ・・・』って感じでビートが落ちます。
一か所落ちてしまえば後はレバー無しで足で踏めばズルズル外れます。
こんな感じ。
反対側も同様にビートを落としたら今度はレバーを用いてタイヤをホイールから外します。
タイヤレバーは自転車のタイヤ交換と同じ要領で使えばOKですね。
少々力が必要ですが、レバーを上手く使えばテコの原理でムニムニ外れて来ます。
最近では慣れてしまったのか、自転車ではレバーを使わなくてもタイヤの交換が出来ます。
が、さすがに原付のタイヤは素手では無理だね・・・。
少しずつズラしては外しを繰り返し・・・
無事外れました。
力任せにやると大変なので、レバーの長さと形状を上手く利用すれば比較的楽かも。
今回、折角タイヤを外しての交換になるにで、バルブコアも交換します。
今まで着いていた物は廃棄するので、切ってしまっても大丈夫。
最初ニッパーで切ってみたけど、カッターの方が全然楽チンです。
何故にニッパー?と言うのは・・・、いや~手元にカッターが無かったので・・・(無精者なので)
外れたら新しいエアバルブを取付けてる訳だけど、手の力で押し込んで入れるのは厳しいかも。
ワタクシは自動車用内装剥がし工具(くぎ抜きの様な先端形状)でひっぱりあげました。
元々着いてたバルブ(廃棄予定)のキャプをねじ込み、隙間に工具を挟んで『エイッ』と。
これだと呆気なくハマります。
専用工具っも有るみたいでど、この方法で全然OKだと思います。
ところでこのホイールは、ドラムブレーキの一部も兼ねている構造です。
折角外したので、パーツクリーナーでブレーキダスト等の掃除をしておきます。
ウエスで拭き上げると・・・
わお、キチャナイ・・・
ついでにブレーキシューの残量もチェックしておきます。
とある情報によると、シュー残量限界値が2.0mmとの事。
見た目3~4mmあったので、今回はそのままにします。(替え部品用意して無いし・・・)
それではタイヤをはめて行きます。
その前に新旧タイヤの比較を・・・
表記サイズ(80/100-10 46J)は同じだけど、何故か違う外径寸法・・・
溝はさすがに新品に比べると摩耗してたんだな~・・・と思わせられます。
手触りも新しい方が柔軟性があるのに対し、外したタイヤはプラスチックの様にカチカチ。
今度のタイヤはセンター部にストレートライン溝があり、排水性も良さそう。
雨の日は乗らないけど・・・
それでは早速タイヤを取付けてみます。
タイヤには回転方向の指定があるので、組み付ける際には細心の注意を。
間違えるとまた外して~・・・となりますので。
タイヤをホイルに取付ける際、専用のワックス(?)が有るみたいですが、今回は代用で
これを使います。
同じ効果が得られるとの事なので。
タイヤのホイルリム接合部の所に塗る事で、滑りが良くなってハメ込みやすくなるのが狙いです。
タイヤをホイルにあてがい、レバーを駆使して入れて行きます。
一度タイヤがホイールにハマった箇所は、脚で踏んで固定しておくのがコツです。
でないと、レバーでハメ込む度に、反対側が外れてしまって・・・の繰り返しになりますよ
無事ホイールにタイヤが収まりました。
この状態で空気を入れて、ビートを上げてあげなければいけません。
事前情報によると、「自転車用の空入れでは全然上がらない』と言う人が結構いましたが、
自転車、特にスポーツバイクは空気圧が10Kg/cmレベルまで上げたりします。
対して原付号のタイヤは2.0Kg/cm程度。
行けるんじゃ・・・?と思いながら試してみます。
空気を入れ始めて間もなく、『ポンッ』と言う音と共に呆気なくビートが上りました。
誰だよ・・・自転車用空気入れではビクともしないなんて言ったヤツ・・・
そのまま空気を入れ続け、指定空気圧を目指します。
説明書には2.0Kg/cmと有った気がしますが、転がり抵抗低減を狙い少し多めにセッティング。
空気圧のセッティングが済んだら、そのまま車体へ取付てしまいます
この時、ローテーション方向に間違いが無いか、再度チェック。
大丈夫です。
後は平ワッシャーを忘れずに取付、ナットでホイールを固定します。
使用レンチは24mmです。
締め付けトルクは・・・外した時の感覚で・・・
その後、マフラーを取付けして一先ずリアは完成です。
錆びてた部分も黒々しくなっているのがポイントです。
新品のタイヤは、今までの亀裂タイヤとは見た目の安心感から違いますね。
そのままの勢いでフロント側も交換してしまいます。
フロントはリアに比べて全然楽チンです。
写真を撮る間もなく外してしまいました。
山はまだ有りそうなんだけど、このフロントタイヤは空気が抜けちゃうんだよね・・・。
でもスリップサインギリギリか
あ、フロント作業時はフレームにジャッキを掛けて浮かせ気味にする事を忘れずに。
ちなみにこれがフロントタイヤの車軸です。
タイヤの脱着作業はリアと一緒なので割愛します。
リア同様、ブレーキ周りの清掃と、ショックアブソーバーのダストブーツがボロボロだったので交換。
以前安かったので予備部品として買っておいた物が役に立つ時が来ました。
これでフロントも終了です。
無事、前後とも交換が完了しました。
最後にエア漏れ、排気漏れのチェック、外した箇所の取付具合をチェックして完成です
実際掛かった時間は、リアが初めて+面倒な箇所=2時間程で、フロントは40分位でした。
1度要領を得て最低限の道具が有れば、自転車のタイヤ交換が出来る人なら出来るレベルですね。
お店で頼むと1輪で¥7~8,000(タイヤ+工賃)する所もあるみたい。
それを基準とすると前後で¥15,000位だから・・・4分の1位の費用で出来た訳ね
費用云々もあるけど、作業自体結構楽しかったな~
以前は自動車整備士を目指してた事もあるので、基本的に好きなんだと思う。
これで安心して乗る事も出来るし、有意義な作業となりました
有給使って休んだ甲斐があったね、これは
今日は有給消化月間につき、平日だけど休みなです。
実はちょっと目的があっての有給な訳ですが。
目的とは、原付Today号のメンテナンス。
そう、車も自転車もタイヤ交換をしているのに、原付のToday号はそう言えば何もしてない・・・。
頻繁に乗る訳では無いので、正直後回し的な位置付けとなってしまってたね。
実際、乗ろうと思うと空気が抜けてたりするので、色々寿命なんだとは思ってたけど。
実際、タイヤの状態を確認してみると・・・
あら・・・
うわわ・・・
溝はとりあえずスリップサインが出て無い状態ではあるけれど、この亀裂はどうした物が・・・。
これは替えないと危険だね・・・って事で色々調べてみると、結構自分で交換している人が居るのね。
しかもネット通販でタイヤだけ買えば、恐ろしく安い
ちなみにToday号の純正タイヤは”DURO”と言う謎のブランド。
何でもダンロップが海外で作らせてるとか何とか言われてますが、このタイヤ減らない事で有名らしい。
現に前のオーナーから引き継ぐ前から一度も交換して無いとの事。
逆によく今まで持ったね・・・
と言う訳で、DIYで交換に挑戦してみました。
今回交換用に用意したタイヤはこちら。
純正の”DURO”以上に不明なタイヤです
台湾製だけど、自転車だと台湾製タイヤって普通にあるから(KENDAなど)不思議な事に意外と抵抗が無い。
何せ安かったし・・・(2本で¥3,700、送料込)
自転車のタイヤの方が高いってのも何だかね~・・・。
Amazonで発注したけど、Amazonで出品しているショップさんだった様です。
タイヤの他には、最低限必要な物も揃えました。
新品のエアーバルブ(2個で¥315、送料込)
タイヤレバー(2本で¥1,050、送料込)
後は手持ちの工具で何とかします。
とりあえず手間が掛かりそうなリアから始める事にしますか。
リアタイヤ(ホイル)を外すには、マフラー(2輪ではチャンバー?)が邪魔して工具が入りません。
なので先にマフラーを外す必要があります。
外すボルトはマフラー固定用ボルト2個とフランジ部2個の計4か所。
先にフランジ部を外すのが鉄則です。
熱で焼付いている可能性もあるので、5・56等の潤滑スプレーを掛けておきます。
使用レンチは10mmです。
奥まった場所にあるので、エクステンションバー(延長工具)等が有ると好ましいですね。
長ナットが使用されてました。
思いのほか固着もなく、手の力だけで外す事が出来たのでラッキーです。
次いで、マフラー固定ボルトを外します。
12mmソケットを使用しました。
上部と・・・
下部の2か所。
半ネジボルトです。
ここはそれ程固着する要素がないので、予想通り楽々外れました。
これでマフラーが外せます。
無事外す事が出来ました。
ちなみにフランジ接合部はこんな感じ。
それにしても・・・、
普段見えない内側は、パイプ部の錆が結構進んでますね・・・。
良い機会なので、錆を落としてペイントしておきます。(写真忘れた・・・)
タイヤ交換作業を進めている間、乾燥させておけば丁度良い感じになりそうです。
では次に進み、リアホイールを外しにかかります。
ここは24mmレンチが必要になります。
お約束の潤滑スプレーを散布して。
浸透させている間に、フロント部をジャッキで浮かせて、リアタイヤを接地させます。
昔から愛用のKYBシザース・ジャッキです。
タイヤを接地させて、空転を極力防ぐ為の手段です。
ちなみに・・・、リアタイヤのホイールを止めてるナットですが、そうそう簡単には外れないとの噂・・・。
場所が場所だけに、得意の”脚パワー”も掛け辛い・・・
もちろん手の力だけでは1mmも動く気配がありません
となると・・・インパクト、そう、集中衝撃=ハンマーの出番です。
躊躇せずに叩きます
この時、頭の中では明日のジョーの主題歌が流れてます
ジワジワと緩んで行く感触と共に、何とか無事外す事が出来ました。
ナットの奥に、平ワッシャーが隠れているので、無くさない様に気を付けます。
では、続いてタイヤの交換作業に移りますが、詳細は後半にて・・・。
本日は有給消化の為お休み~
良い機会なので、前から計画していた事を実践してみた
このBlogでも何度か登場している我が家の原付Today号。
それ程頻繁に乗る訳でもないんだけど、経年劣化なのかシートの継ぎ目が悲惨な事に・・・
この絵面、街中に止めてあるホンダの原付バイクでよく見る光景じゃない?
ホンダさん、これ要改善箇所ですぜ!
ステッチをシングルからダブルにするだけでも強度が増しそうだけど・・・コストの問題か?
我が家の原付、最近までは補修用の黒いテープを貼って凌いでたんだけど、
そのテープがとても艶々してる素材ゆえ、貼っているのが非常に目立つ
いかにも”継ぎ接ぎ”って感じ丸出しなので、ここは頑張って張り替えてみる事にした。
部品の調達だけど、なるべく安価に仕上げるのが目的な為、ネットオークションから調査。
すると、純正品ではないけれど、Today用として売ってるのが結構ある
その中でも比較的お安くて、以前別件で取引した事のある出品者様より購入する事に。
届いた品物は、社外品なので当然”HONDA”の表記はありません。
それとステッチの部分がパイピング処理。
でもお値段が送料入れても1,000円しないので全然OK~
(HONDA好きとしては表記が無くなるのはチョット寂しい気もするけど・・・)
それからネットで”張り替え体験記”を公開されてる方のHPを参考にさせていただき・・・
タッカー(針を打ち込むデッカイホッチキスみたいなの)は、なんとダイソー製品が良いとの事。
って事で、事前に買っておいた、”ハンドタッカー@DAISO”。
ちなみに100円では買えません・・・、確か300円だったと思う。
でもチャントした物をホームセンターで買うと300円では買えないしね。
では早速始めま~す
とりあえず現状のカバーを剥がすので、打ち込まれている針を全部抜いていきます。
結構な数あるので黙々と作業・・・
針を抜いてしまえばカバーはポロっと外れるので、この時点で軽くお掃除。
そしたら新しいカバーを被せて仮合わせをしつつ、完成をイメージ。
微妙にサイズが・・・、まあ安い物なので仕方ない・・・
ある程度位置が決まったら、DAISOハンドタッカーにて針を打ち込んで行くんだけど・・・
これが上手く刺さらない
チャント最後まで入らないし、すぐズレテ横に潰れたり・・・
仕方ないので上記の状態で一時打ち込みして、
プライヤーで最終処理する形で作業を進めることに。
こんな感じになる様に最後の一押し
ちなみにチャント一発で入るのは、10回打ち込んで1回位だった・・・
多分、自分が下手なのもあるんだけど、それにしても・・・ねぇ
これじゃどんだけ時間掛かるか分からないな・・・と思い、ダメもとで針を変えて再度施工。
最初はDAISOハンドタッカー付属の針を使ってて、まだ残りも有ったんだけど。
失敗した時の事を考えて一応予備で買っておいた”MAX針”に変えてみる事に。
これが大正解!!
連続で打ち込み成功する位、キッチリ入る
最初からこっち使ってれば良かった~・・・
この”MAX針”、100円位で買える物なので、ケチらずに最初からこちらを使いましょう
一通り一週針を打ち込んでみると、カバーの余りが結構出てくるのね~。
余計な部分はハサミで切ってしまいます
そんなこんなで一応張り替え完成~
素人っぽさ丸出しな仕上がりだけど・・・ま、自分用だから良いでしょう
では早速車体に取り付けして様子を見てみよう
取り付けは+ドライバー一本で出来てしまう簡単な構造。
芯棒を差し込みネジを締めれば取り付け完成
外す時は逆の手順でね~
どうよ、この素人仕上げっぽさ全開の姿は
何かこう・・・フィット感が余り感じられないよね・・・。
後姿は、まぁ・・・そこそこかな~。
使って(座って?)いく内に馴染んでくるかもしれないね。
とりあえず破けてるよりは良いでしょ、と言うことで。
最後に・・・
これ、意外と根気と力が要る作業なので、軽い気持ちではやらない方が良いかも・・・