さて、今回はオススメ便利道具を紹介したいと思います。
皆さんは溶剤で塗料を薄めるとき大ボトルからスポイトなどで
すくい上げてますか？
いいのがあるんです！
それはこれ！
ホームセンターで売ってるヤツです。
多分ミシンオイルなどを入れる容器なんですが
耐溶に優れていて、ツールウォッシャーなどの強い溶剤などにも耐えてくれます。
また、蓋を開けっ放しにしてても揮発しません。
自分はフィニッシャーズのピュアシンナー、ロックペイントの洗浄シンナー、グンゼの溶剤、ガイアのメタリックマスター
と分けています。
また、自分はいちいち薄めるのが面倒なのと塗料皿がもったいないので、
写真のように小分けして、いつでもエアブラシで吹けるようにしています。
おもに、よく使うものだけですが・・・
参考になれば幸いです。
今回紹介するスグレモノは・・・・
バルケッタのエッチングハサミです。
みなさんはエッチングをどうやって切り離してますか？
薄いエッチングでしたら、カッターで押し当ててきれますが、刃こぼれします。
厚めでしたら、カッターで何とかいけますが、刃こぼれするし
切りそこなって、エッチングが曲がったりしませんか？
じゃー、ハサミで切ってしまおうっと、タミヤのエッチングハサミを
購入してみるもの、切れることは切れるが、刃先が大きくて、ランナーから
切り離すのが難です。
そこで、今回紹介するのがバルケッタのエッチングハサミです。
少しの隙間でも刃先が入ってきれます。
今まで見た中で一番刃先が薄いと思います。
しかも、切れ味がハンパないです。
エッチング自体に変な力が加わらず切れるので
エッチングにも優しいです。
刃先はこのようにノコギリ状なのがミソなのかもしれませんね。
このハサミはマジでオススメです！
一回使うとにげだせれません！タミヤとは大違いです！
ぁ・・・でも、タミヤのエッチングハサミも使えるんですよね。。。。
ハサミ自体が曲面なので、切ったあとのランナー後をきれいに切り落とすことができます。
エッチング専用ヤスリを使うのもいいんですが、切ってしまえば、処理が楽です。
どもですー！
久々の便利道具コーナーです！
製作は進んでるんですが、今後のネタ尽きの為に温めておきます（笑
そして、今回紹介するのがこれ！
バルケッタの瞬間接着剤です。
バルケッタとは、東京都にあるショップでMFHのビルに入る模型屋さんです。
法人的には違うみたいですが、ほぼ同じだと思います（笑
中身を出すとこんな感じです。
白くくすんでいるんですが、メーカーいわく問題ない！だそうです。
では、使い方説明を説明します。
適当な容器に接着剤を入れます。
ものすごくサラサラで、水よりも硬度が小さいぐらいです。
これがまた、いいんですよね！
普通のカッターを用意します。
普通ですよ！30°カッターとかはダメです。
こんな感じにベチャっと付けまして・・・・
カッターの刃先を接着したいとこにあてます。
うまいぐらいに、刃先から接着剤が流れていくので
とても便利です。
普通の瞬間接着剤のチョコンって口だと直接つけるのが難しいですし
口が大きいので失敗しやすいんですが
これだと、ピンポイントで当てれて、しかも毛細現象で接着剤がながれていくという・・・・
マジオススメです！
って、いっても、あくまで用途別の記事です。
さて、お次の便利道具はバフレックスです。
＃3000のペーパーなんですが、どちらかというとビニールシートです。
こちらは、スジボリ党のＨＰを徘徊してる時に見つけて興味本位で購入したら
超大当たり！！！！！
おもいっきし、コンパウンドの時間が短縮し、磨き傷もつきにくくなりました。
使い方はというと、裏の台紙をはがすと、シールになってるので
スポンジに取り付けて、水研ぎを行っていきます。
ザックザックと音をたてながら削っていくので、粗削りではないかと勘違いしてしまいますが
それだけ、切削力があり、また、スポンジに取り付けてるので平面が出やすいのです！
自分はウレタンクリアを使っているんですが、そんなのお構いなし！
10分もやればボディ全体が削れます。
（注：白いのは削った粉です）
その後、水洗いを行いコンパウンドへといくのです・・・・
オススメの便利道具を紹介します。
その名も・・・BMCタガネ！
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BMCタガネ 幅0.2mm |
| クリエーター情報なし | |
| スジボリ堂 |
スジボリ党さんのところの
道具なんですが、名の通りスジボリを行う道具です。
詳しい理由はHPで確認してもらえれば幸いです。
先っちょがあんな感じで、先の材質がタングステンと硬い鋼材で出来ています。
なので、超鋼とかといっしょで、落としたら折れます（笑
一応使用用途は・・・0.2＝主なスジボリ 0.15＝窓枠のスジボリ
後の大きさは、その他用途ってな感じです。
