残念ながら・・・

明日に予定されていたスキー宿泊研修は中止になりました。。。

小学校で学級閉鎖も出て、スカウトやご父兄の聞き取り調査をしたら
結構インフルエンザにかかっているようで、残念ながら中止になりました。

今まで、あまりインフルエンザ蔓延と言うことがなかったので、普通にスキー
研修がありました。
楽しみにしていたスカウト達には申し訳ありませんが、今年のインフルエンザは香港Ａ型で
ここ5年くらいあまり出なかったそうで、小さい子は免疫力が無いと聞きます。

スカウトの半分はビーバーとカブなので、インフルエンザにかかってもと言う配慮です
みんな、今回は我慢してね。

ボーイ隊は日帰りのスキーを予定しているので、カブもできたらそうしようと思っていますが
あくまでも私の希望で、どうなるかはこれからの相談です。

何と言っても教えてあげれるメンバーが揃わないといけないので・・・
ご協力をお願いします。

スキーの準備

いよいよ今週末に、団スキー宿泊研修です。
今週はかなり雪の降りやすい状態と天気予報では言っていますが
昨日も雨、今日は晴れ間ののぞくお天気
スキー情報では100cmでやや目減りしているけど、木曜日は平均的に
悪天候になりやすいので、その前後に雪が降るのでは…と思っています。

今年はめずらしことに平地では見事に積雪０で、山手だけ積雪で、
生活はしやすいから大助かりです。

雨は降っているから地面の乾燥とかの心配はしなくて済みそうだし…


準備は、スキーの板にワックスは塗りました。（今回はワックスを変えたのでどうかな？）

今までお気に入りで使っていた偏光レンズのスキー用のサングラスは
ラバーがもろくなって買い直しを迫られ、買い直しました。
サングラスが良かったけど、最近はスノボが多いからか、
サングラスは種類が少なくて、泣く泣くゴーグル（基本偏光レンズらしい）になました。

サングラスでも色が付いていると何故か目が疲れるので、グレーがかったものを選びます。
雪に太陽光が反射すると雪面が良く見えなくなるし、夕方は色付きだとこれまた見難いし
スキーの腕前は別にして、道具の良さも結構大きく影響することがあるんですよね。

スキー板はメンテナンス（5000円くらい）した方が良いらしいけど、とても言い出せない…
だって、４、５回メンテナンスしたら買い直した方が良い程度板だから

ストックはグラスファイバーなんです。
セットで買った時、たまたま私にあったサイゼが無かったのか、店員さんの計らいで
グラスファイバーの物になったのに、「えー、滑れないのにもったいない。替えっこうしようか」
と知人達から心ない一言を言われる始末。
だってそんなこと知らないから、「これでどうぞ」て言われて「あっ、そうですか」って
買っただけですからねー…

お陰様ですごいこけ方をしても、ストックは曲がりもせず私を支えてくれています。

今年も万年準生徒の私ですが、一生懸命頑張ってきます。

雪

今年のスキー宿泊研修は月末です。
今のところ、先日書いたような状態で、まだちょっと試しスキーには行けないのですが、
平地ではほとんど降っていないから何とも言えませんが、新聞のスキー情報を見る限りでは
積雪量も十分みたいです。

今年は、初心者・初級のＡコースが多いようです。
宿舎を出た所は急斜面になっていて、Ａコースの子達と担当者はスキーを担いで歩いて下ります。
ビーバー隊とか、小さい子は担当者がスキーを持って下りなければならないのでとても大変です。
担当者は中にはスキーは履かず、長靴で指導にあたります。
特にＡコース担当は、たりたりする子もいて、忍耐と体力が必要です。

近年は、草の切り株も出るくらいの雪不足が続いていましたが、昨年はドカ雪で、
帰りは山道で脱輪の車が救援待ちで帰りがおそくなりました。
今年は今のところ雪が十分のようですが、スキー場だけ程良く雪が残ってくれるとベターですね。
（虫が好いかな）

私らしい…

新年早々ですが、2日の深夜、階段から滑り落ちました。

床から数段の所だったので、多分大事には至っていない…と思います。
ただ、左肋骨がなかなか状態が改善できないようで、こわばりがあります。

今のところ単なるこわばりと信じ、手当をしていますが…

もし、土曜日になっても改善されなかったら病院に行ってみようと思いますが…

何でも無いことを祈って

ちょっとまじめな ひつじのつぶやき

新年のご挨拶を申し上げます。

昨年このブログを立ち上げ、お立ち寄り頂いた皆様に
お礼申し上げます。

２０１１年は、震災などとても悲しいことが立て続けに起こり
色々考え直すことも多い一年でした。

その大変な時でも前向きに生きていくことの大切さ、
そして笑顔の大切さを再認識する機会になったと思います。

毎日、些細なことで「大変だ」、「苦痛だ」と感じることも多々ありますが
今回の地震などで被災された方から考えると、そんなことは序の口で、
簡単に口にしてはいけない、もっと大変な時用にその言葉を残しておかなければ
いけないと感じました。

漢詩に、真山民 作で「新春」と言うのを見つけました。
その一説に、「人心　新歳月　　春意　旧乾坤」と言うところがあります。
人の心は、新年を迎えて改まり、春は天地を元に戻す。と言う意味で、
末節に、「東風　厚薄無く　例に随って衡門に到る」
春風は、分け隔てなく、例年通り、粗末な我が家の門にも吹いてくれる。
とあります。

本当は、分け隔てなくと言うのが本来の姿なのでしょうが、今の時代、
ひとつ間違うと？？？と思うようなことが多々あるような気がします。

ただ、少し平等の意味は違いますが、中には平等の意味を勘違いして、
競ったりすることも無しにしてしまう風潮がありますが、そのことが
打たれ弱い子を作り出しているように思います。

人間、挫折することも、立ち止まることもあるけど、そこでどう頑張るか
振り返るか、考え直すかが必要ではないでしょうか。

常に良い状態だけに居られる訳ではありませんよね。
非人道的な仕打ちは許されませんが、つらいと感じること、それも自分に
与えられた試練であり課題であることも多いと思います。

それを避けて通ることは簡単ですが、何度もそれがやってくるのは、
「課題をクリアできていないぞ」と言う天の声なのかもしれません。

子どもも大人も関係なく、人生はいくつになっても勉強です。
いかなる時も前向きに歩んでいけるよに、強く明るい心を持って
生きていけるように頑張りましょう！

柄にもなく、哲学的なことを書いてしまいました