ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

ぼたん動物病院12/5

2024-12-06 20:20:42 | ぼたん
※今日はずっとうん◯の話です。すみません (´・ω・`)

ここ10年近く、常に便秘気味のぼたん。

ごはんはロイヤルカナンの可溶性繊維で
病院で便をやわらかくするシロップも処方してもらって
毎日がんばってなんとかうん◯してるけど
なんだか最近、
食べる量と出る量が合っていないような気はしていました。

以前の診察で言われたことは
ぼたんはおしりのあたりの骨格が狭い?とかで
うん◯が出にくい体質のようなのです。

11月の診察の時もシロップを処方してもらって飲ませていたのですが
うん◯が出ない日が続き
トイレで力むと吐いてしまうようになり、
とうとう全くご飯を食べなくなりました。

何回もトイレに行くものの
ふんばる気力もないようで、これはやばいかも、と
昨日動物病院へ。

ぼたんにとってかなり負担になるのと、
なるべく自力で出したほうがいいという判断で
いままで何回も話にはでたもののやってなかった
浣腸を、とうとうすることになりました。

ぼたんはお腹周りに肉が多いため(太り過ぎ)
普通の浣腸とやり方が違うらしく
全身麻酔をすることになってしまい
同意書にサイン (´;ω;`)

午前中病院に預けて、夕方にお迎え。

午前中私が診察に行き、
お父さんがお迎えに行ったのですが
帰ってきてからお父さんの膝の上で
顔をぎゅーっとおとうさんの腕に押し付けて
そこから動こうとしません。

怖かったね、頑張ったね、ぼたん。

帰ってきて一安心でしたが、
その後、ぼたんはトイレに行ってもぼ〜っと見つめるだけで
ご飯も食べず。。。

これはどうなんだろう?
大丈夫なの? 

あと、
お父さんの膝を独占状態のぼたんくん。

迎えにきて家に連れてきてくれたお父さんに比べて
結果として動物病院(怖いところ)に置き去りにした私。

なでたり、さわったりはさせてくれますが
なんだかまだ警戒されている気がする。。。



お父さんがいない昼間は箱に入っています。
ここ数日で1kg以上体重が減りました。

顔はもともと細い方なんですが
なんとなくやつれている気が。。。


ちなみに、お父さんは病院で
「これだけかきだしました」と
大量のうん◯を見てきたそうです。

けっこう体に負担がかかるとは言われましたが
本当に最後の手段なんだろうと思います。
たかが便秘、されど便秘。。。
元気のないぼたんを見ていると切ないです。