団行事のクリスマス会で、カブ隊は、毎年劇を行います。
練習回数は、半日のものをおよそ8回します。
台本は、カブ隊のスカウト数に近い登場人物が登場する絵本を
図書館で探してきて、人数合わせをして台本を作っていきます。
毎年、10月頭に図書館に隊長と2人で行って、いくつか
候補の本を選び、2人が納得したものを選んできます。
台本(小道具担当も兼務)は私ですが、
監督は隊長なので、今年はこれと言う
インスピレーションがわかないものはパスになります。
11月半ばを過ぎる頃までに台本を仕上げますが、人数を増やす分
ストーリーが変わらないように、でも多少カブ隊や地区になぞらえてみたり
想像を膨らませて作り上げていきますが、簡単なようで結構頭を悩ませます。
劇をはじめて15年くらい経ちますが、最初は「大きなかぶ」くらいの
ショートストーリーでしたが、気が付いたら、20~30分の大作になっていて
5、6年前は、主役級の子達になると、すごいたくさんのセリフをこなしていました。
良くついてきてくれたと思います。
子供達の記憶力には目を見張るものがあります。素晴らしい
以前は1、2月頃に老人ホームの慰問で再度上演したりしていましたが、
どうしても風邪やインフルエンザのシーズンに重なるので、
菌を持ち込んでもと言うことで、今ではクリスマス会のみの上演になりました。
でも、スカウト達は、3年間の間に3回劇をすることで、段々自己表現も上手に
なっていくし、積極的になって、1作に付き8回と言う練習をこなし、
成長していってくれます。
だから、何があっても劇を止めず、スカウトたちの成長を見守っている訳です。
今年も、お母さん達に小道具作りを手伝って頂いて、本番に向け進んでいます。
練習回数は、半日のものをおよそ8回します。
台本は、カブ隊のスカウト数に近い登場人物が登場する絵本を
図書館で探してきて、人数合わせをして台本を作っていきます。
毎年、10月頭に図書館に隊長と2人で行って、いくつか
候補の本を選び、2人が納得したものを選んできます。
台本(小道具担当も兼務)は私ですが、
監督は隊長なので、今年はこれと言う
インスピレーションがわかないものはパスになります。
11月半ばを過ぎる頃までに台本を仕上げますが、人数を増やす分
ストーリーが変わらないように、でも多少カブ隊や地区になぞらえてみたり
想像を膨らませて作り上げていきますが、簡単なようで結構頭を悩ませます。
劇をはじめて15年くらい経ちますが、最初は「大きなかぶ」くらいの
ショートストーリーでしたが、気が付いたら、20~30分の大作になっていて
5、6年前は、主役級の子達になると、すごいたくさんのセリフをこなしていました。
良くついてきてくれたと思います。
子供達の記憶力には目を見張るものがあります。素晴らしい
以前は1、2月頃に老人ホームの慰問で再度上演したりしていましたが、
どうしても風邪やインフルエンザのシーズンに重なるので、
菌を持ち込んでもと言うことで、今ではクリスマス会のみの上演になりました。
でも、スカウト達は、3年間の間に3回劇をすることで、段々自己表現も上手に
なっていくし、積極的になって、1作に付き8回と言う練習をこなし、
成長していってくれます。
だから、何があっても劇を止めず、スカウトたちの成長を見守っている訳です。
今年も、お母さん達に小道具作りを手伝って頂いて、本番に向け進んでいます。