プリンが緊急手術、入院しました。
昨日のことです。ある程度の覚悟はして、受診したのですが、
やはりショックと不安で、家族への連絡もすぐにできませんでした。
朝、元気のないプリンのお腹大きいような気がして、
もしかして・・・・と。
これも、ブログでランちゃんの病気を知っていたから、
そこにつながったわけです。
しんどそうなプリンと病院へ。5診まであるのですが、
病院はいっぱいの人、犬、猫。やっと順番がきたのが、
一時間半は待った頃でしょうか?実はよく覚えていない。
子宮膿瘍で、プリンの子宮はぱんぱん。
ほんとに怖い病気だと思いました。
ぴょんぴょんとんで、がつがつご飯食べていたのに、
急に悪化するのですね。
プリンは体重1.2キロ。年齢10歳。
手術にはリスクが大きいけれど、破裂するのも時間の問題。
治ることはないので、手術するしかない。
手術中にもしかしたら・・・なんて考えると、涙も止まらないし、
でも、私には何もできない。
しがみついてなかなか離れないプリン。
そして、先生に抱かれて、じっと私を見つめるプリン。
どちらにしてもだめなら、抱いていてやりたい・・・
でも、可能性があるなら元気なプリンにもどってほしい。
プリンは目の手術もしたし、どうしてこんなにかわいそうな
ことばかりなんだろうと思うとまた、涙が止まらない。
先生の麻酔も気をつけてしますよ・・・という笑顔に勇気を
もらい、手術後の連絡を待ちました。
そして・・・・・・・16時33分。
手術が終わり、麻酔からも覚めたとの連絡がありました。
とりあえず、よかった・・・
小さいくせにわんわんと低い声でなくプリン。
杏と空にほえるプリン。でも、早くその声を聞きたい。
そして、今日。
面会予約を10時にとっていたので、会いにいってきました。
私をみてもまだしんどそうで、じっと見つめる目にも
力はありませんが、立ち上がっていました。
感染症の心配がなくなり、食事ができるようになったら、
退院できるそうです。とても、敏感に反応する子なので、
できるだけ早く帰してあげたいと思っているとのお話でした。
とっても大きな子宮でしたが、どこも破れていなかったので、
それはよかったみたいです。
今日先生に抱かれたときは、安心したような顔していました。
なんとなく、わかっているのかもしれませんね。
はやくげんきになって、みんなであそぼうね。
あじゅたちまっているよ。
びびままかーとでおさんぽいこうね。
ぷりんおねえちゃんがたいいんしたら、まま、
おいしいものつくってくれるって。
びびまま、ぷりんおねえちゃんがよこにねていないから
さびしそうだったよ。
あじゅのくっきー1こあげるから、はやくかえってきてね。
ぷりんおねえちゃんへ あんずより。