記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

新しい自転車がやって来た♪

2016年12月17日 14時25分45秒 | 自転車

間も無くスキー場もオープンを控えた、スキーシーズンに入ろうと言うこの時期に、我が家にやって来た段ボール。



デカイです。

その大きさの割には軽いので、運送便のお兄さんは軽々運んで来ました。

中身は、



厚手のエアキャップで厳重に梱包されております。

梱包を解いてあげて出て来たのは・・・



チャリンコ!

新しく我が家にやって来ました素敵なカラー、チェレステカラーのビアンキ君です。



アルミフレームのimpulsoと言うモデルです。

実はこれ、最近チャリンコの楽しさを理解してくれた嫁さんの物

クリスマスプレゼント!!的な感じで、ワタクシのカーボンフレーム貯金を使って・・・

でも、2016年モデルの店頭展示品(訳有り)で、お安く買う事が出来ました。

訳有りとは、展示中に転倒して傷が付いてしまった・・・と言う代物。

ある意味・・・アウトレット的な感じでしょうか。

さて本題のimpulso君、今時のアルミフレームの流行りなのか、溶接部分の仕上げが綺麗ですね〜

ハイドロフォーミング何とか・・・って言う名前の、綺麗に仕上げる溶接なんだそうで。

ヘッドチューブとトップチューブの接合部なんて、一体成型かと思ってしまう程。



トップチューブも偏平してたり、ダウンチューブもカーボンか!?と思わせる太さだったり。

それから、コンポは4700系のティアグラ。



展示中に倒れた際の傷がここに有りますが、まぁ~問題ないでしょう。

ワタクシのFELT君の5700系105と同じ10速ですが、その操作性の軽さは雲泥の差!!

以前、試乗で乗った5800系105(11速)の時に感じた操作性の軽さ。

これは・・・イイな〜。

特に軽さを感じたフロントディレイラーは、調べてみるとロングアームになって操作が軽くなったとか。

4700系から通称”触角”が無いタイプになり、ハンドル周りもスッキリしてますね。

同じ10速なら、4700系のティアグラの方が良いかも・・・。

他、クランクも今時の4アームデザインです。



何となく高級感を感じたり・・・。

ブレーキも同グレード。



我々素人がノンビリ乗る分には十分な剛性感。

ただ、強いて言うならブレーキシューがオールゴムの物なので、105以上のカートリッジ式に交換してあげるだけで十分な性能になるかな?と。



リアディレーラーもティアグラですが、全体的に濃い系の色合いなので安っぽさを感じません。



スプロケは12-28の10枚。

これも・・・ティアグラグレードかな?

と、この状態に家に転がってたフラットペダル(アルミの)を取付けた状態で、

ほぼ9kg位。

まぁ・・・立派かな、と。(カタログ値はペダル抜きなので)

嫁さんが今まで乗ってたルイガノのクロスバイク・RSR-4号に比べると、3kg位軽くなっているので、手で持った感じが結構違います。

オーナーである嫁さんも、『あ・・・軽い・・・』と言っておりましたし。

さて、総合的に満足度の高い内容となってますが、気になるのがホイール。

ティアグラグレードのハブにAlexRimのリムの組合せ+25Cのワイヤービートタイヤの組合せで、その重量は・・・

フロントで1.29kg(クイック無し)。

仮にホイールをUltegraのWH-6800とか、カンパのZONDA、フルクラムのレー3などに変えて、更にケブラービートのタイヤにすると・・・8kgチョイ位になるの?

ま・・・、当分は変える予定はありませんが

さて、初ライドにいつになりますかね~。

スキーシーズンが始まるタイミングなので、乗るのは相当先になっちゃったりして。

でも、これで嫁さんが更に自転車の楽しさを感じてくれれば良いかな~、なんて。

・・・と言いながら、新しい自転車を目の当たりにすると、自分のも欲しくなって来てしまった・・・。

また貯金しなくては・・・

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安物のサイクルベストを買ってみた

2016年11月02日 23時15分11秒 | 自転車

先日の乗車時に感じた上半身の寒さを緩和すべく、”サイクルベスト”なる物に手を出してみました。

ワタクシが買うんだから、当然『安物』であります、はい。

Amazonで¥1,790・送料無料(購入時価格)。

ポチッとしてから、2日後にはポスト投函されてました。

”黄緑”との事でしたが、実際は限りなく”黄色”に近い気がしなくもないですが。

とりあえず日本語は書いてありません。

特に説明が要る品物でもないので、支障はないですけどね。

生地は非常に薄い物ですが、軽く”防風”効果が有りそうな感じ。

黒い部分はメッシュになっており、熱の籠り対策になってるみたい。

後ろは、

背中部分に通気性を持たせるデザインとなってます。

一応バックポケットが付いてますが、1ポケット+ファスナー(動きが渋い)なので使い道は限られる・・・かも。

とは言え、寒い時の1枚としては非常に重宝するかもしれませんから侮れないですね。

夜の自転車乗車時には色的に目立つ方が良いと思うので、黄色に近い黄緑も考えようによっては有効かと。

実際の所、安いので色は選択出来なかったんですけどね

さて、次に夜乗る時に早速着用してみたいと思います

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さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランス2016

2016年10月29日 23時58分33秒 | 自転車

今年も埼玉にツールがやって来ました。

今回で・・・4年連続の開催となるんですね。

年々観客が増えて来ている感じがしますが、主催のさいたま市的には嬉しい状況でしょう。

さて、さいたま新都心駅に降り立ちます。

朝方まで若干雨模様でしたが、日の出と共に雨は上がりました。

ただ・・・風がやたら強い日となりましたね。

自転車は風の影響を受けるので、レースイベントに影響しなければ良いですが・・・って、プロ選手の集団だから大丈夫か!

とりあえずメインレースまで時間があるので、恒例の”サイクルフェスタ”を覗きに行きます。

こちらも結構な人が来てますね。

自転車メーカーやショップなど、色々なブースが出ておりました。

メインステージでは片山右京監督や安田大サーカスの団長などのトークショウもやておりました。

例年、色々なメーカーの自転車を試乗させてもらうのですが、今年は『乗りたい!!』と心トキメク物が無く・・・。

試乗はせずに、純粋に見学だけしてきました。

・・・まぁ、少しだけ買い物もしてしまいましたが・・・、安かったので衝動買い。

サイクルフェスタを後にして、レース会場へと移動を開始。

昼食をとってなかったので、このタイミングで空腹感に襲われます。

こちらも毎年併設されてて”さいたまるしぇ”。

フランス的なムードでワインや食事をいただけますが・・・激混み!

とりあえず露店ですぐ買えそうな物を探して・・・、

ケバブ、500円なり。

キャベツタップリで結構美味しくいただけました。

お腹も満たされた所で、メインレースの観戦場所を探すべく、コース脇を散策。

サッシャさん、発見

写りませんでしたが、奥には栗村さんもいらっしゃいました。

恐らく”J-SPORTS”の放送席となっていたんでしょう。

とりあえず観戦場所はゴール手前50m地点に陣取る事に。

さぁ、メインレースのスタートです!

今年のツール覇者、C・フルーム選手もマイヨ・ジョーヌ(黄色いジャージ)をまとって参戦!

何だかんだで毎年来てくれてますね。

これはカメラを手に持って、思い切り上に挙げた状態で撮った写真。

実際の観戦状態での見え方は、

全然見えない・・・。

しかも最前列に陣取り、踏み台に乗って写真撮ってる非常識な不届き者まで居るし・・・。

後ろ姿だけ晒しておきますよ。

年々観客数が増えて盛り上がって来るのは良い事だと思うんですけど、比例してマナーの悪い観客が増えてる気がしますね。

上記の様に最前列で踏み台にのる輩、”知り合いが居るから”と言う理由で当然の様に人の前に割り込んで来る人々。

せっかくのイベントで盛り上がってるのに、不快な思い出が強く残るのも悲しい物です・・・。

実際口には出しませんでしたが、ワタクシの近くで観戦していた女性グループが『チョー迷惑なんだけど!』とか言いながらその場を去って行く場面もありましたし。

4年連続で観戦しに行きましたが、今回は色々酷い場面を目にする事が多かったのが残念!

肝心のレースは、2年連続世界選手権覇者のP・サガン選手がスプリントを制して優勝!

ここ数年、サガン選手は強いですね~。

いずれマイヨ・ジョーヌを着て来日する日も遠くない・・・かも?

さて今回のイベントにて・・・と言うか、サイクルフェスタ会場にて衝動買いしたのがこちら。

ドリンクボトル。

Amazonで売ってるのを以前見た事があって、構造的な物に魅かれて買おうと思ってた物。

何と、サイクルフェスタの会場で¥1,000で売ってた!!

迷わず買ってしまいました。(Amazonだと¥1,600~¥1,700位)

普段は飲み口が隠れていて、ボタンを押すと回転しながら現れる仕組み。

しかも一応、保冷ボトルとなってる様子。(2重構造)

飲まない時は飲み口が完全に隠れてて、

使う時にボタンを押すと、

蓋の一部が回転して現れる。

これなら片手で操作出来るし、良い感じに使えそう。

せっかくなので嫁さんの分も色違いでお買い上げして来ました。

今回のさいたまクリテリウムの一番の収穫は・・・このドリンクボトルかも!?なんて。

また来年もその先も開催してくれると良いね。

世界一流のプロ選手が目の前でレースをしている姿は、やはり鳥肌ものですし。

今後もさいたま市に期待です。

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ハートレートセンサー再・再度購入

2016年10月24日 23時05分22秒 | 自転車

普段、自転車でフラフラしてる時、ワタクシはGPS機能付きサイクルコンピューターのASG-CM21(YUPITERU製)を使っております。

一般的にはGARMINユーザーが多いと思いますが、ここは『頑張れ日本メーカー!』と言う事でYUPITERUを。

・・・あっ・・・いや、単に安く手に入ったからです

そのサイコンの機能に”心拍数”をモニターする機能がありますが、その”センサー”が結構調子悪い・・・。

以前もYUPITERU純正のハートレートセンサーが調子悪くて、同じ物の発売元違いのセンサーを買いました

後から買ったWahooFitnessのセンサーは嫁さん用として元気に稼働しておりますが、ワタクシの使ってる一度復活したYUPITERUの物がとうとう寿命を迎えた様子です。

ボタン電池を裏表逆に装着して放電するリセット方法を試しても駄目で、センサー自体を軽くたたいて振動を与えると一時的に反応するだけ。

バンドの断線と言うケースも有るらしいですが、嫁さん用のWahooFitnessの物を使うとちゃんと表示させれるのでバンド断線のケースは無さそう。

もはや復活の兆しが無かったので、素直に新しい物を購入する事にしました。

YUPITERU純正の物は¥10,000程するし、GARMINの物はすぐ壊れると言うウワサがチラホラ・・・だし。

と言う事で、今回は安くて安心なCATEYE製の物でチャレンジ。

CATEYE製ハートレートセンサー、『HR-11』。

『ANT+』無線規格なので、YUPITERUのATLASシリーズ他、GARMIN等でもペアリング出来るハズ。

実売価格として、Amazonで¥5,000前後で購入出来ます。

ところで同じ様な商品で『HR-10』と言うのが有りますが、こちらは無線規格が『ANT+』では有りません。

CATEYE製サイクルコンピューター独自の無線方式らしいので、ANT+規格の機器には使えませんので注意が必要です。

(※)ちなみに『HR-12』と言うのもあり、これは『Bluetooth』規格らしい・・・

基本的には今までの物と同じで、胸部に巻き付けて使用するタイプです。

センサーとバンド。

参考までにYUPITERU純正品との比較を。

CATEYEの方が少し小さいですね。

それでは機器とのペアリングが出来るか、早速試してみます。

センサーの検出をすると・・・

一発でOKです。

ところで気になったのが、胸バンドの件。

今までの物も使えると、連日で走行する時に気兼ねなく洗濯出来るかな・・・と。

連結部の形状をみると、

同じ様な接続形状です。

試しに今までのバンドを取付けてみると、

普通に『パチン!』と嵌って、取付で来ました。

この組み合わせでサイコンとペアリングもOKで、心拍数の計測も出来ました。

しばらくは今まで使ってたバンドとの組み合わせで使って行こうかな。

これで無事、ハートレートモニターが復活したのでメデタシメデタシ・・・です

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アームウォーマーを買ってみた

2016年10月19日 22時12分32秒 | 自転車

このところすっかり秋めいてきて、サイクリングやポタリングには良い季節になってきました。

先日の100kmライドの時は昼間に走りましたが、夏用の『アームカバー』を着けてるとほとんど”発汗”が無い為、若干の防寒にもなって程良い感じでした。

という事は・・・夜のライドは寒いな、こりゃ。

という事で、とりあえずの防寒対策として買ってみましたのがこちら。



『アームウォーマー』です。

Amazonで買おうと見ていたのですが、今はプライム会員以外は2,000円以上買わないと送料が掛かるんですね。

上記品物は2,000円以下なので何かを合わせ買いしようか悩んでいたら、Yahoo!ショッピングでも同じ物が同じ価格で売られている事を発見。

しかも送料無料でしたので、迷わずYahoo!ショッピングにてお買い上げ。

¥1,280とリーズナブルなお値段でした

ところで夏用の『アームカバー』はUVカット&気化熱効果による冷却効果が目的ですが、これは寒さ対策用なので生地が厚め。

表面の見た目は”カバー”も”ウォーマー”も大差ありませんが、ウォーマーには裏地が付いてます。



起毛タイプの裏地なので、肌触りが既に暖かいです。

防風仕様ではないので真冬では役不足かもしれませんが、今くらいの季節に半袖ジャージと組み合わせて着るにはちょうど良いのかな?と言う感じ。

意外と暖かい。

部屋の中だと暑い位かな?

Lサイズを買いましたが、太くて短い腕 (脚も・・・)なので、少々たるみがあるけど・・・まぁOKです。

防風生地では無いので、走行中は程良く外気の風が当たって良い感じに!! と言う事に期待です。

次の夜間走行時(多分帰路のみジテツー)に早速使ってみよう

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ケイヨーD2の自転車カバー、散る・・・

2016年10月15日 20時15分30秒 | 自転車

嫁さんのRSR号用に試しに使ってみたケイヨーD2の自転車カバー。

見た感じは100円ショップのそれと大差無く感じますが、厚みが違いました。

これを買って使い始めたのが今年の5月15日

あれから丁度5ヶ月を迎えた今日、自転車置き場から移動しようと手を掛けた瞬間・・・



べりべりべり・・・と、嫌な感触と共に断裂しました。

買った当初にあった弾力性は何処へやら、ひび割れる様にバリバリ・・・と。



紫外線の影響を受け、劣化&硬化してしまったんですね。

値段的に、半年持てば・・・と思っておりましたが、残念ながらあと1ヶ月届かず!

やはりカバーは最低でも1ヶ月辺り100円チョイのコストが掛かる感じですかね。

ただ100円ショップの物は厚みが無いので、保護的効果を求めるならD2の厚みがあるのは良いかもしれませんね〜。

でも・・・今の所、FELT君に使ってる奴が1番良いかな?

まぁ、値段もD2の倍以上ですけど。

本当は全車、屋内保管が出来れば良いんですけどねぇ・・・。

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自転車乗車記録@10月14日

2016年10月14日 23時31分15秒 | 自転車

とりあえずデータから。

<H28年10月14日>
走行時間:1時間40分15秒
走行距離:43.40km
平均速度:24.7km/h
最高速度:47.3km/h
年間距離:1,280.8km
積算距離:9333.9km


本日も毎度おなじみのお得意様のお蔭で、自転車にて帰宅となりました。

ここの所スッカリ気温が落ち着いた事も有り、レーパン+半袖ジャージでは若干肌寒さを感じる様になりましたね。

こんな時はアームウォーマーでもあれば寒さ調節が出来そうなんですが、未だに買って無かったりするんです・・・。

とりあえず”無いよりはマシ?”位の感覚で、夏のUVカット対策用アームカバー(非常に薄手)を装着して出発。

さすがに夏用のカバーだけに、通気性抜群。

あまり防寒対策にはならなかった様です・・・。

動いていれば体温も上るので何とか大丈夫なんですが、一旦止まってしまうと一気に冷えてしまって・・・

これからもっと気温は下がって来るだろうから、ちゃんとアームウォーマーを買うか

少なくとも月末にまたお得意様の所へお伺いする事が決定しているので、それまでに用意しておいた方が良いかも。

真冬になれば防寒ジャージになるんだけど、それまでの半端な寒さ対策が厄介ですな。

でも秋の夜の自転車は、結構気持ちが良いもんです

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ドロップハンドルの交換

2016年08月21日 21時45分03秒 | 自転車

やっと・・・やっと交換する日が来ました。

思い返してみると、このハンドルを買ったのは2016年4月21日

もう4ヶ月も手付かずの状態だったんですね・・・。

明日から台風が関東地方にも上陸するとかで、今日は荒らしの前の静けさの如く穏やかな天気。

午前中はフリーな時間が有ったので、勢いで交換作業に入りました。

勢いってのは大事ですね・・・。

さて、まず最初にSTIレバーの締め金具を緩めてあげます。

ブラケットカバーをめくると出て来るネジを緩めて・・・と。

左右とも緩めたら、バーテープを剥がして行きます。

このバーテープ、結構長持ちした気がします。

白なのですぐに汚れて変える事になると思ってましたが、意外でした。

バーテープを剥がしてSTIレバーをハンドルから取り外したら、ステムのネジを緩めてドロップハンドルそのものを外します。

本当はこのタイミングでブレーキやシフトのワイヤー関連を交換すると良いのでしょうけど、アウターケーブルの買い置きが無かった・・・。

ま、次の機会に・・・

さて、今回取付けるハンドルはこちら。

DedaのRHM02と言うモデル。

上の部分が少し平らになってるデザインです。

今まで着けていたのは『C4』と言う印刷が有るので、恐らく・・・キャノンデールの物かと。

では装着前に、比較でも。

幅は少ぉ~しだけ狭くなる感じですね。

あまり体感出来る差では無さそうです。

一応、共にコンパクトタイプですが、新しいDedaの方が下ハンドル部分が短めの様です。

リーチに関しては写真では分かり難いですが、5mm程短くなってる??と言う感じでしょうか。

あとは、一応重量比較もしておきます。

元々のキャノンデールと思われる『C4』のハンドルは、

0.380kg=380g。

今回取付けるDedaの物は、

0.325Kg=325gと、55gの軽量化と言う結果になります。

55gか・・・、分からないでしょうね

では取付&調整を進めて行きます。

STIレバーを仮装着して、ワイヤー類をまとめて。

こんな感じでしょうか?

それではバーテープを巻いて行きましょう。

今回は気分を変えて青い物を用意。

以前、ネットで安かった物を数点買い溜めしておいた物です。

では巻き付けて行きます。

STIの留め金具の部分には、予め短く切ったテープを張り付けておいて・・・と。

巻き方は色々あると思いますが、ワタクシは比較的簡単な方法で行います。

プロは短く切った物なぞ使わずに、巻きだけで仕上げる方もいるそうですが・・・スゴイですね。

さて、テープは内側に巻き込む様に巻いて行きます。

”バーテープの巻き方”でネット検索すると逆の巻き方も出て来ますが、どちらが正しいのでしょうか・・・?

ワタクシはとりあえず”内巻き”方法の方が手にシックリ来るので、この方法で巻いてます。

・・・と、いきなりですが完成です。

仕上りについては・・・素人の作業なので暖かな目でスルーして下さい

巻き終えてみると、上の部分が平らなハンドルなのでバーテープと相まって余計にボリューム感が出ますね。

さて、全体の姿は、

ん~・・・。

何だかハンドルの角度がかなり上向きになってる気がする・・・。

このままハンドルの角度だけ下げてしまうと、STIレバーも下に落ちてしまうのでポジションがキツクなりそうだな。

これは後日、微調整が必要ですね。

サイズ的に大きな変更は無いのでこれと言った変わりは無さそうですが、気分的なものが大きいですかね。

なんだかイジルばかりで全然乗って無い方が問題だったりしますが。

そう言えば暫く振りに動かしたら、シロッコ君のフリー音がデカくなってたのは何故だ・・・。

結構な音量で『ジーッ!』って言い出した!

そう言うもんなんでしょうか??

まぁ・・・”ホイール変えた感”を体感出来るので、これはこれで良いと言う話も。

さて、いつ乗るの?

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ロードバイク使用のカバー、逝く・・・

2016年08月21日 11時44分06秒 | 自転車
今朝起きて、何気なく天気の様子を見に外へ出たら何か違和感・・・。

・・・ぬぉっ!!



ロードバイクに使ってる"少しまともなチャリンコカバー"が断裂してる!!



スッパリ切れてます・・・。

ここ数日、ゲリラ豪雨とかがありましたけど、ここまではならないよな・・・。

良く良く見てみると、



あぁ・・・、この爪痕の穴、猫か・・・。

猫には散々やられましたね・・・。

原付のシートも爪の穴だらけだし、チャリンコカバーは何枚引き裂かれた事か・・・。

まぁ、住宅街に住んでいる以上、色々ありますからね

ロードバイクを屋外保管してる件については、家庭の事情がありますのでね・・・。

ところでこのカバー、結構使った気もするな。

上面の黒い部分なんて、結構色あせして来たしね。

調べてみたら、2015年8月11日から使ってるみたい。

という事は、丁度1年位?

猫害が無ければ、まだ使えた感じもあるしな〜。

確か当時の購入価格が1,000円チョイだった事を考えると、100円ショップの物をボロボロになりながら1ヶ月交換で1年間使うよりはコスパもカバーとしての機能も良いね!

という事は・・・結構アリ!?

リピート購入しようかな〜
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嫁さん号のホイールも変えてみた

2016年08月17日 22時19分54秒 | 自転車
先日リア・ディレイラーを交換して、なんとなく見た感じが今時になって来た嫁さん号。

その勢いで、ホイールも変えてしまいました。

と言っても、FELT君のお下がりを嫁さん号に装着するだけですが。

と言う訳で、今回の主役はこちら。



日本が誇るシマノの丈夫なホイール、WH-R501。

一応リムハイト30mm+エアロスポーク(きし麺状)な物。

元々のは最初からついていた物で、2200系のハブにAlexRimsのR450と言うリムで組んであるやつ。

当初の予定では、シマノのWH-R501はワタクシのクロスバイクのルイガノ君に行く予定でしたが、最近の使用頻度からして嫁さん号の方が良いかも・・・となりまして。

さて今回も自転車blogらしくする為にも、重量測定をしました。

今回はタイヤ・クイックなど外した、ホイール単体の重量になります。
(リムテープ外してなかった・・・)

まずは最初から着いてた物から。



フロントで0.930kgと。

スポークの数も多いので重くはなるでしょうね。

さて、次はタイヤを外したWH-R501-30です。



こちらもフロントで0.885kgと。

おぉっ、少し軽くなるね!

45gの軽量化か・・・

リムハイトが高くなったけど軽くなると言うところが交換するメリット、という事に。

さてお次はリアホイールを。

まずは最初から着いてた物を。



1.165kgと。

お次はWH-R501-30。



1.160kgで5gの軽量化!

前後合わせ50g軽くなった!!

もはや誤差の範囲と言う数値

まぁ目的は軽量化では無いし、重くなった訳では無いので『良し』とします

さて重量計測が終わったので、タイヤとスプロケの付け替えを済ませてあげて終了。



サドルのカバーとか取ってから写真撮れば良いのに・・・と後で思ったりします。

意外だったのが、ホイールを交換したらブレーキが掛かりっぱなしの状態になってしまいました。

リム幅がWH-R501-30の方が広いのか!

リムの表記を見てみたら、WH-R501-30は15mmで、AlexRimのR450はなんと14mmとなってた!

と言う訳で、ブレーキワイヤーを再調節してあげました。



これも難なくクリア。

最後に今回は交換したパーツの2ショットで。



これで少しは巡回走行が楽になれば、嫁さんも快適に走れて良いんだけど・・・果たして。

ちなみに嫁さん号から外したホイールは、ワタクシのルイガノ君で再就職する事となりましたとさ。

リム幅14mmだから・・・23cタイヤでも履くかな〜
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