迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【沖縄2011秋】020・1930年代の上海。

2011年10月02日 | 旅する。

102日 日曜日 那覇

「乾杯!」のかけ声で目が覚めた。

マモルくんがまったく料理を作れないというので、代わりに味噌汁を作る。

 

子どもとシャボン玉で遊ぶという平和な朝だったのに、巨大強力水鉄砲でまどかが無差別襲撃してきたので、ホースで水をまいて対抗する。水鉄砲の打ち合いになって、調子に乗っていたら駐車場で転んでしまい、意外に重傷でセガミで抗生物質入り軟膏945円なりを買って塗る。

そんなこんなでお昼は生ビール(300円)とハーフカレー(400円)。

 

牧志駅まで散歩する。壺屋焼きの巨大シーサーが鎮座し、さいおんスクエアには公民館や図書館やプラネタリウムがある。きれいなホワイエ、テラス、遊歩道、川沿いの緑地となんだか那覇じゃないみたい。

夕方、月光荘に帰るときょうへいがマーティンLXで練習していた。今日は〈つきのわ〉恒例コスプレイベント【チャイナdeナイト】ということで、公認カメラマンを仰せつかる。

まどか、なっち、の二人は絵になるんだがふーみんが加わると1930年代の上海にタイムスリップした気分になる(行ったことないけど)。



途中を抜けててらさんと外で飲み、また〈つきのわ〉に戻ったり、夜の那覇はけっこう忙しい。