飼っているペットたちは、亡くなると虹の橋に行き、そこで飼い主と会えるまで仲間たちと遊びながら待つという話があります。
ナナは果たしてそこに行くかどうか。
飼い主の答えはノー。
ナナはかなりのストーカーでした。
常に飼い主を見て行動する犬で、私の左手が空いてると、そこに自分の頭を持ってくる犬でした。
なんかいつの間にか側にいて、構われるのを期待していました。
こんな性格なので、飼い主から離れる訳がありません。
虹の橋にも行くことはないでしょう。
私が死ぬまで側にいると確信しています。
夢で見たので間違いないです。
あ、ナナちゃんそこにいたの
いましたよ、左側に、頭を差し出して。
車で助手席に乗っていた時のように。