は~い、どうもです!
最近は朝夜がだいぶ涼しくなってきましたね!
ただ・・・湿度が高すぎてイヤになっちゃう~
ってなことで・・・
前回ラッカークリアーを3日間かけて丹精に吹き付けました。
いつもはウレタンなので、慣れないラッカークリアーに悪戦苦闘しながら・・・笑
そして、乾燥はドライブースで1週間は乾燥させます。
後々の経年変化を防ぐためです。(完全に防げるかはわかりませんが・・・)

一週間経ちましたので、1500番→2000番→バフレックス という順番でかけていきます!
写真はバフレックスをかけた後の写真です。白い粉が大量に出るぐらい削れています!

洗うとこんな感じ♫
セミグロスクリアーをかけた感じのようです。
これから磨いていきます!
ラッカーはウレタンと違って時間の制約(漢字あってんのかな?)がないので、ゆっくりできますね!
ウレタンはどんどん硬化して硬くなってしまうので、5日以内にはすべて終わらしたいですもんね!

磨き終了です。
パターンとしては・・・・
スジボリ堂コンパウンドステップ1 → スジボリ堂コンパウンドステップ2 → ハセガワセラミックコンパウンド
ってな感じです。
話は脱線しますが、今まで色々なコンパウンドを使ってきました。
最終工程はハセガワのセラミックコンパウンドで決まりなんですが
それまでの工程のコンパウンドが定まりませんでした。
しかし、いろいろと使ってみるとスジボリ堂のコンパウンドが
一番使いやすいかもしれません。
あくまで自分なりの解釈になるんですが、(ウレタンクリア向け)
切削力でいくとフィニッシャーズのコンパウンドが一番だと感じました。
特に粗目(ファイン)は、テカリが出るまで磨いてやれば後のミクロの工程が
グンと楽になります。
しかし、フィニッシャーズのコンパウンドは分離しやすく(温度管理の問題かも)
布に付けてからの切削時間が短いと感じられました。(滑りながら磨いていくうちに摩擦度が出てくるのが早い)
後、タミヤは切削性があまりなく摩擦度が大きいので即却下。(ラッカーにはいいかも)
とまぁ~いろいろと試しましたが、スジボリ党のがおいしいとこどりみたいな感じで、
程よくウレタンが磨けて、摩擦度が上がらない感じなのでこれで落ち着こうかと思いました。
あくまで、個人の解釈と個人的なやりやすさなので他メーカーを悪く言ってるつもりではありません。
まぁ~いろいろな可能性があるのが模型ですもんね!
日々勉強です!(よく言う勉強は嫌いですが・・・)