車模型製作所

カーモデルを中心に紹介していきたいと思います。
個人の趣味の範囲で製作を行っているので
優しく見守ってください!

WR1 製作 完成

2014-09-02 10:48:26 | ウルフ WR1

完成写真です。

 

メーカー:タミヤ

キット:ウルフ WR1

ボディ色:ウルフブルー(フィニッシャーズ)

クリア:ウレタンクリアGP-1

ディティール:エンジン関係のパイピングなどなど・・・・

ポイント:今回は思い入れが無いにも関わらず、めっちゃくちゃ時間をかけて製作しました。

     エンジン部分のドライブラシやパイピングなどなど、いろいろと苦労しましたが

     なかなかの出来栄えではないでしょうか?

     まぁ、当分DFVエンジンは組みたくないです!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 


WR1 製作 その11

2014-09-02 10:32:56 | ウルフ WR1

さてさて、最終章です。

リアウイングを付けていきます。

 

 

 

あまりよくわからないのでとりあえずセンター出しと垂直だしだけは行いました。

真鍮ブロックをそのままおいてるので平行度とか出てるのかは微妙です。

でも、まぁ、初めてのF1模型ってことで♫

 

 

 

全体図が完成しました。

後はタイヤを組み込んで完成です。

 

 

 

 


WR1 製作 その10

2014-08-26 11:01:45 | ウルフ WR1

さて、続きを書いていきますねー♫

だいぶ完成に近づいてきました。

 

 

 

エッチング貼って、シートベルトをつけてと・・・・・

シートベルトは・・・どこのメーカーか忘れてしましましたが

それっぽく付けてみました!後ろはちゃんとリベット止めです。

 

 

 

エアバルブを追加しました。

サカツウの定番商品ですね!

まぁ、普通に穴を空けてぶっさすだけです!

 

 

 

次は、メーターです。

写真はデカール貼って、インレットを貼った状態ですが

レンズ部分がないのでレンズを作ります。

 

 

 

スジボリ党から出てるUVクリアーを使用します。

透明な液を別に出して、爪楊枝などで少しずつメーターの中に盛ってやって

後は、UVライトで硬化させてやれば・・・・・

 

 

 

・・・・微妙に写真でわかりにくい。。。。

まぁ・・・自己満足の世界のなので♫

今回はここまでっ!

 

 

 

■紫外線硬化型透明接着剤 UVクリアー (スジボリ堂/TOME021/工具素材)□
クリエーター情報なし
スジボリ堂

WR1 製作 その10

2014-08-19 09:57:30 | ウルフ WR1

最近は暑さが残りつつも、トンボが飛ぶ季節になってきましたね。

塗装環境にはだんだんと厳しくなる季節に突入です。

でも、湿度低いから逆にいいんか・・・。

では、すすめていきまぁーっす!

気分転換にタイヤ製作を行っていきます。

最初テンプレートでグッドイヤーのマークを入れようと思ったんですが

なかなかうまくいかず、結局タブデザインのオプションに入っていたデカールを

使用することに・・・・

 

 

 

 

 

 

しかし、タミヤとかに入ってるタイヤデカールとは違い、普通のデカールなので

ニス部分が目立ってしまいます。

 

 

 

気持ちの問題ですが、デカールが乾いてからセミグロスクリヤーを表面に吹いておきました。

若干、ニス部分がわかりにくなりましたよね?

 

 

 

ある程度形になってきました。

このあたりからはテンションMEGAMAX状態ですね!

っということもあり、手をいろいろと加えたくなってきます。

 

 

 

いろんなメーカーから出てるディティールアップパーツをかき集め、

ディティールアップを行っていきます。

なお、コード類はMFH製のを使用していますが、接合部に使う部品は

ホビーデザインのを使っています。金属でできていて、なかなか質感がいいんですよね♫

赤と青は筆でちゃちゃっと塗りましたが、けっこうしっくりきてお気に入りです!

一時期、こうゆうパーツを買いあさってて、お金を大量に使った覚えが・・・・ガックシ

 

 

 

ちょい適当感があるんですがパッと見それっぽいのでヨシとしちゃいます。

ちなみに・・・このWR1って車・・・資料が全く無く、パイピングが全然できなくて困っていたのですが

そこは、天下のホビーサーチ!1/12のWR1の説明書を参照して行いました。

 

 

 

 

 


WR1 製作 その9

2014-08-14 16:13:23 | ウルフ WR1

連チャン投稿です。

よっぽどヒマなんでしょうね・・・・・ボク・・・・・

ではでは、順番順番ポイントとなるところを書いていきますよー!

 

 

 

とりあえずWR1は標準でメッシュカバーがついていますが

あまりにもギラギラしてて強調性が出てしまうためヨーンを落とします。

 

 

 

プライマーを塗ってからスモークをぬりました。

どうでしょうか?トーンが落ちたというか写真の写り方の問題!?

とまぁ・・・パンパンパンと組んでいきます。

 

 

 

いかがでしょうか?

ちょっと年期が入りすぎましたかね?ドライブラシやりすぎた・・・

でもっぽくていいかも。

パイピングは色々なメーカーのを使って行いました。

っていってもほとんどがMFH製でぶっ刺せるとこはパイプを刺したんですが

径の問題でさせないとこは、タミヤのクラフトボンドでそっとくっつけてやりました。

まぁ、乾燥すれば結構な強度でますし、ファンネルカバーの接着もクラフトボンドです。

 

 

 

それぞれのパーツを塗装しやすいようにして・・・・

 

 

 

サフです(笑

 

 

 

細かいもろもろパーツを塗装後くっつけてエンジン部分は完成です。

ちなみに、プラグコードの部分・・・先ほどの写真はさしただけでしたが

リアルさに欠けるため、プラグコードっぽく加工しました。

スジボリ党の光効果パテを爪楊枝でそれっぽく盛り付けてから

紫外線ライトを当てて完成。

色は筆でフラットブラックを塗っておきました。

 

 

 

次に研ぎ出しが終わったボディへの手入れといってもここの塗装だけですが

以外にこのエッチングがつかえたので紹介も兼ねて載せておきます。

この形状はマスキング面倒ですもんね・・・・。

どんどんと完成に近づいていきますよーーー!

 

 

 

テンプレート1 直線定規 (TP1 )
クリエーター情報なし
ハセガワ
■光硬化パテ ロックレーザー328 (スジボリ堂/PS510s/紫外線硬化型パテ/工具素材)□
クリエーター情報なし
スジボリ堂

 

 

 

 

 


WR1 製作 その8

2014-08-14 15:31:25 | ウルフ WR1

早速の更新です。

先程お詫びを書いたばかりなのに・・・・まぁいいや・・・。

物は半年前に完成してるので、思い出しながら書いていきます。

前回、パーツを切り離して下処理を行いました。

今回はエンジンの組立です。

初めてのDFVエンジン♫

 

 

 

色が同じなのでサクサクっと組んで銀塗装。

この時はフィニッシャーズのフォーミュラクロームを塗りました。

フォーミュラシルバーは塗膜が薄いので下地に黒を塗装。

あまりにもピカピカで当時感が出ないのでドライブラシを行います。

 

 

 

ぁ・・・微妙にピンボケ・・・・

どうでしょうか?

当時っぽくなりましたよね?

今回のドライブラシはエナメルのフラットブラックとフラットブラウンを

混ぜて塗ってやりました!

角になる部分はメリハリをつけるためにエナメルのタンを塗ってやりました。

 

 

 

次はマフラーの組立です。

ネットみてるとすごく不評ですね・・・ここの作業が・・・

確かにやってみると、ヒドイです・・・。

とりあえず位置決めで仮組みしながら組んでいきます。

 

 

 

マニホールドの集合体部分は瞬間接着剤で合わせ目を埋めてやりますが

そこまで接着剤を消さずに残しておき、溶接跡っぽくみせてやります。

また、集合後の一本部分はキット付属のだと長さが足りないっぽく

(ボクの組み方が悪かったかも・・・)

ランナーを使い、強度アップのため真鍮線を埋め込みました。

 

 

 

そして、さっきと同じように、ブラック→フォーミュラクローム→ドライブラシ

の順番で塗装しました。

ちなみに、今回のドライブラシ技は下記の本で習いました。

高いですが資料性はバツグンだと思います。

エフワン・モデリング・ラボラトリー
森 慎二
大日本絵画

 

 

フォーミュラクローム
クリエーター情報なし
フィニッシャーズ
タミヤカラー エナメル XF-10 フラットブラウン
クリエーター情報なし
タミヤ
タミヤ エナメル塗料 XF-1 フラットブラック
クリエーター情報なし

タミヤ

 

 


WR1 製作 その7

2014-03-26 18:17:24 | ウルフ WR1

久々の更新です。

前回ウレタンクリアを吹いたので今回は研ぎ出しを行いました。

 

 

 

うーむ、未だにウレタンクリアの研ぎ出しの初期段階のコンパウンドが定まらないんですよね・・・・

だいたい、スジボリ党か、フィニッシャーズなんですが・・・・

とまぁ~最後はハセガワでフィニッシュ♫

 

 

 

ついでにリアウイングも組み立てました。

ステーは分割式なんで先に組み立てても問題ないかと・・・

 

 

 

リアウイングの乾燥待ち中にタイヤのパーティングラインの処理を行います。

だいたい、#180のヤスリでシコシコと(笑

 

 

 

少し残ってしまいましたがここで心が折れたので限界です。

まぁ~そのまんまよりかはいいかな!

 

 

 

ここからは小物を切り出していきパーレィングライン、ゲート処理を行っていきます。

それにしても・・・パーツ多い・・・・。

DVFエンジン組立・・・初めてですがネットでは結構苦労する的なことが書いてありました。

うまくいくのやら・・・・


WR1 製作 その6

2014-03-06 18:30:27 | ウルフ WR1

えぇ~最近は更新が頻繁です(笑

前回デカール貼りまで終わったので、今回はクリアを塗装していきます。

自分はウレタンクリアを使うのですが、普段ならウレタンの前にラッカーで

デカールを定着させるのですが、今回はメタリックデカールを使用してるため

いきなりウレタンを吹こうと思います。

使うウレタンは・・・・

 

 

 

ロックペイントのマルチトップクリアーです。

フィニッシャーズのGP-1もいいんですが

こちらの方が若干サラサラしてると思いますし

硬度もそんなに高くないので研ぎ出しにはもってこいです。

スジボリ堂でも購入できますが、ペイントワークスさんでも購入できます。

こちらのほうが種類が豊富ですし、いろいろな物があります。

バフレックスとかね!

そして・・・ササっと吹きました。

 

 

 

う~ん!いい感じ!

このままでもいいけど、やっぱ研ぎ出ししたいですねっ!

ところが・・・・

 

 

 

やはり・・・少しにじみが発生してしまいました・・・

リカバリは不可能なのでまぁ~このまま行こうと思います。


WR1 製作 その5

2014-03-04 18:11:59 | ウルフ WR1

次の工程にいきます。

ボディが大体整ったのでボディに色を塗っていきます。

 

 

 

画像はないんですが、順番的に ウレーサフ→ファンデーションブルー→ウルフブルー

ってな感じで、最後にデカールの乗りをよくするために、ラッカークリアを吹きました。

ウルフブルーなんですが、ファンデーションブルーの上に塗っていくと、とてつもなく厚塗に

なってしまうため、今思えば、ブラックの上に塗っても良かったかもしれません。

まぁ~何とか塗れたのでいいんですが、次回への教訓ですね(^^)

 

 

 

エッチングパーツにも塗っておきます。

エッチングはプライマーを塗ってからの塗装になりますが

ガイアのプライマーが評判いいみたいなので、最近はこればかり使ってます。

薄めずにササッっと塗るだけでおっけーです!

このプライマーのすごい紹介はこちらで紹介してありますので見てみてください!

 

 

 

数日ボディを乾燥した後はデカール貼りです。

基本使う道具は画像のものなんですがハンダは蒸し綿棒に使います。

自分は基本デカールを貼る時にはマークソフターを使わないんですが、

曲面などになじませるために、水につけた綿棒をハンダこてにつけて

アッチッチの状態でデカールの上を転がしてなじませていきます。

うまくいくと・・・・

 

 

 

こんな感じにきれいに貼れます。もちろんソフター使ってません。

メタリック色のデカールはソフターを使うとムラができてしまったりするので

この方法はオススメです。

後、デカールフィットも使いたいのですが、グンゼのはソフター成分が入っていて

タミヤデカールとかだと犯されてしまうので、基本自分はデカールに優しい

プロホビーのスライドマーク・セメントセットを使ってます。

 

 

 

これですね!

これ・・・けっこう使えます!クリアコートの時のトラブルを

けっこうな確率で防いでくれますよ!

 

 

 

そして、今回は、タブデザインのデカールも使用します。

気づかなかったら気づかないタイヤメーカーのデカールです。

大人の事情で入ってないみたいなんですが、これは必需品です!

 

 

 

何とか、デカール貼りを終えました。

ちなみに、デカールのソフターは貼る時には使わないんですが

貼ったあとに使います。

デカールの定着をよくする為に、弱めの(タミヤ)軟化剤を使用して

デカールが動かない程度に乾燥したら、ササッっと塗って

筆で拭き取る感じです。

 

 

クリアコートの前にドライブースでデカールの水分を飛ばすために

寝かせます。


WR1 製作 その4

2014-03-03 18:33:19 | ウルフ WR1

いつもの製作記書いていきまぁーっす!

ボディの下処理は終わったので次にウイングの処理へと移ります。

 

 

 

右が加工前、左が加工後。

研ぎ出しの事を考えるとリベット後は邪魔です。

穴を開けて、リベットを打ち込んでも良かったんですが、

ここは逆を狙って、逆リベットで行きたいと思います。

MFHとかのキットって逆リベット表現がされているのが多くて

全然違和感がないので、自分も見習って逆リベットにしてみました。

これで研ぎ出しは怖くない♫

 

 

 

サフを吹いてはペーパーをかけての繰り返し工程です。

特に、サイドミラーの取り付けは合わせ目を消さなくてはいけないので

そこが苦労しました。

次回は塗装に入っていきます!