ボーイスカウト福井第21団カブ隊

大家「ひつじ」のいる「ボーイスカウト福井第21団カブ隊」の活動紹介や気になること、つぶやきなどを記しています。

奥越高原青少年自然の家での活動

2013-07-04 18:15:42 | 活動日記
今年は、この施設でのスキー宿泊研修も中止になったし、
以前から巨大バームクーヘン作りをさせたかったので、
6月22~23日(土・日)に舎営をしてきました。

お天気は、1日目は雨で、入所してオリエンテーションの頃には、ザーザー降り。

でも、炊さん場に移動する時にはやんで、時折降る雨もブルーシートで屋根を作ってあるから
問題なく、バームクーヘン作りも食事作りもできました。

夕方には雨も上がり、薄日も差して、キャンプファイヤーも

今のスカウト達は初めての子が多く、期待に胸弾ませて、S副長主導のもと、歌を唄い
隊長は、火の神で、周りに生えている植物を利用し変装してもらい、しっかりなりきって
スカウト達にからかわれながら、キャンプファイヤーを楽しんでいました。

2日目には、朝から晴天で、ネイチャーゲームや昨年つくったホースのリングを使って
フリスビーをしたり、思いっきり体を動かしてきました。

虫は、1日目の炊さん場では、ハーフパンツだったスカウトと、半袖のパパや
ズボンの裾から紛れ込み短めの靴下の間とまさかの手首(私です)を狙った
ブヨの被害がありましたが、今回もアロマ虫よけ(レモングラス+ハッカ油)は
抜群に効果がありました。おすすめです。

私の手は、バームクーヘンの焼きを担当している時に被害に遭ったらしいです。
まさか手は、スプレーしないですからね。仕方ないですよね。

ファイヤー場の横手の崖には、まだ立派なワラビがあり、数人のおとな(私と隊長も含む)は
嬉しそうに採ってきました。(もちろん我が家の翌日の食卓にのぼりました)