ぼやきはじめました‥‥‥

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ワークマンのミドルダウン再び

2022-12-31 19:50:42 | 日記
前回に続けて、今度は袖有りのワークマンの薄手のフュージョンダウンジャケットをミドルウェアに着込んで、その上に3シーズン向けテキスタイルジャケットを着て、気温4~5℃を走行してみる。
これがやっぱり一番温かかった。
そして革ジャケットと比較して、湿気もこもらない。若干の湿気は感じましたが、革のときと違い、ミドルウェアがしっとりしているとまではなっていなかったのである。
革ジャケットのミドルは、帰ってきて脱いだ後に、ミドルだけ吊るして干したけど、今回はそこまでの感じではなく、脱いで椅子の背もたれに置いてOKという感じ。

しかし、万人がこれでOKなのか?は、正直疑問はあるのである。
バイクの防寒具の商品レビューとか見ていると、どうもレビューアーの方々、正直、私と比べてちょっと耐寒性能が無さすぎな気が・・・0℃くらいじゃ全然電熱(アクティブ)防寒具なんか必要感じないし、というかちゃんと飯食ってて自熱で賄えない時点で長期的には死亡確定な状況という判断で、パッシブな防寒着で―20℃くらいまでは活動するもんじゃないのかという。
例えば、運動もしているわけだけど、スキーやスノーボードをするのに電熱防寒具が必須かって言うと、そんなはずはないという人はいると思うわけである。冬山登山の人とかもそうだろうと。
寒いところの専門家、山岳極地戦部隊の兵隊さんの話を読んでも、防寒具はパッシブばかりだった記憶。この常識は古いのか?

ここのところ大体気温2~5℃くらいの下道をバイクで走って、ジャケットの防寒性を実験考察してたわけだけれど、グリップヒーター含め電熱器具は一切使っていないし、グローブは冬用だけど、ズボン(パンツ)は少し厚手のデニム地で裏地なしのだけでズボン下は履いてないしで、若干ヘルメットの下から吹き込む冷風で顎から鼻にかけてが冷たいなぁくらいで、全体としては全然寒くてかなわんとか思ったりしなかったのである。

そういう人の意見と言うことで。

あっ、そんな私でも、米軍基地で雪が舞う中をタンクトップとショートパンツでジョギングしている米兵さんは、ちょっとオカシイ(我々日本人とは違う生き物だ)と思った。
コメント
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