8月25日に甥っ子が結婚した。
28歳の新しい門出だ。しっかりと足を踏ん張って生きていってほしい。
私は83年に結婚し2002年に離婚をしたバツイチ暦10年と半年の叔母である。
自分の結婚を振り返ってみると色んな出来事がありその時々に思ったことなどが蘇る。
息子二人は青年となりひとりは私と同じアパートに住んで私が身の回りの世話をしている。
沢山の人間がかかわり他人の人生を振り回してはいけない。その人にはその人にしかできない使命がある。あなたにはあなたの使命がある。取り違えてはいけない。
親には子に未来を託す義務がある。自分の独りよがりで子の、孫の人生を潰してはいけない。
未来に繋がっていくためのことを生きている間にするべきだ。
自分の欲望をむき出しにすることは未来には繋がらない。理性と知性を持って対処するように生きれば子供たちの未来は開かれるであろう。
自分の希望と欲望を第一に優先することは子供たちの未来にとって非常に危険なことである。何世代も先のことを考えるなら今の自分はどのように生きるべきかが決まってくるであろう。
私に挑戦しても未来は開かれない。自分自身の内面に挑戦するべきで試練に耐えるべきである。