車模型製作所

カーモデルを中心に紹介していきたいと思います。
個人の趣味の範囲で製作を行っているので
優しく見守ってください!

WR1 製作 その7

2014-03-26 18:17:24 | ウルフ WR1

久々の更新です。

前回ウレタンクリアを吹いたので今回は研ぎ出しを行いました。

 

 

 

うーむ、未だにウレタンクリアの研ぎ出しの初期段階のコンパウンドが定まらないんですよね・・・・

だいたい、スジボリ党か、フィニッシャーズなんですが・・・・

とまぁ~最後はハセガワでフィニッシュ♫

 

 

 

ついでにリアウイングも組み立てました。

ステーは分割式なんで先に組み立てても問題ないかと・・・

 

 

 

リアウイングの乾燥待ち中にタイヤのパーティングラインの処理を行います。

だいたい、#180のヤスリでシコシコと(笑

 

 

 

少し残ってしまいましたがここで心が折れたので限界です。

まぁ~そのまんまよりかはいいかな!

 

 

 

ここからは小物を切り出していきパーレィングライン、ゲート処理を行っていきます。

それにしても・・・パーツ多い・・・・。

DVFエンジン組立・・・初めてですがネットでは結構苦労する的なことが書いてありました。

うまくいくのやら・・・・


WR1 製作 その6

2014-03-06 18:30:27 | ウルフ WR1

えぇ~最近は更新が頻繁です(笑

前回デカール貼りまで終わったので、今回はクリアを塗装していきます。

自分はウレタンクリアを使うのですが、普段ならウレタンの前にラッカーで

デカールを定着させるのですが、今回はメタリックデカールを使用してるため

いきなりウレタンを吹こうと思います。

使うウレタンは・・・・

 

 

 

ロックペイントのマルチトップクリアーです。

フィニッシャーズのGP-1もいいんですが

こちらの方が若干サラサラしてると思いますし

硬度もそんなに高くないので研ぎ出しにはもってこいです。

スジボリ堂でも購入できますが、ペイントワークスさんでも購入できます。

こちらのほうが種類が豊富ですし、いろいろな物があります。

バフレックスとかね!

そして・・・ササっと吹きました。

 

 

 

う~ん!いい感じ!

このままでもいいけど、やっぱ研ぎ出ししたいですねっ!

ところが・・・・

 

 

 

やはり・・・少しにじみが発生してしまいました・・・

リカバリは不可能なのでまぁ~このまま行こうと思います。


WR1 製作 その5

2014-03-04 18:11:59 | ウルフ WR1

次の工程にいきます。

ボディが大体整ったのでボディに色を塗っていきます。

 

 

 

画像はないんですが、順番的に ウレーサフ→ファンデーションブルー→ウルフブルー

ってな感じで、最後にデカールの乗りをよくするために、ラッカークリアを吹きました。

ウルフブルーなんですが、ファンデーションブルーの上に塗っていくと、とてつもなく厚塗に

なってしまうため、今思えば、ブラックの上に塗っても良かったかもしれません。

まぁ~何とか塗れたのでいいんですが、次回への教訓ですね(^^)

 

 

 

エッチングパーツにも塗っておきます。

エッチングはプライマーを塗ってからの塗装になりますが

ガイアのプライマーが評判いいみたいなので、最近はこればかり使ってます。

薄めずにササッっと塗るだけでおっけーです!

このプライマーのすごい紹介はこちらで紹介してありますので見てみてください!

 

 

 

数日ボディを乾燥した後はデカール貼りです。

基本使う道具は画像のものなんですがハンダは蒸し綿棒に使います。

自分は基本デカールを貼る時にはマークソフターを使わないんですが、

曲面などになじませるために、水につけた綿棒をハンダこてにつけて

アッチッチの状態でデカールの上を転がしてなじませていきます。

うまくいくと・・・・

 

 

 

こんな感じにきれいに貼れます。もちろんソフター使ってません。

メタリック色のデカールはソフターを使うとムラができてしまったりするので

この方法はオススメです。

後、デカールフィットも使いたいのですが、グンゼのはソフター成分が入っていて

タミヤデカールとかだと犯されてしまうので、基本自分はデカールに優しい

プロホビーのスライドマーク・セメントセットを使ってます。

 

 

 

これですね!

これ・・・けっこう使えます!クリアコートの時のトラブルを

けっこうな確率で防いでくれますよ!

 

 

 

そして、今回は、タブデザインのデカールも使用します。

気づかなかったら気づかないタイヤメーカーのデカールです。

大人の事情で入ってないみたいなんですが、これは必需品です!

 

 

 

何とか、デカール貼りを終えました。

ちなみに、デカールのソフターは貼る時には使わないんですが

貼ったあとに使います。

デカールの定着をよくする為に、弱めの(タミヤ)軟化剤を使用して

デカールが動かない程度に乾燥したら、ササッっと塗って

筆で拭き取る感じです。

 

 

クリアコートの前にドライブースでデカールの水分を飛ばすために

寝かせます。


バルケッタ エッチングハサミ

2014-03-03 18:39:11 | オススメ便利道具

今回紹介するスグレモノは・・・・

 

 

 

バルケッタのエッチングハサミです。

みなさんはエッチングをどうやって切り離してますか?

薄いエッチングでしたら、カッターで押し当ててきれますが、刃こぼれします。

厚めでしたら、カッターで何とかいけますが、刃こぼれするし

切りそこなって、エッチングが曲がったりしませんか?

じゃー、ハサミで切ってしまおうっと、タミヤのエッチングハサミを

購入してみるもの、切れることは切れるが、刃先が大きくて、ランナーから

切り離すのが難です。

そこで、今回紹介するのがバルケッタのエッチングハサミです。

 

 

 

少しの隙間でも刃先が入ってきれます。

今まで見た中で一番刃先が薄いと思います。

しかも、切れ味がハンパないです。

エッチング自体に変な力が加わらず切れるので

エッチングにも優しいです。

 

 

 

刃先はこのようにノコギリ状なのがミソなのかもしれませんね。

このハサミはマジでオススメです!

一回使うとにげだせれません!タミヤとは大違いです!

 

 

ぁ・・・でも、タミヤのエッチングハサミも使えるんですよね。。。。

ハサミ自体が曲面なので、切ったあとのランナー後をきれいに切り落とすことができます。

エッチング専用ヤスリを使うのもいいんですが、切ってしまえば、処理が楽です。

 

 


WR1 製作 その4

2014-03-03 18:33:19 | ウルフ WR1

いつもの製作記書いていきまぁーっす!

ボディの下処理は終わったので次にウイングの処理へと移ります。

 

 

 

右が加工前、左が加工後。

研ぎ出しの事を考えるとリベット後は邪魔です。

穴を開けて、リベットを打ち込んでも良かったんですが、

ここは逆を狙って、逆リベットで行きたいと思います。

MFHとかのキットって逆リベット表現がされているのが多くて

全然違和感がないので、自分も見習って逆リベットにしてみました。

これで研ぎ出しは怖くない♫

 

 

 

サフを吹いてはペーパーをかけての繰り返し工程です。

特に、サイドミラーの取り付けは合わせ目を消さなくてはいけないので

そこが苦労しました。

次回は塗装に入っていきます!


息抜き

2014-03-02 01:22:41 | 日記

今回は息抜きブログでも・・・

今日は鈴鹿サーキットにてモータースポーツ感謝祭に行ってきました。

いろんな車やバイクがサーキットを走るのですが、

あまり魅力的な車が走ってなかったので、今回は写真をあまり

撮りませんでした・・・。

その代り・・・・

 

 

 

 

こうゆう展示がされてました!

ホンダがF1参戦を記念してと書いてあったんですが、

個人的にはセナがなくなって20年の節目でもあるんですよね・・・

 

 

それにしても、かっこいい!!!!