さよならteacup

3GユーザーはiOS4の全てを甘受出来ないのね

と言う訳で、やっぱりiOS4の話にならざるを得ないって事でしょう。今回もOS3.0の時と同様、午前2時にMacの前に張り付いて即ダウンロードした次第だ。

主だった今回の追加機能と言えば

・マルチタスク(3G非対応)
・アプリのフォルダ格納
・辞書登録機能
・Bluetoothキーボード対応(3G非対応)
・メールアドレス一括管理
・縦画面ロック(3G非対応)
・ホーム画面の壁紙変更(3G非対応)


と言ったあたりか。もちろん他にも変更点は多数あるがこのあたりが一般ユーザーにアピールする機能だろう。

しかしながら上記の変更点を見てもらえば分かる通り、3Gユーザーは全ての機能を甘受する事は許されない。一番の目玉とも言われるマルチタスクが使用出来ないのは残念で仕方ない。まぁ、コイツをまともに使うにはスペック不足というのが理由らしいので仕方ないが。

そんな中でもアプリのフォルダ格納機能は非常に便利だと感じた。フォルダ1つあたり12個のアプリを格納出来るらしいので、ドックを除けば12×16の最大192個のアプリを1画面に納めることが出来る。しかし実際に1つのフォルダに12個入れても、格納時にホーム画面からサムネイル表示されるのは9個までなので要注意。

そして実際にフォルダを作り整理していくと、今まで7ページあったホーム画面が2ページで納まってしまった。しかも最初の1ページ目はそのままで2ページ目にだけフォルダ機能を使用してだ。



これはもちろんオレがそれほどアプリを入れてないから2ページで済んだだけで、もっと活用している人はページ数は増えるだろう。それでもこのフォルダ機能でかなりの恩恵を受ける事ができると思われる。

とりあえず今は新機能を確認しながら試している段階だ。iPhone 4に乗り換えるのはもう少し先なので、まだまだ3Gには現役で頑張ってもらわないとねって話(・∀・)
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