迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

172・同じバス、同じ飛行機。[沖縄、晩夏]

2008年10月17日 | 旅する。
10月17日、宮古島

大雨に降り込められるように時間が過ぎていく。

こやみになった9時前、津嘉山荘を出て与那覇のバス停へ。

1日に朝の2便しかない平良行きをつかまえる。

そのバスの後部座席から手を振るコがいる。

まきちゃんだった。

伊良部島の〈びらふやー〉を出て来間島の〈ホテル ハイビスカス〉に泊まっていて、今日の飛行機で那覇に向かう、という。

「何時の飛行機?」
「1時過ぎ」
「13時35分?」
「そうっ!」
「ANA?」
「それーーーーーっ!」

そういうわけで運命の再会をして、一緒に空港に行こうということになる。

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