双方の要求のすり合わせの話し合い始める条件は、まず最初にオレの要求を全部飲めと。
「何であろうが条件で一切譲歩せず」ってことだよね?
「ウクライナが「合理的かつ建設的」であることを求む」ってのも「露大統領に都合よいこと以外認めない」って修辞法的表現だよね?※
あくまでも「平和的解決を目指したいが、ウクライナの行状によってやむなく暴力的手段を取らざるえなくされているのである」という路線?まあいまさら変えようもないか・・・
そもそも「親露住民が迫害されているのを救う」とか看板掲げないで、情けなくても「NATO が隣に来ると夜も眠れんわ」って言ってれば、もう少し落としどころの見つけようもあったんじゃね?って気がしなくもない。
国内向けで上げた看板を下げられないってのはあると思います!
※合理的に判断したら、露軍がウクライナに全面的に侵攻するってのは無いはずなんだが・・・
少なくとも完全にウクライナを併合するってのは NATO と緩衝地帯が無くなるってことなんで、これを嫌ってウクライナに対する警告的に侵攻ならあるのかと思ってたけど、露大統領の演説やらなんやらからみるとマジで併合狙いって線で始めた可能性も感じられてきた(合理的に考えたらナシな線だと思ってたから、あまり考慮してなかったわ)。
でオプションが無い設定で始めたので、切り替えが即座にできない現状?今は損害少ない落としどころ探してアワアワしているところか?
露国内反乱への備えに、徴集兵じゃない職業軍人部隊が秘匿されている気配は無きにしも非ず?
侵攻部隊の挙動にそれっぽさがなくて、それに気が付いてる人たちが気にしている感じがする。
露の民衆よ立ち上がれって言っても、そんなんだからなかなかねぇ・・・
職業軍人部隊、初期に空挺突撃かまして既に花と散っているって話しはあるか?だから全体薄味の徴集兵部隊が前に残っている?とはいえそれでも露軍は、かなりの数の職業軍人を抱えているはずなんだが。
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