記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

お花の種蒔き、その後〜経過観察③〜

2017年05月11日 23時29分48秒 | 生活ネタ

種蒔きから11日が経過。

少しずつですが、葉が大きくなって来ております。

2つ葉だった物が、小さいですが4つ葉になって来てるのが確認出来る様になりました。

早起きして、頑張って水やりをしている娘殿。

これが毎朝の日課になりつつあります。

とりあえず種蒔きした9個全てから発芽した様です。

しかし、このままでは接近し過ぎるので『間引き』なる物をしなければならないとか。

『間引き』まで行かなくても、とりあえず離れる様に植え直ししてあげないとダメみたい。

この週末にでも挑戦してみるか~。

土をいじるのって何年振りだろうか。

虫とかいません様に・・・。(ヘタレです)

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お花の種蒔き、その後〜経過観察②〜

2017年05月09日 21時28分53秒 | 生活ネタ

先日無事発芽して、地表に姿を現したミニひまわり達。

一旦出て来ると、みるみる葉が育って来ました。

あれから2日後の状態です。

可愛らしい葉を広げております。

順調順調♪

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お花の種蒔き、その後〜経過観察①〜

2017年05月07日 15時23分06秒 | 生活ネタ

先日プランターにて種蒔きをして数日経過しました。

娘殿は毎朝、『芽が出たかな~♪』とプランターを確認しております。

種の説明書には、種を蒔いてから4~5日で・・・と書いてありましたが、かれこれ1週間が経過しております。

パット見た目にはこんな感じ。

いまいち発芽してる感じが無いのですが、近寄って見てみたら・・・

ん?

おや!?

おぉー!

芽が出て来てた!

これには娘殿も大喜び!

まだまだ小さい芽ですが、ちゃんと発芽するんだな~。

普段植物とは無縁の生活だったのもあり、ワタクシも実は少し感動

娘殿が初めて蒔いた種、このまま順調に育ってくれます様に・・・

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お花のタネなんて蒔いてみたり・・・

2017年04月30日 21時36分48秒 | 生活ネタ
スキーシーズンも終わり、何とも物足りない週末が続く今日この頃。

陽気もスッカリ春の暖かさ・・・と言うか、少し暑い日もあったり

そんなマッタリした週末、外で遊んでた娘が小さな花を手にして家に入ってきた。

聞いてみると、庭に咲いてた花だとか。

・・・え〜、我が家には植物に興味のある者はおりません

当然、庭に花を植えて・・・と言う事はなく。

娘が持ってきたのは、雑草の花だったんですね。

三つ葉のクローバーが黄色い小さな花を咲かせていたんです。

そんな雑草の小さな花を『キレイだよ〜』って。

そっか〜、この子は花が好きだったのね!

また新しい発見

それなら・・・種から花を咲かせたら喜ぶのでは!?と思い本人に聞いてみると、恐ろしくノリノリに

何事も経験・・・と言う事で〜



とりあえず近所のホームセンターに行って、種を買って参りました。

時期的に今種まきするのに適したものから娘に選ばせた2種類。

それと、適当なプランターも。



ついでに植物に対してど素人な我々に有難い土も購入。



いろいろブレンドされてるみたい。

では娘を中心に種まき開始です。



プランターに土を入れ、平らに均して・・・と。



土いじりは子供の方が上手いみたい

種は2種類買ってきましたが、とりあえず今回はミニひまわりのみ。



上手く芽が出るか不安ですので・・・。

それにしても、ひまわりの種ってこんな色だったっけ・・・!?なんて。

平らに均した土に指で穴を開けて種を2〜3粒撒いてあげます。

種まきは娘の仕事です。



1



2



3と。



3箇所に3粒ずつ種を蒔いてあげました。

種を蒔いた穴をソォ〜っと埋めてあげて、タップリ水をあげて最初の作業は終了。



くまのプーさんとミニーちゃんをお供に。

無事芽が出るでしょうか!?

娘は『明日出る?』とか期待してますが・・・
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確定申告して来たお話。

2017年02月19日 19時16分46秒 | 生活ネタ

サラリーマンのワタクシは、いつもは職場で年末調整してもらうのでほとんど縁が無い『確定申告』。

ところが!

今年度は住宅ローンの借り換えや入院による医療費など、確定申告を避けて通れない状況になりまして。

と言うのも、住宅ローン控除が融資実行のタイミングが年末調整に間に合わず、自ら税務署で手続きしなければならない、と。

更に、入院した際の医療費が微妙に高額医療に届かず、医療費控除を受ける為に・・・と言った状況。

せっかくなので色々勉強がてらやってみました。

とりあえず国税庁のHPから、”ネットで作成出来る確定申告書”にて書類を作成。

医療費控除については、エクセルフォームをダウンロードして、医療明細の内容を入力・保存した後、データを読み込ませる。

結果、PDFで申告書が自動的に出来あがる!!

これは・・・便利な機能だ。

しかし、これで本当に問題の無い書類に仕上がっているのか?と言う疑問を払拭できず、税務署に書類を持って相談しに行って来たのでありました。

本日19日と26日は日曜日だけど開署してくれておりますので、土日休みの会社員には助かります。

管轄の税務署に到着すると・・・”ただ今120分待ちとか書いてありますが・・・?

マジですか・・・

税務署に入るなり、職員さんに『どの様な申告ですか?』と尋ねられ、現状をお話しすると案内されたのは『相談コーナー』。

要するに、一番最初のコーナーですね。

周りを見ると、順番待ちをしている人たちの山! 山!! 山!!!

これはそうとう長期戦になるか・・・と諦めつつ、その場にいた職員(応援に来てる税理士さんらしい)に相談。

一通り今回の申告についてお伝えし、書類を見てもらいチェックしてもらいました。

何点か確認事項がありましたが、それも問題なくOK。

結果、『ではこのまま提出コーナーで手続きしていただいてOKですよ!』と。

え?あの恐ろしい順番待ちの列を抜けて行って良いと言う事ですか??

提出コーナーでは呆気なく”受領”の印を捺してもらい、何だかんだで15分程で終了。

・・・良かったよ~

もうね、絶対その場で1から書類を作ろうとはしない方が良いですね、これは。

書類内容に不安が無ければ、ネットで作成&印刷、そして郵送、これが楽で良いかも。

毎年申告するなら、e-taxとかにすれば更に苦では無くなるのかもしれませんね。

いい経験&勉強になりました

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給湯器が動かない・・・!

2017年01月24日 22時22分23秒 | 生活ネタ
実はこの事件は1月20日の朝に起きました。

いつも通り朝起きて、顔洗って寝癖直すのに洗面台でお湯を使うのですが、待てど暮らせどお湯が出てこない・・・。

給湯器のリモコンを見ると、どうやら燃焼マークがついてない。



外に設置されてる給湯器を見に行くも、点火してる気配は無し。



ちなみにこの機器の製造は、



2006年の12月って事ですか?

今の家を買ったのが2007年の2月なので、間もなく10年。

給湯器は10年超えると交換時期がいつ来ても・・・と聞きますが、その時期に差し掛かってるのかな・・・。

時間もないので冷たい水で用事を済ませ、一先ず会社に出社。

とりあえずその日に嫁さんにお願いしてガス会社に見てもらう事に。

連絡したらすぐ来てくれたみたいで、見てもらったところ内部部品の異常なのでメーカー対応になると。

メーカーから折り返し連絡来るも、モデル的に部品が有るかは見てみないと分からない・・・との回答が。

しかもサービスの人が予定がいっぱいで、見に来れるのは週明けの24日以降とか・・・。

夏場ならまだしも、真冬で給湯器が使えないのは非常に辛い。

10年目での故障なので、数万円かかるなら取り替えてしまおう!と言う事で。

後は業者選び。

折り込みチラシやネットなどで数社をピックアップし、嫁さんに頼んでそれぞれ連絡してもらいました。

先ずは最安値だけど隣町と言う好条件の会社。

電話すると・・・留守電!

営業所構えてて営業時間内なのに留守電!?

何か問題があった時に留守電対応では心許ないので却下。

2件目、価格は平均より少し安いけど、交換日まで仮設で給湯器を付けてくれると言う。

とりあえずその日のうちお湯を出せるようにしますよ!と言う業者。

こちらも隣町で営業されてる個人の業者。

連絡してもらうと、『すぐ行きます!』との事で30分後には到着。

見積はネットで提示してるよりも何故か10,000円上乗せの額。

しかもレンタル給湯器が今は都市ガス用しか無くて・・・って、プロパンガスの我が家には意味無いじゃん!!な状況。

しかも取り寄せて工事は1週間先・・・。

ん〜・・・

で、結局はお世話になってるガス会社に聞いてみる事に。

今朝、早々に来てくれた担当者がやる気満々で対応。

お値段も頑張ります!とこの事で、通常価格より5万引いてもらい、さらに工事費・撤去費用も込みで良いです!との事。

もちろん消費税も込みにします!と。

ここまで頑張ってくれてるし、いつものガス会社だから安心だし、何よりも工事日程が1番早い。

土日はメーカーが休みになるので、最短で週明け月曜日に伺います!!って。

もうと願いする事にしました。

値段はネットで調べた感じではほぼ相場の価格だし、何と言っても1番早いし後々も安心だし。

結局、花木の宿一泊の旅が月曜の帰りになるので、火曜日の工事でお願いしました。

そうすれば、日・月は温泉で火曜日にお湯が復活!!のパターンになるので。

とりあえずお湯の出ない20日・21日の金土は、嫁さんと娘は嫁さんの実家で風呂を済ませてもらい、ワタクシは仕事から帰宅後にガスコンロで沸かしたお湯を水で割って行水みたいな感じで凌ぎました。

そして花木の旅から無事帰ってきた翌日、新しい給湯器への取り替え工事が行われました。



新しい室内リモコン。

表示が大きくなった様です。



室外の給湯器本体は・・・違いが殆どわかりません



2016年12月製造の物なので、また10年位は頑張ってくれるかな?

7年までならガス会社の保証が付いているけど・・・まぁ、7年では壊れないだろうね。

お陰様で自宅の蛇口から再びお湯が出る様になった訳ですが、お湯が出るって事がこんなにも有難いとは思いにもよりませんでした。

何の前触れも無く、突然その時はやって来ますからね・・・。

前日の夜は普通にお風呂沸かしてたのに・・・。

まぁこれで暫くはお湯で苦労する事は無いでしょう。

でも・・・スキーシーズンなのに、痛い出費だな
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エアコンが動かない・・・!!

2016年10月01日 22時37分44秒 | 生活ネタ

その瞬間は突然来ました。

リビングで使用しているエアコンがどうも調子悪いみたい?

リモコンで除湿運転のスイッチを押したハズなのに、部屋の湿度が下がらない。

『おや?』っと思い、エアコンを見てみると、運転ランプが点滅してますが・・・これは一体??

説明書を引っ張り出して来て見てみると、どうやら何やら故障の予感。

念の為”リセット”すべく、電源プラグを抜いて数分間放置した後、再度コンセントに差し込んで運転してみる。

・・・あ、ダメだ、同じ状態になっちゃう。

ちなみに我が家のエアコンは”ダイキン工業”製。

購入したのが家を買ったタイミングなので、2007年2月。

9年半使った訳ですが、もう寿命なの??

とりあえずネットで情報を集めてみると、リモコン操作で大まかな故障内容が診断出来るらしい。

これに従ってリモコン操作してみると・・・

『UA』と言う表示。

これは・・・(ルームエアコン)加湿ホース長未設定・(その他)システムエラー』と言う事らしい。

ホース長?ん~・・・、何のこっちゃわかりません

9年使って来て、今更ホース長未設定で引っ掛かるのも変な話なので、”(その他)システムエラー”って方になるのでしょうか。

ところがその後も『暖房もダメなのかな?』とか思いながらリモコンを弄って、再度エラーコードを表示させてみたら・・・

『E7異常』と言う表示に変わった・・・!

ちなみにこれは・・・室外機ファンモーター異常』だそうで。

そう言えば、さっきから室外機が動いて無いかも・・・。

ウンともスンとも言わなくなった室外機・・・、これか!?

9年半、屋外で頑張っていた室外機だけに、製品ラベルの印字も薄くなってます。

正直、色々自分でやってみたい性分ではありますが、エアコン等の高度な電化製品は到底無理な話で。

素直にプロに任せるのが良いでしょうね、これは。

と言っても、修理代が高額になるのであれば、使用年数も考えて買い替えた方が良かったりもするのでしょうか?

住宅ローンの借り換えが完了して、微量ながら金銭的アドバンテージを得た途端に出費を要する問題発生って・・・

メーカー補償は1年(ダイキンの場合、機器は1年でガス関連は5年だそうです)なので、随分前に期限切れ。

とりあえず買い替えになった場合、現状でいくら位するのか電気店に見に行くかね~・・・なんて話をしながら、『ある事』に気が付いた。

我家のエアコン、確か購入はK'sデンキだったハズ。

もしかして長期保証の対象になってるのでは・・・?と思い、当時のレシートと保証書を確認してみたら、

『10年間長期無料保証対象商品』と言う事で、保証期間が2017年2月までとなっているではありませんか!

これはもしかして・・・無料で直るの?

ダメ元でK'sデンキの修理コールセンターに電話してみる事に。

電話対応して下さった方は非常に感じがよく、『機器の故障であれば、弊社の長期保証対象になりますよ!』と。

K'sデンキの方でダイキンのサービスセンターへ連絡して下さるとの事で、こちらはダイキンからの連絡を待つ事に。

この長期保証って制度、スゴイ助かるかも!

単純に製品単価であればネットで買う方が安い昨今に置いて、量販店で買うメリットはアフターサービスですかね。

各量販店で独自の取り決めで長期保証をやってるみたいですが、これを機に調べてみたら・・・K'sデンキってとても手厚い保障内容だったんですね。

期間内であれば、何度でも上限なしって・・・何気にスゴイ、これ。

しかも無料で保障が付いてくると!

他の量販店だと経年毎に補償上限が下がって来たり、補償自体にお金が掛かる(ポイント差引き等で)仕組みだったりするのに。

顧客満足度№1ってのは、この無料長期保証が有っての事なのかも?と、勝手に納得してたりして。

そんな感じでK'sデンキのコールセンターに電話した翌日の朝9時過ぎに、ダイキンのサービスセンターから着信が。

状況を全て伝えると、室外機のモーター故障の可能性が高いとの事。

『K'sデンキさんの保証で修理できますので、モーター持ってサービスの物がお伺いします!』と、何とも頼もしいお言葉。

電話をいただいた翌日にはサービスの方を手配出来るとの事だったので、それでお願いする事にしました。

そして当日。

腰の低いサービスマンの方がいらっしゃって、室内機とリモコンの状況を確認の後、室外機を点検。

『モーターが故障しちゃってますね。今、交換しちゃいますね!』と。

あれよあれよと言う間に作業がすすみ、アッと言う間に『終わりました!』と。

それと、『ついでにホース長も設定しておきますね!本当は設置の段階でしなきゃいけなかったんですけどね~』と。

どうやら設置業者が設定し忘れていたらしい・・・。

到着からホース長設定までやってもらい、その所要時間は30分程!

プロってスゴイ・・・。

その後、エアコンの動作確認を一通り済ませて、修理は無事完了。

再び元気に動き出してくれたエアコン。

非常に快適な涼しい風が出て来ております。

最後に確認のサイン(今時はタブレットにペンで!)をし、作業完了証明書をいただき無事完了。

補償内につき、『無償』にて修理してもらう事が出来ました!

サービスマンの方が言うには、『K'sデンキさんの保証期間終了まではまだありますから、また何かあったらすぐに連絡して下さいね!』と。

保証期間内なら上限なく適応出来るとは・・・スゴイ助かる。

そして何より・・・、K'sデンキとダイキンの対応の素晴らしさにも軽く感動

電化製品なのでいつかは買い替えなければならない時期が来るとは思いますが、一度保証制度に助けられると、『次のエアコンもダイキン製品ンをK'sデンキで買おう!』と言う気になりますね

とにかく今回は助かりました・・・

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住宅ローンの借り換えに挑戦〜最終編〜

2016年09月28日 22時38分58秒 | 生活ネタ

長かった住宅ローンの借り換えも、いよいよ実行日当日となりました。

本日朝に借換先の住信SBIネット銀行から指定した口座へ入金が行われ、それらを現在住宅ローンを組んでいる銀行へ返済・完済する事で借換えが完了となる訳です。

銀行は9時から営業開始ですので、着金確認が出来そうな10時頃を目処に借換元の銀行へ出向きます。

10時ジャストに通帳記帳して、住信SBIネット銀行からの着金を無事確認。

銀行によって異なりますが、埼玉りそな銀行は今までの住宅ローン引き落とし口座に入金が有れば、自動的に引き落としされる事になっております。

他の銀行ですと、返済用の銀行側の口座へ振り込み手続きするケースもある様です。

引き落としであれば、余計な手数料も発生しないので良心的と言えます・・・かな?

通帳には住信SBIネット銀行からの振込みに続き、住宅金融支援機構と埼玉りそな銀行からの引き落としが完了してる記載が。

それらが記帳された通帳を持って、住宅ローン相談窓口へ。

諸々の確認の後、受領書に著名・捺印をして、抵当権に関する書類一式を受け取りました。

所要時間は10分程度です。

抵当権・・・簡単に言えば、ローンの返済が出来なくなった場合に物件を競売にかける権利、と言う事ですね。

ワタクシの場合は、金融公庫(今の支援機構)とりそな銀行の2本ローンでしたので、抵当権も2種存在します。

数枚の書類なんですけど、非常に大事な書類な訳です。

と言っても完済してしまったローンの抵当権設定書類のなで、今となっては何の効力もない紙切れ同然なんですが・・・。

ちなみにこの抵当権に関する書類の受け取りに関して、埼玉りそな銀行では本人限定となる為、自ら銀行に出向きました。

銀行によっては委任状を用意すれば代理人が受取OKと言う所も多い様です。

すなわち、司法書士に委任状を渡して書類一式を受け取ってもらう事が可能な訳ですね。

ワタクシの場合はそれが出来なかったので、自ら受け取った書類を司法書士に渡さねばなりません。

担当の司法書士の方とは、10時半に銀行で待ち合わせしておりましたが、思いの外早く終わってしまったので時間までブラブラと・・・。

その後、約束の時間に無事司法書士の方と落ち合う事が出来、銀行から受け取った書類一式を確認していただき託しました。

その足で新しく組んだ住宅ローンにて抵当権の設定を行うべく、ひと息つく間もなくお見送り。

この為だけに東京駅から埼玉の片田舎まで・・・司法書士と言う仕事も大変ですね

後は手続きが完了したら各種控えの書類等を郵送してもらえれば完全に借換えは終了となります。

・・・と言っても、ワタクシ自ら動くのは今日が最後になりますので、実質借換え完了となりますね!

いや~長かった!!

普段使わない頭もフル活用して色々苦労したっけな・・・

とは言え、これで返済総額が数百万円変わると思うと、苦労も報われるってもんです・・・。

さて、ここまでの流れを一覧にしますと、

 

1.ネットで仮審査の申し込み(ネット銀行だったので)

       ↓

2.数日後、仮審査通過の連絡(メール)

       ↓

3.さらに数日後、本審査申請書類が到着

       ↓

4.申請書類の作成、各種必要書類の準備(大量にコピーを使います)

       ↓

5.必要書類が揃ったら、借換え先の銀行へ送付

       ↓

6.書類に不備が有った場合は追送する(銀行側より連絡あり)

       ↓(この期間は現在借換えが混み合ってるので時間掛かると思います)

7.本審査を無事通過したら、『契約書作成依頼』の書類が届く

       ↓

8.『契約書作成依頼』を作成するにあたり、現在の借入先銀行へ完済の相談を兼ねて電話連絡(一度電話する事をお勧め)

       ↓

9.約束した日時に現在の借入先銀行へ出向き、一括返済の手続きを行う

       ↓(事前に借換え先銀行に融資可能日の確認をしておく事をお勧め)

10.『契約書作成依頼』の内容を埋めて、借り換え先銀行へ送付

       ↓

11. 本契約書の作成・提出と、司法書士から連絡・相談

       ↓

12.司法書士と面談・手続きを済ませ、借換え先銀行へ本契約書を配送

       ↓

13.借換え先の銀行より融資金の振込み&借換え元の金融機関へ完済、抵当権を新たに設定(←今回)


※この順序は、フラット35に借換えする場合の一例です


とりあえずこれにて無事終了となりますね。

個人的には3番目の”審査の為の書類集めと本審査申し込み書の作成”が一番手間が掛かりましたね・・・。

借換えを検討して最初の壁なので、知識も危うい状態と言うのもあり余計に手間取ったと言う印象です。

これをクリアした後は、流れに乗って行けば何とかなりましたので。

ちなみに銀行や信用金庫等の窓口での借換えであれば、面と向かって相談できるしサポートも手厚いかと。

少しくらい金利が高くなっても楽に進めたければ、窓口での手続きが良いかもしれません。

さて・・・日銀の金利政策のお蔭で、住宅ローン金利は軒並み低水準を維持しております。

住宅ローンがまだ残っている方は、一度確認してみても良いかもしれませんね。

下手すると、車買える位の差額が出て来るかもしれませんよ!?

いや~、無事終わって良かった・・・

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住宅ローンの借り換えに挑戦〜その5〜

2016年09月07日 21時47分54秒 | 生活ネタ

住宅ローンの借換えのゴールまで、あと少しの所まで来ました!

先日届いた『本契約書』の内容を確認しながら作成します。

『本契約書』と言うと難しい内容に感じますが、実際は内容を確認して署名・捺印がほとんどでした。

やはり一番面倒だったのは、本審査の為の申し込書類でした・・・。

結局は、最後に用意する『本契約書』が一番簡単だったと言うお話。

さて最後の書類を揃えて、借換え先の住信SBIネット銀行に送付すればOK。

・・・と、最後の最後で気になった事が出て来ました。

送付書類の中に、『適合証明書』と言う記載があります。

私の場合、ローンを組む対象となる住宅が条件をクリアしているので必要ないハズ。

実際、『【フラット35】借換対象住宅に関する確認書』を本審査申し込み段階で提出しているので、適合証明書は不要になるんです。

でも・・・念の為住信SBIネット銀行へ確認を兼ねて問合せ。

やはり私の場合は上記理由により適合証明書の提出は不要と言う回答をいただきました。

ちなみに住信SBIネット銀行の問合せ対応は非常に親切でしたね

ここに来るまでに何度か問合せさせてもらいましたが、いつも丁寧にわかり易く対応して下さったのは非常に助かりました。

逆に言えば、ネット銀行で一度も対面する事無く手続きする借換えだったので、この電話が命綱とも言えますが・・・

これで提出書類関係はバッチリ揃いました

後は最終確認して郵送手続きするだけ。

と同時に、担当の司法書士との連絡を並行して行っておりまして、面談日を決めて昨日の6日に面談と各種手続きを済ませて参りました。

銀行指定の司法書士事務所は東京駅向かいのビルの一室。

20時まで対応して下さるとの事で、仕事を定時で切り上げてその足で東京駅へ向かいます。

東京駅なんて何年振りだ!?とか思いながら、約束の19時30分の10分前には事務所に到着。

面談の内容は、本人確認と登記や抵当権設定の依頼に関する書類への署名・捺印。

ついでに今回発生する費用をその場で支払を済ませて来ました。

面談結果として特に問題となる事は無く、後は融資実行当日に借換え元の銀行で落ち合う時間を確認して終了

と言うのも、私の借換元銀行(りそな系)は、抵当権の書類を本人以外には渡せない決まりなんだって・・・

通常は委任状を用意すれば、司法書士が直接銀行で受け取ってそのまま抵当権の設定をする・・・と言うのが多いとか。

つまり借換えする当人は、当日銀行に出向く必要が無い・・・となるんですが、りそな系は本人が受け取ってから司法書士に渡すと言う流れになります・・・。

その日は・・・休み取っちゃうかな

さて司法書士との面談・手続きも無事済ませ、本日『本契約書』の配送手配をして参りました。

配送には住信SBIネット銀行から送られて来ている専用の封筒を使用します。

特定記録郵便の速達です。

銀行からの注意書きに『控えを大事に保管しておいて』とありました。

これですね。

速達なので明日には到着すると思います。

提出期限は9月13日でしたので、余裕を見て早目に手配。

万が一何か不備が有った場合、ギリギリの日程だと何かと大変になりそうですしね・・・

さて、一応ここまでの経緯を順を追って整理します。

 

1.ネットで仮審査の申し込み(ネット銀行だったので)

       ↓

2.数日後、仮審査通過の連絡(メール)

       ↓

3.さらに数日後、本審査申請書類が到着

       ↓

4.申請書類の作成、各種必要書類の準備(大量にコピーを使います)

       ↓

5.必要書類が揃ったら、借換え先の銀行へ送付

       ↓

6.書類に不備が有った場合は追送する(銀行側より連絡あり)

       ↓(この期間は現在借換えが混み合ってるので時間掛かると思います)

7.本審査を無事通過したら、『契約書作成依頼』の書類が届く

       ↓

8.『契約書作成依頼』を作成するにあたり、現在の借入先銀行へ完済の相談を兼ねて電話連絡(一度電話する事をお勧め)

       ↓

9.約束した日時に現在の借入先銀行へ出向き、一括返済の手続きを行う

       ↓(事前に借換え先銀行に融資可能日の確認をしておく事をお勧め)

10.『契約書作成依頼』の内容を埋めて、借り換え先銀行へ送付

       ↓

11. 本契約書の作成・提出と、司法書士から連絡・相談

       ↓

12.司法書士と面談・手続きを済ませ、借換え先銀行へ本契約書を配送(←今ここ)


※この順序は、フラット35に借換えする場合の一例です

 

これで不備なく受理されれば、あとは最後の『融資実行』のその日を待つばかりとなります。

融資実行日=借換え完了日は9月28日。

残念な事と言えば、9月はフラット35の住宅ローン金利が少し上ってしまった事・・・。

8月融資に間に合えば過去最低金利での契約が出来たのですが、まぁこれは仕方ない・・・。

それでもトータルで”〇百万”の支払総額差が出るので、十分です。

ここまで結構時間掛かりましたが、後は9月28日を待つだけです。

6月頭に借換えを策略してから、何だかんだで4ヶ月近く経過していたんですね・・・。

さぁ、もう少しでゴールだ・・・

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住宅ローンの借り換えに挑戦〜その4〜

2016年09月03日 12時33分44秒 | 生活ネタ

先日の現在借入先の銀行での一括返済手続きを無事終え、借り換え先銀行の住信SBI銀行へ『契約書作成依頼』を送って数日経ちました。

簡易書留で契約書が来てたのですが、タイミングが合わなくて不在表が・・・。

再配達依頼をかけて、やっと手元に届きました。



中身は契約書と必要書類のお知らせなど。



予定融資日に実行されるには、9月13日までに書類を届けないといけません。

早々に契約書を完成させて、印鑑証明などの必要書類を同封して送らないとね。

書類を受け取った翌日、仕事定時を迎えた18時チョイ過ぎに見知らぬ番号から携帯に着信が。

最近ネット回線のセールスやら多いので、チョット無愛想に出てみると・・・、今回の借り換えに際してお世話になる司法書士さんからでした。

契約書を提出してからだと思ってたので、いささか慌てて対応。

何でも銀行からの指定で9月13日までに面談を済ませないといけないらしく。

確か契約書の提出期限も同日だったな。

融資実行8営業日前まで・・・と言う期限があったけど、それか!と。

とりあえず司法書士さんと今後の流れ等の話をして、日程はこちらから折り返しで連絡する事で最初の電話は終了。

そして昨日、司法書士さんより今回の件についての詳細と費用の見積もりが添付されたメールが届きました。

費用は全て合算して170,000円程。

1時の出金としては大きく感じますが、トータルで計算すると借り換えによる差額の1割以下ですからね・・・。

後は面談の日取りを打ち合わせして、また1つゴールに向かう感じですね。

ちなみに住信SBI銀行さん指定の司法書士事務所は、基本的に八重洲にある所みたい?

東京近郊だとそこになるのかな。

他の方の借り換え体験等を拝見しても、やはり東京駅の〜・・・とか見ましたから。

東京駅となると・・・自宅から出向くより、会社から向かった方が圧倒的に近いですね、これは。

平日、定時で上がって行けば良さげかな?

さて、現段階を順序を追って整理すると・・・



1.ネットで仮審査の申し込み(ネット銀行だったので)

       ↓

2.数日後、仮審査通過の連絡(メール)

       ↓

3.さらに数日後、本審査申請書類が到着

       ↓

4.申請書類の作成、各種必要書類の準備(大量にコピーを使います)

       ↓

5.必要書類が揃ったら、借換え先の銀行へ送付

       ↓

6.書類に不備が有った場合は追送する(銀行側より連絡あり)

       ↓(この期間は現在借換えが混み合ってるので時間掛かると思います)

7.本審査を無事通過したら、『契約書作成依頼』の書類が届く

       ↓

8.『契約書作成依頼』を作成するにあたり、現在の借入先銀行へ完済の相談を兼ねて電話連絡(一度電話する事をお勧め)

       ↓

9.約束した日時に現在の借入先銀行へ出向き、一括返済の手続きを行う

       ↓(事前に借換え先銀行に融資可能日の確認をしておく事をお勧め)

10.『契約書作成依頼』の内容を埋めて、借り換え先銀行へ送付

       ↓

11. 本契約書の作成・提出と、司法書士から連絡・相談(←今ここ)

※この順序は、フラット35に借換えする場合の一例です



後は・・・面談が終われば借り換え当日を迎えて終了!の予定。

工程的には後2つ!

無事終わってくれますように・・・

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