11月に比べると、そこまで忙しくないのですが、
なんだか疲れています。
こんなときは癒しが必要です。
今日は朝方、ぼたんが布団に入ってきました。
癒しですฅ^•ω•^ฅ♡
そして本にも癒されたい。
こんなときには、かわいい本です。
まず手に取ったのは
『360°BOOK 富士山』
本当はシリーズ全部欲しいけど
今持っているのは絶対欲しいと思った富士山。
かわいい。楽しい。
仕掛け絵本、大好きです。
360°ひらくとこんな。
ぼたんも気になりますか?
と、思っていたら
わー!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ 噛まれた!!!
撤収して移動。
どこから見ても楽しいです。
ちなみに、はるが小さい頃も
仕掛け絵本をいくつか買いましたが
はるに大好評だったのは
『あかまるちゃん』と『クッキーカウント』
写真からもわかるように
遊びすぎてボロボロで、
ほぼすべてのページが壊れています笑
本はきれいに使いたいけど
ある程度大きい子はそこまで興味を持ってくれなくて、
加減を知らないくらいの年齢の子の方が
ひっぱったりのぞきこんだり
ものすごく喜んで夢中になってくれる。
ただ壊れるのはめちゃくちゃ早い。。。
何歳ぐらいがちょうどいいのか、悩むところです。
どちらかというと、はるは『あかまるちゃん』の方が好きでした。
この本のすごいところは
「赤丸」を探すという目的はずっと一緒でわかりやすく、
ページごとコンセプトが全く違う点だと思います。
遊んだのがまだ加減のできない頃で、
この写真のページぐらいしか、
原型が残っていません(◍꒪꒳꒪◍)՞
ただこのページも、一番肝心な「赤丸」がすでになくなってます 笑
クッキーカウントも
数が増えていくのを数えながら
何回も読みました。
懐かしいな〜。
仕掛け絵本はこういう昔からあるのも好きですが
年々進化というか、新しいものがでていて楽しいです。
続いて、
『蛇の棲む水たまり』
本の紹介文より↓
「陶芸家の鹿児島睦さんの展覧会が開かれます。新作の器を見て、そこからお話を作っていただけませんか」
依頼を受けた作家の梨木香歩さんは、色や形のさまざまな器に草花に馬や象、蛇などの生き物が描かれた200点の作品を1枚ずつ、何度も繰り返し見ながら物語を紡ぎました。梨木さんの物語を受け取った鹿児島睦さんは、何度も読んで反芻し、ラストシーンに新しい1枚を制作しました。
依頼を受けた作家の梨木香歩さんは、色や形のさまざまな器に草花に馬や象、蛇などの生き物が描かれた200点の作品を1枚ずつ、何度も繰り返し見ながら物語を紡ぎました。梨木さんの物語を受け取った鹿児島睦さんは、何度も読んで反芻し、ラストシーンに新しい1枚を制作しました。
鹿児島睦さんの作品が大好きです。
ずっと見ていられます。
とにかく可愛くて、
でも可愛いだけじゃないところが良い。
この本は、お話もかわいくて
世界観にぴったりな装丁も良くて癒される一冊。
同じく鹿児島睦さんの
『Makoto Kagoshima Caramics』は
雑貨屋さんみたいなお店で買った本。
お皿のアップの質感とか、観ているだけで癒される ( ´∀`)
さすがに本物は買えませんが
唯一、持っているのがハンカチ。
常にバッグに入れています。
最初に買ったのははるが生まれる前じゃなかったかな。
3種類あるのですが、ひとつ見つからなかった。
どこに置いたっけ。。。
脱線しました。
続きます。
次は癒される猫の本にしようかと。
さいごは布団で寝るぼたん。
ぼたん動物病院11/16で書いた、イボの跡が消えず
背中の真ん中がちょっとはげています。