ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

マロンのガウとボルドの優しい眼差し、その理由。

2010年08月02日 | ボルドとマロン

昨日のつづき

ボルドとマロンは
久しぶりのドッグランでしたので
車を降りる時からハイテンションでした。
(その様子は明日をお楽しみに!)

ランには
ボー友のリオくんと
リオくんのお友達で、コーギーのイリスちゃんが
先にいらしていました。
 

1ヶ月ぐらい前も一緒していただいた
7ヶ月のイリスちゃん。
 

前回はママさんにベッタリで
「WANより人間が好きなんです。」と
おっしゃっていましたが
今回は、少し変化が見られました。
ママさんの側にいる時には
 

ボルドが来ても平気のようでした。
 

ボルドも気になっていたんだと思います。
前回も今回もフィールドに出てこないので
「出なょ~」って吠えていました。
 

ハスキーのBuzz君の弟のライト君が
イリスちゃんのニオイを嗅いであとを付いていましたが
イリスちゃん、うまくやり過ごしたり
お腹を見せて降参していたりして、
可愛かったです。
 

ハスキーさん達がランチに行っている頃
イリスちゃんは、慣れたのか
ランの中央付近まで、出て来ていました。
 

そんなイリスちゃんを見つけて
ボルドが寄って行きました。
イリスちゃんは、
大きなボルドが怖かったみたいで
ボルドが寄っていくと伏せて構えていました。
 
理由は・・・、きっとコレ!
 

少し前にマロンは、
ボルドの側にいるイリスちゃんが気になって
「何かしたらコレだからね」と威圧。
そんな怖いお姉さんに脅されたから、だと思います。
ねっ、
マロンが近くに来ると隠れていました。
 

マロンは
いつもボルドを気にかけています。
 

最近、ボルドがふざけて
マロンをけしかけているかのように
他のWANに吠えて向かうことがあります。
そんな時も
マロンは相手を威圧しているんです。
ほんと~に「おバカ」
 

私達は、
ボルドがイリスちゃんに
ガウガウ攻撃してしまうのではないかと
心配しながらもドキドキしながら見守っていると

「なんと言うことでしょう!!」
(TV番組のパクリ)

何やらボルドに話しているイリスちゃん
 

すると・・・、
こんな穏やかな光景が・・・
ボルドは、
イリスちゃんを見つめて、心配しているようなんです。
それとも、
「ここまで来れるようになったね」と言っていたのかも。
だって、
イリスちゃん、嬉しそうですもん!
 

帰る頃には
イリスちゃんと
少し仲良くなっていました。
 

イリスちゃんも
慣れて良い目しているでしょ!

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コメント
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