さよならteacup

ObjectDockの話

家にはMacとWindowsがあって最近はWinの方を使うことが多いんだけど、Macの方が使いやすいと思う点が2つある。

1つ目はexposé機能だ。これはデスクトップ上に開かれたウィンドウを整列するための機能で3つの異なる動作をしてくれる。その中のひとつにはVistaのエアロ機能のようなウィンドウ一覧みたいなのもあるのだが、最も使えるのが画面上に開かれたウィンドウを一時的に画面外に退避させてデスクトップを表示させる機能だ。もちろん一時退避中にデスクトップのアプリケーションを立ち上げることも出来る。使ってみないと分かりにくいが、非常に便利な機能なのでWinでも是非搭載して欲しいものだ。

コレがまず1つ目の便利機能。

そして2つ目はDock機能だ。これは画面の上下左右にアプリケーションのショートカットを並べて表示出来る機能で、ウィンドウが重なっても常に一番手前に表示できるのでよく使うアプリをこのDockに登録しておけば使い勝手が格段に向上する。

以上2つがWinには無いMacの優れた機能だと考える。

そしてオレがより便利だと考える2つ目のDockと同様の機能がこのObjectDockを使えば再現できる!見た目は若干異なるが機能的には問題ない。しかもフリーソフトなのが嬉しいじゃないの。

この他にもMacの良い機能をWinに取り入れて、WinをMac化してしまおうなんて事をしてる人達もいる。だったらMac買えばいいのにね。

まぁ、それはそれとしてこのObjectDockは本当に便利だから是非使ってみてくれって話。

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