下に行くほど空気が濃い
街全体がすり鉢状態です
ラパス 水彩画
ラパスの街は、大きなすりばち状態の所に出来上がった街です。
一般的に云うと、山手は高級住宅地、下町は一般の人が住む地域、
ですが、ラパスは、全く反対で、下に行くほど、高級住宅地だそうです、
やはり下に行くほど空気が濃く、緑、植物も豊かです、不思議な
街です。
下に行くほど空気が濃い
街全体がすり鉢状態です
ラパス 水彩画
ラパスの街は、大きなすりばち状態の所に出来上がった街です。
一般的に云うと、山手は高級住宅地、下町は一般の人が住む地域、
ですが、ラパスは、全く反対で、下に行くほど、高級住宅地だそうです、
やはり下に行くほど空気が濃く、緑、植物も豊かです、不思議な
街です。
のんびり ぽかぽか 暖かそうですが、とても寒い
アルパカか？
観光用としてアシの船
のどかなチチカカ湖
ボリビアには、海がありませんが、海軍があります、ペルーとの
国境にチチカカ湖があるので、チチカカ湖に海軍があるのだと思います
それでもきな臭い雰囲気などなしで のどかな、高地の湖でした。
チチカカ湖で有名なのが、アシの家、アシの船がありますが、当然
今は、観光用に作っています。
遺跡の中心の像
ボリビア国旗にもなった太陽の塔
社会見学の子ども達
ティワナク遺跡
９／２７ 山登りのあと一息で、ボリビア世界遺産、ティワナク遺跡
遺跡の見学に行く、紀元前１５００年、遺跡の調査は、これからのようだ。
山と違い、観光客が多い、子どもの社会見学も見受けられた。
この遺跡も西風が冷たい。
ボリビア地図国旗
ガイドさん キッチンさん
下山途中向かいの山ポメラメ
９／２５ 下山は、無事に終わりハイキャンプをたたみ、スタッフ全員で
ベースキャンプ、サハマロッジに下る。
今回のスタッフは、日本からの（Ｍガイド）ボリビア 登山ガイド ハビエル
ウーゴ マリオ クレーシア バレーシア（キッチン）ボリビア全体ガイド
ミヤさん その他（ポーター） 登山者６名
登山中唯一撮れた写真
９／２５ 準備を終えていよいよ登頂を目指す、１時に出発、相変わらず
風が強い、チリから来る西風だ、氷点下１０度それに加え、この冷たく
強いチリ風が、くせ者だ、３時間位たった頃、仲間の一人の体調が悪くなり
体の震え、意識が薄くなり、一人のガイドと降りることになる。
食べるものは、一口入れた位で、味は覚えていない、お湯は3回ぐらい
流し込む、ポット（テルモス）からお湯をそそぐ作業が一苦労、手先は寒さで
しびれる、カメラを取り出しす余裕がない、５時間位たった頃、東の空が
明るくなってきた、隊が乱れて、トップとだいぶ差が出来る、６０００ｍ位の頃
朝日が出るが、気温が上がらない、この頃から、足が前に一歩も進まなくなる、
・・・・・・下山の体力も考え、あと３００ｍを残し敗退すること選ぶ、残念。
Ｍ氏一人がチーフガイドと登頂に成功した、おめでとうございます。
