戦略と戦術
戦後教育を受けた現代人は、「戦略」とか「戦術」という言葉を多用します。
たしかに、社会人として、そして一個人として、この考え方自体が間違っているわけではありません。
問題は、その「戦略」「戦術」を自分が得することだけに使っていることです。どんなに立派な「戦略」「戦術」でも、人格・人間性が伴わなければ、危険な刃になりかねません。
8月12日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
自分だけが得をする。自分だけが利益を得たい。
人間ですから本能的にはそういうこともあると思います。
しかし、それでは絶対にうまくいかない法則も存在します。
人の関わりで生活が成り立っている以上当然のことですね。
世のため、人のために何が出来るかという視点が大事なんでしょね。
今日も一日がんばります。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に