迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

近況報告

2009年03月12日 | 旅する。
3月12日 那覇→羽田

……と、いうわけで沖縄滞在を終えて首都圏に戻ってまいりました。

まずは確定申告をしないといけません。野暮用も多々。

さぼったままの旅行中のブログは8日間分で20本ほどをこれから投稿の予定です。

ふう。



さらに懸案のMacBookのデータ救出に、写真データの整理、2007年インドネシア、2008年ベトナムの旅行ブログの改稿とやることが山積み。

ハラホレヒリハレ。



そんな状況ですが、3月半ばに1週間ほど山形へ、3月末には東京で花見、4月初旬には京都に遠征、4月末からはまた沖縄に行く予定です。

その後は………わ、わかりません。

ではまた。

044[春・沖縄]寒い国へ

2009年03月12日 | 旅する。
3月12日 今帰仁→名護→那覇→羽田

結家から結ねぇに見送られて、ともクン、メガネ、もっこりとみんなで名護へ。

〈肉の駅 がなは〉で「やんばる島豚ハンバーグ定食」を頼む。他の3人と「しょうが焼き」や「とんかつ」をシェアし、今日も充実のランチである。

そして名護バスターミナルの111番乗り場ウラに着いたのが14時28分、ちょうどその時に14時30分発の那覇空港行き高速バスが入ってきた。



みんなが手を振ってくれる。

バスの中から手を振り返す。

やがて2分遅れでバスが発車した。

メガネが柵を越えて、走って追いかけてきた。

元気な娘だ。



那覇空港で締切10分前にチェックインし、飛行機は那覇で離陸許可待ちしたものの、無事に羽田に着いて京急に乗る。



退屈な日常のはじまりだ。

しかし、たぶん、退屈な日常こそが非凡な世界を生むための種まきである。

[culture](文化)の語源が[cultivate](耕す)であるように。

043[春・沖縄]今泊の浜

2009年03月12日 | 旅する。
3月12日 今帰仁

自転車で今泊集落を巡る。

浜に降りて、奥へと探検してみる。

今泊のふくぎ並木もなかなかの風情。

公民館前でコパテイシを眺めていたら、今帰仁村教育委員会の方から今泊地区の観光パンフレットをいただく。

村ならともかく、「地区の」というあたりが凄い。

川沿いにガマを探し、諸志の赤墓まで走り、きれいな浜でしばし和む。



結家に戻ってみれば、アル隊長、スーさんが続々と到着。

期せずして、ふたりのVIPからお見送りの挨拶をいただく。

ありがたいことである。