迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

インド・ネパール第13日~第15日 ヴァラナシ、ブッダガヤ、パトナー

2009年11月20日 | 旅する。
DAY13
11月18日 水曜日

ガンガーにボートを出し、朝日を見る。





ひとりではなかなかできない贅沢で、旅の友に感謝。





ヴァラナシ駅で明日のブッダガヤ行きとネパールからインド再入国したときのデリー行きを予約しておく。





DAY14
11月19日 木曜日









ブッダガヤヘ。

着いたとたんに日本語のうまいゲストハウスオーナーにつきまとわれる。

別のゲストハウスにチェックインし、明日のパトナー行きのバスを予約する間、ずーっと勝手に指示を出しつづける。

丁重に、ひとりで行動したいので、とお引取り願ったのだが、今度はマハーボディ寺院でドライバーつきで現れて郊外へのツアーを売り込み始めた。

一度はまいたのだが、再度つきまとわれて今度はおみやげ物やを見ていけという。どうやらあんなに親切にしたんだから、というつもりらしいが、大きなお世話でしかない。

なんとか帰ってくれたが、なんだかトラウマになりそうだ。






DAY15
11月20日 金曜日

パトナーにはお昼に着き、国境のラクソウルまでのバスを探した。サイクルリクシャが昼のバスを知ってるというから行ってみたらそこは近距離バスターミナルでツーリストバスはなく、ローカル夜行の22時発しかない。

これだからリクシャは信用ならない。改めて長距離バスターミナルに行ってもらおうとしたら怒って拒否した。自分の知ってる範囲が狭い上に情報は間違いだらけ。





しょうがないので、この夜行バスを買い、しばらくホテルで休憩しようかと思ったら、見事に全てのホテルが満室だった。たぶん20軒は当たったと思う。結婚式シーズンの週末ということか。

そういうわけで、この決断が不幸を招くことになったんだが。