車模型製作所

カーモデルを中心に紹介していきたいと思います。
個人の趣味の範囲で製作を行っているので
優しく見守ってください!

ランエボ10改 その5

2016-10-03 23:38:38 | ランエボ10 改(アオシマ)

どうもです。

さっそく続きを書いていきたいと思います。

 

 

 

フロントウインドウのハチマキですが、タミヤのデカールを使用するとRがちょっとおかしいです。

ここは、塗装でハチマキを再現したいと思います。

 

 

 

1:まず、縁を黒く塗っておきます。

2:Rのステンシルを使用して、エボ10のRに合うようにマスキングを作ります。

3:下地に白を塗装。その後三菱マークの部分をマスキングしていきます。

4:ブライトレッドを塗装。

 

 

 

必要なデカールを貼って完成です。

ちょっと無理をしている部分もありますが何とか形にはなったかなと・・・

 

 

 

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ランエボ10改 その4

2016-09-20 01:07:46 | ランエボ10 改(アオシマ)

皆さん、こんばんは~!

久々の更新です!微妙に酔ってますwww

さてさて、前回はデカール貼りで終了しましたね!

では・・・・

 

 

 

こんな感じになりました♫

スポンサーデカールはいいんですが、サイドのストライプは切って貼ってのオンパレードでしたw

っとまぁ、なんなくできました!

 

 

 

シャーシに乗せるといい味出してます。

ちなみに、足回りは、ホイールとディスクはタミヤから持ってきて、

それを1セットとし、アオシマのシャーシに強引にくっつけた感じです。

アライメント関係も何とかいけました!

 

 

 

ミラーですが、タミヤのキットのを使うと写真右のように小さいので

アオシマのキットのミラーの台座を拝借し、タミヤのミラーとドッキングです!

 

 

 

ボディはというと、デカールをなじませるために、ラッカークリアを吹いたあとに、2~3回厚塗りを行っていきます。

1週間ドライブースで乾燥させた後に#1500で段差消しや表面を平滑にしていきます。

 

 

 

平滑にした後に、洗剤でよく水洗いを行いウレタンクリアを吹いていきます。

オートモデラーの集いへ間に合わせる為に、時間が無かったのでウレタン吹きっぱなしで行きます。

吹きっぱなしな為、いつも使ってるのだと、ちょっと問題があるので吹きっぱなしに適してるマルチトップクリアSHを使用。

 

 

 

とりま、ウレタン完了です。

一切研ぎ出しは行いません!時間がなかったんで!吹きっぱなしでも、何とかなるんです!

 

 

 

こんなふうに・・・・

 

 

 

ぁ・・・もぅ完成しちゃってる・・・w

フェンダーの光の映り込みなんかいい味だしてると思います。

完成写真が載っちゃいましたが、まだまだつづきます!

 

 

 

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こちらは、現在進行形です!

 

 

 


ランエボ10改 その3

2016-08-29 01:15:19 | ランエボ10 改(アオシマ)

酔った勢いで連投ですw

 

 

 

前回白く塗ったボディにマスキングを行って、ブライトレッドを塗ります。

もぅこの感じでお分かりいただけたでしょうか?

ちなみに、製作は2年前なんですが、オートモデラーの集いでランエボ10企画があって

そこに展示するために作ってたのですw

 

 

 

そして、タミヤのカスタマーからデカール注文。

ぁ・・・枚数が多いのは失敗用という感じで・・・

いかんせん、ボディ形状が違いますからねw

 

 

 

気合を入れてデカール貼りです。

基本ボクはデカール貼りには上記の道具を使います。

デカール糊、軟化剤、ハンダコテです。

 

デカール糊はプロホビーのを使っていましたが今はタミヤです。結構デカール糊は必需品です。デカール自体についてる糊は信じてませんからw

 

軟化剤は、タミヤソフト→タミヤハード→クレオス青→クレオスみどり→グッスマ白→グッスマ青

といった感じで軟化剤が強くなっていると思います。

 

ハンダゴテは微妙は曲面や、軟化剤を塗りたくないところに使用します。

俗に言う、蒸し綿棒ですね!水で濡らした綿棒をコテにあてて、ジュワジュワさせてからデカールを馴染ませるという・・・・。

 

 

ちなみに、今回はタミヤデカールなので軟化剤はタミヤハードとクレイス緑を使用します。

あらかじめ、いらない部分でテストするのがいいですが、面倒なのでいっつもぶっつけ本番です。

ボクのやり方で行くと・・・

デカールを水に浸す→貼る部分にノリを付けます→デカールを置き→筆で水分を抜きながらなじませます

→ここで曲面でしたら軟化剤か、蒸し綿棒を使用します→デカールが完全にくっついて半乾きの状態で軟化剤を一回

→完全に乾いたら1段階上の軟化剤を一回

 

ってな感じでデカールを貼っていきます。

そうすれば、ラッカークリアなんで恐くありません!多分!

 

 

 

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ランエボ10改 その2

2016-08-29 00:00:41 | ランエボ10 改(アオシマ)

皆様、こんばんはー!

やっと自由の身になったのでブログ再開です!

では、前回の続きからw 前回は、ボディを接着したとこでしたね!

 

 

 

接着したとこの裏打ちを行っていきます。

効果としては、スジボリを行った時に穴が空いてしまったり、スジボリを行った後に

薄くなって取れてしまうのを防ぐ為です。

このあと、ゼリー状の瞬間接着剤で、強化します。

 

 

 

1:透け防止で裏にシルバーサフ

2:セミグロスブラック

3:グレーサフを吹いて、キズの確認を行います。

4:最後にシルバーサフでコーティング。

ちょっと透け防止のサフが多いかもしれませんが、まぁ・・・w

 

 

 

ボディ色はフィニッシャーズのファンデーションホワイトを塗っていきます。

このホワイトは隠ぺい力があってお気に入りです。

ぁ・・・いや・・・これ・・・ファンデーションホワイトに微量のブルーが混ぜてあります。

真っ白というより、キレイな白になります。

 

 

 

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ランエボ10改 その1

2016-05-11 23:45:22 | ランエボ10 改(アオシマ)

こんばんはですぅ~♫

今度はプリペではないランエボ10を作っていこうと思います。

 

 

 

一応どノーマルのランエボですが、パッケージ的に後期かな?たぶん・・・・

ではでは早速初めて行きます。

 

 

 

まずフロントバンパーの加工です。

このキットはボディとシャーシをくっつけた後に、ラジエターをシャーシにくっつけて、バンパーを付けるという

指示になってますが、個人的にはボディは一体型で作りたいので(アオシマの合いが宜しくないので・・・)

 

 

 

画像のように真ん中をちょんぎって、後でラジエターがはめれる加工を行いました。

左右の穴はグリルの固定用の穴なので残しておきます。

ちょんぐった部分はグリルパーツで再現されてますので

切ってしまっても問題なしですw

 

 

 

とりあえず、ボディに接着できるのは接着しちゃいます。

 

 

 

大まかにはこんな感じ。

ボンネットは、組立の都合上後はめです。

一応今回はここまでぇーーー!

 

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