さよならteacup

Photosへのアクセス禁止疑惑って?

OSのアップデートの際にはトラブルはつきものだが、今回のiPhone OS3.0へのアップデートの際に懸念されていたのがPhotosへのアクセス禁止疑惑だ。

iPhoneでは未脱獄の状態でも、ある程度まではPCから内部のフォルダにアクセスすることが出来る。その中にPhotosというフォルダがあり、iComiciDicなどは直接このフォルダにファイルを入れる仕組みになっている。

当然内部フォルダにアクセスすることを前提としたアプリは認められていないので、表向きはFTPクライアントを使用してのアップロードということになっているが、このやり方だと大きなファイルの場合に転送速度が遅く不安定なのであまり実用的ではない。おそらく多くの人が専用ソフトを使用してPhotosフォルダにアクセスしていると思われる。

そのPhotosへのアクセスがOS3.0になると禁止されるという噂が流布したが、蓋を開けてみれば何のことはない、以前と同じくPhotosへのアクセスが出来るではないか。やれやれ人騒がせな、まぁこれで一安心。

そう思い、オレが愛用しているiPhoneへのアクセスソフトDiskAidをOS3.0対応バージョンにアップデートしたら、なんと今回から有料になると言うではないか!!とりあえず14日間のトライアル期間が設けられているものの、そいつを過ぎるとUS$ 9.90が必要になる。

うーん、まぁコイツは絶対的に必要なソフトだからUS$ 9.90くらい払うのは良いのだが、コレを機にDiskAidと双璧をなすフリーソフトi-FunBoxを試して見ることにした。

と、まぁ試してみるもなにも、ただ単に内部にアクセスするだけのソフトだから特に違いもないんだよねヽ(*´Д`)ノ
見たところアクセス出来る範囲も同じだし。ただ若干動作が不安定なのはまだOS3.0に正式対応してないからか?とりあえず使えるから良いんだけどさ。

しばらくはi-FunBoxを使って見て嫌になったらDiskAidに戻るとしよう。まぁ、そうは言ってもそう頻繁に使うわけでもないからこのまま使うことになりそうだけどねぇって話(・∀・)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「iPhone」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事