南米 ボリビア パリナコータ サハマ国立公園

ベイスキャンプを整理してアタックキャンプに荷揚げする





荷揚げするポーター君　感謝




高度計は、５１１５ｍを指している




食料品などを荷揚げしてくれた若いポーター君　将来のガイドを目指す





アタックキャンプの　テント　風が強いのが気がかり



９／２３　標高５１００ｍアタックキャンプとしては、今まで経験のない

高さです、体調も良く今の所、順調に来ています、この高度になると、食欲も

なくなり、高山病が少しずつ出てくるらしいが、メンバー全員、夕食のお雑煮

お餅２コをたいらげ、ガイドさんを驚かせました。明日の０時にアタック開始です。

南米 ボリビア パリナコータ サハマ国立公園

ハイキャンプのテントはここに張ります


９／２４　いよいよきょうは、ハイキャンプに上げます、テント　食料品、

その他、ほとんどの荷物は、ポーターさんが上げてくれます、大変な重量です

ポーターさんの顔ぶれを見ると１７－１８才頃の若者です、この経験を生かして

山岳ガイドに成長するそうです。

我々は、昨日ハイキャンプまで行っていますので、気持ちは、楽です。

南米 ボリビア パリナコータ サハマ国立公園

ようやくベースキャンプに戻ってきました、小さく見えます（４８００ｍ）




砂漠の中の苔　直径３０ぐらいで成長が５００年位とのこと
すると、これは何年想像が付きません、この辺で1番大きい苔でした




ここがハイキャンプ（５１００ｍ）付近　ベースキャンプに降ります

９／２３　ベースキャンプから、ハイキャンプ（５１００）まで

登り、ベースキャンプに戻ります、せっかく登ったのに何故降りるのか

疑問に思われると思いますが、高度順応は、これが一般的です。

この高度になると、ほとんど、植物がなくなります、唯一苔の一種の

ような物が、砂漠の中に生えています。

南米 ボリビア パリナコータ サハマ国立公園

そろそろベースキャンプに到着




パリナコータも目の前





四駆も立ち往生









アルパカ、リャマ、区別が難しい


９／２３　ベースキャンプへのアプローチ、サバンナ（砂漠地帯）が、

ビクーニャ、アルパカ、リャマ、の世界で、観察が楽しい、アルパカ、

リャマ、のく別が付きにくい、そろそろパリナコータが近づく。

南米 ボリビア パリナコータ サハマ国立公園

サハマ村教会の下の川を渡りサバンナ（砂漠地帯）へ




３台の四輪駆動車で出発




テント、食料品などを積み込む





朝のロッジ　かなりの冷え込み　遠くにパリナコータ



９／２３　朝の空気が締まっている、室内で０度、外はー５度でした。

サハマ国立公園に入って連日の快晴、今日は、いよいよベースキャンプに

上がる、テント、食料品、を３台の四輪駆動車に分乗して、砂漠地帯を

進む、