政治の常套句
「これ以上は一歩も引かない」「絶対に譲らない」政治家が威勢よく口にする常套句です。口にするだけで、実践で示したところを見たことがありません。
まるで太平洋を挟んで石を投げ合っているようなもの。なんの犠牲も痛痒も伴っていない乾いた議論です。
覚悟した本気の発言ならば、せめて石が届くところに出てきて、不退転の決意を示してもらいたいものです。
8月9日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
鍵山さんが言うほど政治家は行動がともなっていないんでしょうね。
言葉だけが巧みになって行動していない。
それは自分自身にも言えることですね。
年を重ね人前で話す機会が増えていくと言葉は巧になっていきます。
そんなことより行動する。
大事なことです。
今日も一日がんばります。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に