アリ@チャピ堂 お気楽本のブログ

日々の読書記録を勝手きままに書き記す

今年はトールキン

2011-01-03 15:00:00 | J.R.R.トールキン
「ホビットの冒険」指輪物語の始まりのためのレジェンド

「ホビットの冒険」 J.R.R.トールキン著 瀬田 貞二訳 寺島 竜一挿絵 岩波書店 1965年発行(1983年改訂版発行)

思えば昨年の7月16日から202日間
手段であった連続更新が目的化し
新しく読み終えた本の紹介ではなく
過去の本ばかり、しかも読み直しができず
かなりあやふやな紹介が多くなった

目的を明確にするために、少し間をおいて改めてスタートし
連続更新へのこだわりを捨て、きちんとした書評になる様に心がけたい

「ホビットの冒険」は今回その紹介を目的とするのでなく
昨年、ディックの作品紹介がかなりいい加減になったことを反省し
読みかえすものはきちんと読み直したうえで
トールキンの作品紹介をという決意のあらわれである

トールキンの著書だけでも結構あるが
関連書籍となればさらに増えていく
どこまで取り上げられるかわからないが
準備が整えば始めていきたい

トールキン以外に
今年は100冊読了と紹介を目標にがんばろう!!


トールキンはやはり瀬田 貞二訳が良い!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドリトル先生シリーズの訳者... | トップ | 再開も「カフカ」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

J.R.R.トールキン」カテゴリの最新記事