O'kashira

うだうだ

ナマステ食堂、その後

2012-01-19 22:35:33 | 横浜の空の下


 数回前にエントリーした「ナマステ食堂」のその後について報告しよう。
 あのエントリーに3人の方から同行希望が寄せられた。1人は雪深い山奥からジムニーで突っ走り、車を駅前に乗り捨て超特急に乗り、僕にお土産の"ジャガイモ"を1個握りしめ駆けつけた。
 ナマステ食堂。この食堂は印度、ネパールの料理を出すところで案外この手の店はところどころにあることがわかった。しかしなんと言ってもこのネーミングのすごさ。ナマステとはこんにちわなど挨拶に使うヒンズー語。これに食堂をつけてしまったところにすごいインパクトがある。おかげで雪深い地方にすむお嬢さんと、やはり雪国に住む先生と、近所の仲間が手を上げてくれた。ナマステとのナマは南無で、テはあなたという意味だとか。スは・・・、スは自分で考えろ!
 さてそのナマステ食堂でO'Kashiraはまずエヴェレストアイスというビールをたのんだ。
うまい!
ものすごくうまい。ちょっと癖があるがそこがまたうまい。O'Kashiraはこういう臭いものが好きだ。
 メニューのほとんどはいわゆるカレーだ。O'Kashiraは躊躇せずマトンカレーを選んだ。そう、臭いものが好きだからだ。
うまい!
ものすごくうまい。ケバブもタンドリもうまかった。最後のチャイもものすごく臭くうまかった。
 お土産にいただいた"ジャガイモ"は僕の化石部屋のお菓子の缶におさまっている。近々、このジャガイモに関しておどろくべく発表があるらしい。
 何のことがわからないって?新聞発表したらジャガイモのことを話そう。

 エントリーのあとのお2人さま、早めのご予約を。

(写真とカレーはまったく関係がありません、念のため。)