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車模型製作所

カーモデルを中心に紹介していきたいと思います。
個人の趣味の範囲で製作を行っているので
優しく見守ってください!

溶剤入れ

2014-09-22 23:26:42 | オススメ便利道具

さて、今回はオススメ便利道具を紹介したいと思います。

皆さんは溶剤で塗料を薄めるとき大ボトルからスポイトなどで

すくい上げてますか?

いいのがあるんです!

それはこれ!

 

 

 

ホームセンターで売ってるヤツです。

多分ミシンオイルなどを入れる容器なんですが

耐溶に優れていて、ツールウォッシャーなどの強い溶剤などにも耐えてくれます。

また、蓋を開けっ放しにしてても揮発しません。

自分はフィニッシャーズのピュアシンナー、ロックペイントの洗浄シンナー、グンゼの溶剤、ガイアのメタリックマスター

と分けています。

また、自分はいちいち薄めるのが面倒なのと塗料皿がもったいないので、

写真のように小分けして、いつでもエアブラシで吹けるようにしています。

 

 

 

おもに、よく使うものだけですが・・・

参考になれば幸いです。


911GT-3 製作 その2

2014-09-09 10:47:23 | 911 GT-3

は~い、どうもです!

最近は朝夜がだいぶ涼しくなってきましたね!

ただ・・・湿度が高すぎてイヤになっちゃう~

ってなことで・・・

前回ラッカークリアーを3日間かけて丹精に吹き付けました。

いつもはウレタンなので、慣れないラッカークリアーに悪戦苦闘しながら・・・笑

そして、乾燥はドライブースで1週間は乾燥させます。

後々の経年変化を防ぐためです。(完全に防げるかはわかりませんが・・・)

 

 

 

一週間経ちましたので、1500番→2000番→バフレックス という順番でかけていきます!

写真はバフレックスをかけた後の写真です。白い粉が大量に出るぐらい削れています!

 

 

 

洗うとこんな感じ♫

セミグロスクリアーをかけた感じのようです。

これから磨いていきます!

ラッカーはウレタンと違って時間の制約(漢字あってんのかな?)がないので、ゆっくりできますね!

ウレタンはどんどん硬化して硬くなってしまうので、5日以内にはすべて終わらしたいですもんね!

 

 

 

磨き終了です。

パターンとしては・・・・

スジボリ堂コンパウンドステップ1 → スジボリ堂コンパウンドステップ2 → ハセガワセラミックコンパウンド

ってな感じです。

話は脱線しますが、今まで色々なコンパウンドを使ってきました。

最終工程はハセガワのセラミックコンパウンドで決まりなんですが

それまでの工程のコンパウンドが定まりませんでした。

しかし、いろいろと使ってみるとスジボリ堂のコンパウンドが

一番使いやすいかもしれません。

あくまで自分なりの解釈になるんですが、(ウレタンクリア向け)

切削力でいくとフィニッシャーズのコンパウンドが一番だと感じました。

特に粗目(ファイン)は、テカリが出るまで磨いてやれば後のミクロの工程が

グンと楽になります。

しかし、フィニッシャーズのコンパウンドは分離しやすく(温度管理の問題かも)

布に付けてからの切削時間が短いと感じられました。(滑りながら磨いていくうちに摩擦度が出てくるのが早い)

後、タミヤは切削性があまりなく摩擦度が大きいので即却下。(ラッカーにはいいかも)

とまぁ~いろいろと試しましたが、スジボリ党のがおいしいとこどりみたいな感じで、

程よくウレタンが磨けて、摩擦度が上がらない感じなのでこれで落ち着こうかと思いました。

あくまで、個人の解釈と個人的なやりやすさなので他メーカーを悪く言ってるつもりではありません。

 

 

まぁ~いろいろな可能性があるのが模型ですもんね!

日々勉強です!(よく言う勉強は嫌いですが・・・)

 

 

 

 

 

 

 

■システムコンパウンド セット(CON040/スジボリ堂/工具素材)□
クリエーター情報なし
スジボリ堂
セラミックコンパウンド (TT25)
クリエーター情報なし
ハセガワ
バフレックス ブラックシート 25枚[バラ売り]
クリエーター情報なし
コバックス

 


作業部屋紹介

2014-09-07 01:39:41 | 作業部屋

皆様こんばんは~♫

今回は作業部屋を紹介したいと思います。

実は今年の4月に結婚しまして、実家の離れをリフォームしまして

その時に模型専用部屋を製作しました。

カナリ反対されましたが、ここだけは押しました!

まぁ~女買いに行くぐらいだったら、家でプラモ作っててくれた方が

嫁さんからしてみたら安心ですもんね!(夜のお店は大好きです♫)

それでは紹介していきまぁ~す!

 

 

 

メインとなる作業机です。右で組み立てて左で塗料の調合などです。

 

 

 

調合部分です。

棚はフィニッシャーズ塗料で引き出し部分はその他塗料です。

 

 

 

こちらは資料等ですね!

けっこう集めましたので主要なのは残っていると思います。

 

 

 

こちらは単なる箱なんですがほとんどがデカールです。

基本キットをかったらデカールを避難させて、トレーシングペーパーで包んで

ジップロックの中に入れます。

 

 

 

 

 

 

以上、作業部屋紹介でした!

まぁ~はっきり言って、ここにあるキットは一生かかっても作れないような気がします・・・・

 

 

 

チャンチャン♫


911GT-3 製作 その1

2014-09-05 10:52:48 | 911 GT-3

早速、次の作品に取り掛かります。

お次はこれっ!

 

 

 

 

 

 

これもなんとなくの製作です。

っていうか、オートモデラーの集いのお題にポルシェ祭りだったので

製作をと思いまして・・・・

ところが、写真を撮り忘れたぁー!!!

すんません! でも、ストレート組みなので気づくまでの工程はそう変わりません。

 

 

 

とりあえずここまでヤッちゃいました♫

工程としましては・・・・

フロントバンパーが分割されてるので、バンパーとサイドステップを接着して

スジボリ→ライン消し→表面整え→黒サフ→サファイアブルー

とやりました。

サファイアブルーは黒の上に塗装すると綺麗な色が出るので今回使用しました。

クリアーなんですが、今回はメタリック率(パール)が多いので

ウレタンではあまり相性が良くないので、今回はガイアのEXクリアーを使用。

久々のラッカークリアーなのでチョー緊張(笑

 


WR1 製作 完成

2014-09-02 10:48:26 | ウルフ WR1

完成写真です。

 

メーカー:タミヤ

キット:ウルフ WR1

ボディ色:ウルフブルー(フィニッシャーズ)

クリア:ウレタンクリアGP-1

ディティール:エンジン関係のパイピングなどなど・・・・

ポイント:今回は思い入れが無いにも関わらず、めっちゃくちゃ時間をかけて製作しました。

     エンジン部分のドライブラシやパイピングなどなど、いろいろと苦労しましたが

     なかなかの出来栄えではないでしょうか?

     まぁ、当分DFVエンジンは組みたくないです!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 


WR1 製作 その11

2014-09-02 10:32:56 | ウルフ WR1

さてさて、最終章です。

リアウイングを付けていきます。

 

 

 

あまりよくわからないのでとりあえずセンター出しと垂直だしだけは行いました。

真鍮ブロックをそのままおいてるので平行度とか出てるのかは微妙です。

でも、まぁ、初めてのF1模型ってことで♫

 

 

 

全体図が完成しました。

後はタイヤを組み込んで完成です。