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昨日、息子の本が出版されました。
題名は、「コンテナの中の瞳」
保護施設の犬を撮影したものです。
この作品で、2013年度、キャノン写真新世紀で優秀賞を頂きました。
写真は、キャノンで賞を頂いた作品や新たに撮影したもの。保護施設の方々にもご寄稿していただきました。
今回の出版にあたり、たくさんの方々に協力していただけました。
温かい言葉を頂き、、
題字も、書道家の方に書いて頂き、
お忙しい方々が息子の出版にお力を貸して頂けたこと、親として本当に感慨深いものがあり、感謝しております。
出版社の方々、デザイン、構成などでお世話になった方々、ほんとうにご苦労をおかけしたことと思います。
撮影に協力頂いた施設の方々、たくさんの犬たち。
いろいろな繋がりの中で、この本は出来上がりました。
一匹の犬を保護したことがきっかけとなった保護施設の撮影も、5年になります。
先日、思いついて模様替えをしたときに、息子が大学に入ったころの作品もたくさん出てきました。
丁度本の出版の前日だったので、それらを見ながら、懐かしい思いになりました。
これまでも、いろいろ大変なこともあったでしょうし、これからはもっと大変な毎日だと思います。
写真という世界でどこまでやっていけるのか、親としては不安もたくさんありますが、
いつの時も、感謝の気持ちを忘れずに、毎日を過ごしてほしいと思っています。
びびが亡くなった時には、もう大学生で下宿していたので授業の関係もあり、帰って来れませんでした。
びびの遺骨と遺影の前で、びびの首輪を持って座っていた息子の姿は忘れることができません。
いつもくっついて過ごしていたびびも、きっと見守ってくれているのだと思います。
アマゾンなどのネットではありますが、書店ではどこまで扱われているのかわかりませんが、
もしよろしければ、見てやってください。
息子がいつも言っている、犬との会話がそこに生まれたら、嬉しく思います。
一匹でも多くの犬に家族ができることを願っています。
辰巳出版 「コンテナの中の瞳」 藪口雄也
よろしくおねがいします。
ままね、きのうね、あさ ほんやさんにかいにいくっていいながら、けっきょくおひるでした。
あじゅ しょら
まだまだ先だと思っていましたが、もうその時期が来たんですね。
タイトルは書道家さんが? 味のあるいい文字ですね。
たくさんの方に見てもらえることを本を扱うものとしても願っています。
しかし・・・息子さん・・・どこまで成長するんでしょう。
すごいなぁ。
お子さんが立派に成長している証ですね(^_-)-☆
息子さんが保護施設の犬と向き合って撮った写真って
どんなのだろう?
可哀想だけではないだろうけど やっぱり可哀想なのかな?
田舎の本屋さんやけど 探してみます♪
スゴイですね。 お兄さま。。。
検索して少しだけお写真をみてきました。
心が痛い問題ですね。。。
言葉は発しないけど、お目目でちゃんと語ってるんですよね。。。
たくさんの人に見て欲しいですね。
出版おめでとうございます。
保護犬と向き合う、辛い面も多いと思いますけど、
しっかり犬達の気持ちに向き合った、写真集になったんでしょうね。
結構保護犬ってレンズを怖がる子も多い中、
写真集を出せるまでに近づけるお兄ちゃんの人柄、
本当に犬に信頼されるんでしょうねぇ。
どんな仕事も最後はその人自身だと思うので、きっと大丈夫。
どうかこれからも、撮りたいと思ったものに向かって頑張って下さいね。
しょら君たちも、写真集、見たのかな??
訴えかける感がでてます、
目を逸らしては行けませんが、勇気が入りますね。
その問題に直視する息子さん、尊敬します。
びびちゃんも見守ってくれてるよね!!
帯のコメントみただけでも、目頭が熱くなります。
言葉が話せなくても、ちゃんと目で訴えてますよね。
保護されてる生き物の話を聞いたりするだけで、腹立たしい気持ちと人として情けない思いが沸き立ってきます。
この子達の気持ちが見てくれる人達に伝わってくれると信じています。
小雪もこんな風に寂しい目でいたのかと思うと悲しくなります。
息子さんのすばらしい動きで、悲しい思いうをする子が減りますように。
これからも、息子さんの活躍応援しています^^
cannonのサイトでの息子さんのコメントすばらしいです。
息子さんの写真集、ご出版、本当におめでとうございます!
1冊の本には息子さんのパッションが凝縮されているのでしょうね。
お写真を以前拝見し、ぐっと心に来た犬たちの顔、
きっとこの写真集を手に取られた方も引き込まれるのでしょうね。
これからのご活躍も楽しみにさせて頂きます。
本当におめでとうございました!!
ハルママより
ほんとにね。まだ先だなって、思っていたけれど、
あっという間だったわ。
不安しかありませんが、
感謝の気持ちを忘れないで、毎日を大切にしてほしいと思っています。
私自身息子が写真を撮りだして、
保護施設のことをいろいろ知りました。
ブログで出会う犬たちのように、
幸せな家族に巡り合えることを祈っています。
そうですね。日本の現実がそこにあります。
難しい問題だと思いますが、
新しい家族と巡り合え、幸せに暮らしていける
犬たちが増えることを願っています。
過去がいろいろなのでいろいろな犬がいるようですね。
家族ができた犬も多いけれど、
施設の犬が減ることがない。
それが現実のようです。
犬とのあたたかな写真ではないので、
重いかもしれませんが、それが現実だということ
なども含め、犬の言葉を撮影したかったようです。
びびも、見てくれたかな。
すみません。
ありがとうございました。
小雪ちゃんのこと、ブログで見た時に
ほんとにうれしかったです。
息子が写真を撮るまで知らなかった保護施設のこと。
そこにいるたくさんの犬。
小雪ちゃんが素敵な家族に巡り合えたこと、
ほんとによかったです。
ハルくんやくるみちゃん、
そして、ボランティアをされているママさん。
ブログを通じてお知り合いになれて嬉しいです。
アメリカの保護施設や環境、イベント。
そして、受け入れる街。日本も少しずつ、運動が広がればと思います。
ご出版、おめでとうございます。
写真展でも見させていただきましたが、
まっすぐにこちらを見つめる犬たちの瞳に惹きつけられて、
そこから目を離せなくなりました。
息子さん、犬たち、そして、この本を創られた方々の気持ちが、
たくさんの人に伝わりますように。。
ずっと犬の瞳にこだわり撮影を続けてきたようです。
難しい問題だと思います。
たくさんのお力の中で、出版することができました。
すこしでも、先に進める一歩となればと
思っています。
息子さんの本の出版、おめでとうございます♪
今まで頑張ってきたことが、形になるなんて
喜びもひとしおですね。
たくさんの人に支えられて、息子さんも幸せですね。
これからのご活躍、期待してますね。
いつも、センちゃんの心配ありがとう♪
もう少し頑張ります!
たくさんの方々にお力を貸して頂きました。
撮影の時も、忙しい中息子の撮影を見守ってくださった
スタッフの方々。たくさんの犬たち。
出版に際してお世話になった方々。
感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張ってほしいと思っています。