他社の類似製品に比べて若干安いApogee JAMだが、まさかこういったカラクリがあったとはね。しかもこの変換アダプタがApple純正で3,000円近くするってんだから驚きよ。相変わらずの殿様商売だぜ。
しかしlightningが登場してから1年ほど経過しているとあって、他社から互換品が安価で販売されている。そこで中でも最安値と思われる上海問屋のアダプタ（298円）を購入。
これで問題解決かと思いきや、何故かiPhoneがApogee JAMを認識しない。ちなみに充電器に繋ぐと問題なく認識する。そこでググってみると、どうやらこの手の変換アダプタには充電機能しかサポートしないものと、データ転送までサポートするものが存在するらしい。オレが購入したのは前者ってわけだ。
安いものにはワケがある。この手の商品は自己責任が大前提なので調べの甘かったオレのミスだ。このままではApogee JAMが使えないのでデータ転送が可能な変換アダプタを買わなければならないわけだが、当然社外品では動作の保証はされていない。
そうなると以上無駄な出費をなくすために取るべき行動はただ一つ。そういうわけでおとなしく純正品を購入。
もちろん純正品は動作良好。こういう些細ところをけちって時間と金を無駄にする事ってあるよね。これからはしっかりと下調べした上でしっかりと買い物をしていこうと思ったって話ヽ（*´Д｀）ﾉ
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