ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

マロンに飛び込む水の音、無言の「チクタク」ボルド

2010年08月25日 | ボルドとマロン

きょうは
仕事に行ったんですが
午後2時ごろにギブアップして帰宅した
ママ猫の代わりに投稿してます~(By パパ猫)

日曜日のドッグラン
暑くてプールが嬉しそうでした。
そんなプールでも驚くことがありました。
 
ランから出ようとすると
マロンは
「まだ、遊ぶの~」と嫌がって
ランから出たがらなかったのです。
「マロン、プールだよ」と言うと
立ち止まって・・・、
首を傾けたかと思ったら、
自分からプールに向かって歩き出したんです。

プールに入る前に足を洗って、
準備が出来たと思ったら・・、

あ~ららっ。

飛び込み台に、自分から登ってゆき、
「行くヨ~」って感じで
 

少し戸惑いながらも
ひとりで飛び込んじゃったのです。
2回目なんて、
私達の心配を気にもせずに
ドッボ~ン
(本当はもう少しカワイイ感じでしたが)
 

今までは、
抱っこして、恐る恐る入っていたのに
ずいぶんと水に慣れたんだと感心しちゃいました。
途中、
休憩したいときはプールのフチに手をかけて休んで、
また泳いで、
出るときも自分で台のあるところで
手をかけてジャンプしようとしていました。
 

台が高いので、
出る時だけは手伝ってあげましたが
私達も安心して見ていることができるようになりました。 
 

ボルドは、
まだ怖いようです・・・「私達のほうが」ですが。
 

泳げるのですが、
ライフジャケットを着せてプールに入れます。
クチをパクパクさせて水を飲んで
あげくゴホゴホ、ゲホゲホして苦しんでしまうのです。
 

マズルまで水に浸かってしまっても
全然気にしないのです。
 

発作の後遺症で
クチのあたりに麻痺があり、
感覚がないのか?
お口に水が入っても「平気?」
まさか~ねっ!
 

出来るだけ浮くように、
顔が沈まないようにライフジャケットを着せているのです。

浮いて気持よいのか
マロンよりボルドの方が一生懸命足を動かしていました。
まだ、ターンが出来ないので
端まで行くとそこで、止まって顔を沈めて・・・
溺れちゃうのじゃないかと心配しています。

でも、プールの中では
涼しくて気持よさそうな顔をしています。
いえ、まだ必死な顔なのかもしれません(笑)
 

そんなボルドを
遠くからでも見守っているんです。
 

ドッグランに行くと
WAN同士で学ぶ事が多く、
遊び方が分からないボルドもマロンも
他のWANの真似をするようになりました。
 
この子達なりに
楽しんでいるのだと思うんです。

ボルドとマロンの成長を感じられた休日でした。

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コメント (2)
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