BOOTES(ボーティーズケンネル、コーギー専門犬舎)

BOOTESとはギリシャ語で牛飼い座の意味を持ちます。コーギーは牛を追う犬なので、これを犬舎名としました。

最近の子犬たち、オス編

2010年02月24日 | 犬の話
本日も、実に、い~い天気でした。
洗濯物もよく乾き、春が近づいてる感じです。
友人関係の一番人気。きれいなコーギーらしい子犬です。
父犬そっくりの雰囲気を持ってます、笑っちゃうほどに
ボディがうまく伸びてくれれば、ショーに出せるレベルまで行くかなと。期待しましょう。
参考までに、父犬の写真をどうぞ。

唯一のトライカラー。
一番体の大きな子犬で、遠くから呼ぶと、一番にやってきます。
ということは、一番支配的になるんでしょうかねえ?!
まあ、オスですから、その傾向はあるのかもしれません。
片耳がまだ垂れてますが、そのうち立つことでしょう。

フラッフィになるのか、どうにも決めかねているため、判明した時点で、飼い主を募集いたします。
一番最初に産まれた長男です。クマのような顔とボディがむちゃくちゃにかわいいのです。
噛み合い、取っ組み合いの遊びよりも、地味にジャケットのタグを噛んでいるような性格。。
ぼーっとしたところが、大人気

飼い主さんを募集いたしております。


メス編へ続く!

最近の子犬たち、その1

2010年02月23日 | 犬の話
50日を過ぎたコーギーの子犬たち、性格がはっきりしてきました。
一番の甘えん坊は、この子犬。
オスなのですが、とにかく膝に乗りたがる!
で、かわいいもんだから、ついつい乗せてしまう
メスで感じが一番テトに似ています。
なぜかテトは、このメスを目の敵にしており、かなり厳しく躾されています。
とにかく唸り声が聞こえたら、目の前から去る、もしくは仰向けになって固まるのどちらかで回避しています。
最初に産まれたオスなのですが、実におっとりした子犬で、乳争いに加わらず、おもちゃで一人遊びしていました。そして、他の子犬が吸い取った後で、再度チャレンジしにくるという、なんとも長男気質(?)な子犬です。
そのおっとり感が、女性に大人気です


さて、授乳制限をするためにテトに服を着てもらいました。
人用のTシャツのため、あちこちを輪ゴムでつめて、なんとも動きにくそうですが、赤いTシャツ、なかなか似合ってますな~

そろそろ終わりの授乳光景

2010年02月22日 | 犬の話
コーギーの子犬は遊ぶのと寝るのと食べるのが仕事です。



あ、どんな子犬でもそうですね~

テトさんは授乳拒否を始めました。
回数制限という形で、拒否が始まります。
唸られた子犬は、ささっと離れ、徐々に離乳が進んでいくのです。
子犬たちは歯も生え、堅いフードも噛むことができるようになっています。


ちょっと長めの留守番

2010年02月21日 | 犬の話
人が家を離れる時、例えばテトとの散歩なのですが、その時子犬たちはサークルの中で留守番をします。ご飯を食べた後のため、全員でちょっと騒ぎながら、あっという間に寝てしまいます。
今日はちょっと長い留守番をしました。

というのは、本日は神奈川インター、ドッグショーだったのです。
ま、結果はともかく、目的の物は手に入れました。
これは豪快な感じじゃないですか?!



よくぞ並べられたものだ、クレート7個

テトさんのクレートだけが大きいのですが、無理矢理小さいクレートに潜り込むのです。
ぎゅうぎゅう感がいいらしい。
テトサイズであれば、このクレートは一生使えるってことですね。
11kg程度のコーギーであれば、多分使えるでしょう。

この中の一つは、モモちゃんの飼い主さんが、昔のクレートを送ってくれました。
とても懐かしいクレートです。
モモちゃんの飼い主さん、ありがとう!


さて、留守番を終えた子犬たち、何事もなく、傍らで怪獣となっています。
怪獣たちよ、早く犬になってくれー


世界の果ての灯台

2010年02月20日 | ステンドグラス
皆さんは世界の果ての灯台を知っているだろうか。
そこは南米アルゼンチン、最南端の町ウスワイアの、南氷洋を臨む灯台である。
目の前には南極、ここは世界の果て。
そこに行けば、すべての悲しみを忘れ去ることができる・・・


ウォン・カーウァイ監督の映画、「ブエノスアイレス」に、その灯台が出てきます。

レスリー・チャンの我儘さとトニー・レオンの深さと。
アメリカ人の友人に、教えてもらって見たこの映画は、完全にツボでした。
一度見て、どうしても自分で欲しくなり、ビデオテープを購入・・・
新宿のツタヤにしか置いてありませんでしたが、特典のポスターは今でも部屋に飾ってあります。


さて、この作品のイメージは、灯台、陸地、波頭、泡、深海、です。
「洋」という文字の持つイメージを表現してみました。

写真からはよくわからないでしょうが、テクスチャの入ったガラスを使っているので、光に掲げなくとも、またおもしろい作品です。
このくらいのサイズは、サンキャッチャーとして適当です。
光に掲げてヨシ、白い壁に飾ってヨシ、トイレヨシ。
真円でないところが、また、ヨシ。

好きな場所に、好きなように飾れる作品です。