日本人の真価
国家百年の体計もなく作り出された現行の制度が、本来の国民性を変質させたように思います。
たしかに、技術の革新によって物質的な豊かさを手にしました。しかし、見方によっては、同じだけの大切な何かを失ってきたのかもしれません。
いや、失ったもののほうが多いとすら感じます。いままさに、日本人の真価が問われています。
8月29日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
今の政治家に100年後の日本を考えて政治をしている人が何人いるんでしょうか。
先を考えて行かねばなりません。
2500年前から人間の本質は何も変わっていませんね。
論語や孟子を読むとそう思います。
100年後も変わるとも思えませんね。
物質よりも心をどうにかするべきだと思います。
何もなくてもそれが当たり前のとき茶碗一杯のごはんがありがたく思えるものです。
環境が心を作る場合もある。
そんな環境を作ってほしいものですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
今日の論語はこちらです。
今日の孟子はこちらです。
今日の倫理はこちらです。
昨年の自分はこちらです。
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に