みんな主役の6匹わんこ。今日の主役はだ~れ?

びび10歳、プリン15歳、まりん14歳、珊瑚14歳で永眠。
ビーグル杏、空。保護猫のばら、つくし、たんぽぽ、柊の6匹。

緊急入院、緊急手術。こんなことって・・・・

2010-05-13 12:07:43 | 日記

                          

                    プリンが緊急手術、入院しました。

         昨日のことです。ある程度の覚悟はして、受診したのですが、

         やはりショックと不安で、家族への連絡もすぐにできませんでした。

         朝、元気のないプリンのお腹大きいような気がして、

         もしかして・・・・と。

         これも、ブログでランちゃんの病気を知っていたから、

         そこにつながったわけです。

         しんどそうなプリンと病院へ。5診まであるのですが、

         病院はいっぱいの人、犬、猫。やっと順番がきたのが、

         一時間半は待った頃でしょうか?実はよく覚えていない。

         子宮膿瘍で、プリンの子宮はぱんぱん。

         ほんとに怖い病気だと思いました。

         ぴょんぴょんとんで、がつがつご飯食べていたのに、

         急に悪化するのですね。

         プリンは体重1.2キロ。年齢10歳。

         手術にはリスクが大きいけれど、破裂するのも時間の問題。

         治ることはないので、手術するしかない。

         手術中にもしかしたら・・・なんて考えると、涙も止まらないし、

         でも、私には何もできない。

         しがみついてなかなか離れないプリン。

         そして、先生に抱かれて、じっと私を見つめるプリン。

         どちらにしてもだめなら、抱いていてやりたい・・・

         でも、可能性があるなら元気なプリンにもどってほしい。

         プリンは目の手術もしたし、どうしてこんなにかわいそうな

         ことばかりなんだろうと思うとまた、涙が止まらない。

         先生の麻酔も気をつけてしますよ・・・という笑顔に勇気を

         もらい、手術後の連絡を待ちました。

         そして・・・・・・・16時33分。

         手術が終わり、麻酔からも覚めたとの連絡がありました。

         とりあえず、よかった・・・

         小さいくせにわんわんと低い声でなくプリン。

         杏と空にほえるプリン。でも、早くその声を聞きたい。

         そして、今日。

         面会予約を10時にとっていたので、会いにいってきました。

         私をみてもまだしんどそうで、じっと見つめる目にも

         力はありませんが、立ち上がっていました。

         感染症の心配がなくなり、食事ができるようになったら、

         退院できるそうです。とても、敏感に反応する子なので、

         できるだけ早く帰してあげたいと思っているとのお話でした。

         とっても大きな子宮でしたが、どこも破れていなかったので、

         それはよかったみたいです。

         今日先生に抱かれたときは、安心したような顔していました。

         なんとなく、わかっているのかもしれませんね。

         

         はやくげんきになって、みんなであそぼうね。

         あじゅたちまっているよ。

         びびままかーとでおさんぽいこうね。

         ぷりんおねえちゃんがたいいんしたら、まま、

         おいしいものつくってくれるって。

         びびまま、ぷりんおねえちゃんがよこにねていないから

         さびしそうだったよ。

         あじゅのくっきー1こあげるから、はやくかえってきてね。

        ぷりんおねえちゃんへ                     あんずより。

         

       

 

 

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