以前ケーブルテレビでプロモデラーの北澤さんが行ってた方法を紹介します。
簡単なんですが画期的!なんでいままで思いつかなかったんだろうって感じです。
使用するのは・・・・
タミヤの角棒です。
皆さんは塗装時クリップなどで持ち手を使用しますが
それには、突起物が必要ではないでしょうか?
穴があれば爪楊枝を突っ込んで持ち手で挟めばいいんですが
突起もなく、穴もなく、両面で貼り付けるにも場所的にって時に
役に立ちます。
適当な長さに切って、持ち手で持ちたい部分に接着剤で
貼り付けます。(完成後見えなくなる部分)
接着剤をつけすぎると、後で外すのが大変なので少量がオススメ♫
こんな感じになります。
単純なことなんですが、これがまた、作業効率がアップするのです!
みなさんも、お試しを~♫
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楽しい工作シリーズ No.133 プラ材3mm丸棒10本入(70133) |
クリエーター情報なし | |
タミヤ |
勢いに乗ってるので、続きを行っていきます。
まず、リアのガラスですが両サイドはメッシュモールドになっています。
このあたりもデティールアップしていこうかと・・・
ってか、エッチングが付いてたのでw
それがこれ!
最初なんのエッチングなのかわかりませんでしたw
なので、両サイトをBMCでほっていきます。
もちろんガイドテープをあてて行います。
窓枠の塗装ですが上下は直線なので先に塗装していきます。
その後両サイドですが、曲線になってるので、過去の技法を使ってマスキング作ります。
ほんとこの技法は個人的にオススメ!
いまでこそ、窓枠シールがあるんですが、昔のキットですと、まずないですからね!
塗装後、エッチングをエポキシか何かで接着!
そして、ボディに装着ー♫
うーん、いい感じ♫
こりゃー、イカスわぁーーー!
いーーーじょおおー!
久しぶりの製作記です。
うーむ、どこまで書いたっけ?w
とりまぁ~ヘッドライトのデティールアップです。
左上は純正の状態です。
右上のように中の丸目を取り除きます。
その後レンズの上の穴をチマチマとピンパイスで穴あけを行います。
そして、塗装。
ピンパイスで穴を開けたところへ虫ピンを通します。
虫ピン自体が長いので、裏から金属用ニッパーで切断します。
先ほど切り抜いたライトはさかつうのライトレンズを埋め込みます。
いろいろと大きさを見た結果、2.5Φのがちょうど合いました。
しかし・・・この2.5Φ・・・もぅどこにも売ってないんですよね・・・・
1Φ、2Φ、3Φと・・・・大事にせねば・・・・
で、こちらが完成形です。
虫ピン部分がLEDの代わりを出してるんですが・・・・・
ちょっとオーバースケールだったかなwwwww
実際付けてみると、いい味を出してくれています。
ヘッドライトは恒例の縁を名前ペンでなぞるという荒業w
はみ出した場合は、間違ってもエナメルシンナーで拭かず(クリアーパーツを犯します)
コンパウンドで磨いてやれば、クリアパーツもきれいになって一石二鳥です。
今回はここまででーっす!
えぇ~皆様明けましておめでとうございます。
育児に奮闘しておりますHALです。
早速ですが年始の挨拶と同時の恒例福袋の紹介を・・・
今年はこういった内容となっております。
昨年は残念な結果でしたが今年はアタリかなと思います。
デカールはキャメルとカーボン以外はいらないかな・・・
ディテールアップパーツはまぁ・・・手元に置いておくとしますかw
そして問題のキットですが、最新のGP CARの特集でも022だったので
ある意味旬なキットかなと・・・。
とりまぁ~欲しいので1万は超えてたのでよしとしますか!
ん?
製作の方?
育児に奮闘しております!