ブラケットカバーは他社製のカラフルなヤツが欲しかったが、オレの9速105だと対応製品がないので、仕方なくシマノ純正のヤツを購入した。
サイクル・コンピューターは「CATEYE STRADA CADENCE. CC-RD200」を『サイクリー』で注文した。ケイデンス付きだがワイヤードなので、送料込みで3,000円弱と格安で手に入れることができた。
シマノのブラケットカバー交換にはブレーキワイヤーを外さなくてはならない。切断部分を最小限にとどめればそのままワイヤーを使えるが、赤いワイヤーという面白いものが売っていたので、まだ変えたばかりだがこちらも交換した。
ブラケットカバーは元々付いていたヤツよりも薄手だが、逆に厚さが無い分握りやすくなった感があり満足だ。ちなみに微妙だと感じていたバーテープもコレを機にSILVA社製の毒々しいヘビ柄のヤツに交換した。
コレでひとまず弄る箇所もないので、当面はこのまま走ろうと思う。ケイデンス付きのサイコンを使うのは5年以上振りなので、それだけでもかなり楽しみだ。
本格的なロード乗りの人の中には、見た目ばかり重視するのに懐疑的な人もいるが、やっぱり自分が格好良いと思う自転車に乗りたいよねぇ。自転車もギターも入りは見た目からってのがオレの信条だ。みんなも新しく自転車を買うまではなくとも、今ある自転車を少しだけでも変えてみてはどうだろう。それだけでもかなりテンションが上がるだろうって話(´∀`)
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