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「日の丸」・「君が代」反対!!
●民主党の相原久美子議員が平頂山事件の現場に行き、国会議員24人の署名のある謝罪状を手渡しました。中国通信社
●国家的犯罪:731部隊の実験で亡くなった多くの方々に対して、日本は謝罪も補償もしていない。犠牲者のご遺族の精神的ショックはいかほどのものか?大変なものだろう!!
●私達日本人は、南京大虐殺の「この事実を・・・」を謙虚に読むべきだと思う。
南京でどんなことが起こっていたのかをもっと日本人は知る必要があると思う。
今でも多くの被害者の方々はPTSDに悩んでいる!!
●731部隊の足跡
中国侵略日本軍第731部隊罪証陳列館 編纂
『中国侵略日本軍第731部隊』(日本語版)より
7、戦争責任を追及すべし
2、責任追及を止めず
戦後、日本の右翼勢力と保守勢力は731細菌部隊と細菌戦の責任を懸命に隠そうとしたが、目覚めた一部の元日本軍人と進歩勢力は日本の細菌戦責任の追及に努め、追求活動は進展を収めた。
●戦争終了後、日本経済の発展に伴い、政治大国の地位確立という野心から、日本政府はかつての戦争犯罪行為を美化したり隠したり、ひいては否認している。しかし、痛ましい歴史の事実は変わることなく存在し、被害者たちの魂は依然として浮かばれず、その遺族たちの心の傷もいまだに血を流し続けている。このような現状で、歴史の事実を認め、遺族に賠償することが、戦争を反省し、平和を大切にする最も基本的な態度だといえよう。
「生体実験」被害者遺族の訴訟
敬蘭芝さん。生体実験の被害者朱之盈さん(男、1941年7月16日に牡丹江駅で牡丹江憲兵隊に拘束される。同年、731部隊へ「特別移送」された)の妻。
1993年、「731部隊展全国実行委員会」と「アジア太平洋戦争受難者追悼証言集会実施委員会」は、韓暁さんと敬蘭芝さんに証言してもらうため、共同で2人を日本に呼ぶ。
1995年8月7日、敬蘭芝さんと「生体実験」の被害者王耀軒の息子である王亦兵さんなど多くの被害者遺族が日本に対して訴訟を起こし、日本政府に戦争賠償を要求した。また同年の10月から11月にかけて、敬蘭芝さんは原告として法廷陳述のため再び日本に向かった。
1999年9月29日、敬蘭芝さんは裁判傍聴のため4度目の訪日。だが結果は敬蘭芝さんの敗訴となった。敬蘭芝さんは直ちに再度の上訴を提起した。
●日本軍細菌戦部隊
・日本陸軍軍医学校(東京)
・関東軍第731部隊(ハルピン)・・・関東軍各師団防疫給水部
・華北方面軍甲1855部隊(北京)・・・華北方面軍各師団防疫給水部
・華中方面軍栄1644部隊(南京)・・・華中方面軍各師団防疫給水部
・華南方面軍波8604部隊(広州)・・・華南方面軍各師団防疫給水部
・南方方面軍岡9420部隊(シンガポール)・・・南方方面軍各師団防疫給水部
・関東軍第100部隊(長春)
516部隊
731部隊
731部隊は天皇の直接命令によってつくられた。
化学兵器CAREみらい基金ブログ
大久野島(毒ガス島)
中国人戦争被害者の要求を支える会
中帰連
ハイナンネット
南京への道:史実を守る会
根津公子さんのページ
●南京大虐殺
「この事実を・・・・」
(「南京大虐殺」生存者証言集:侵華日軍南京大遇難同胞紀念館/編 加藤 実/訳) (発行:ストーク、発売:星雲社、定価2000+税)
2、日本軍の狂暴な個人的虐殺
本人の受けた害
侯占清(男、69歳)の証言
南京が陥落した時、私は牯嶺路の難民区へ避難していましたが、やがて生活の道が無い為に、おっかなびっくり逃げ出して来て、何か暮らしの路を見つけようとしていました。ところが珠江路の角まで来たら、たちまち日本軍の一群に引っ張られ、わらを担がせられて湖南路の国民党中央党部まで行きました。途中で、一緒に捕まった難民2人が日本軍に銃剣で突っつき殺されました。中央党部に着いてからも、食べさせも飲ませもしませんでした。明くる日の朝、日本軍は手榴弾でそこの後ろにある沼の魚を爆死させ、難民の多くを無理矢理に素っ裸にさせ沼に跳び込んで爆死した魚をすくいに行かせました。ちょうど厳寒の時で、私たち沼から上がった時、皮膚がみんな紫色にこごえていました。日本軍は又私たちを焚き火のそばに立たせ火に当たらせましたが、何と日本軍4人が私たち難民の1人を担ぎ上げ火にあぶって、面白がるのでした。私をあぶり焦がして全身火ぶくれにしたら、脇へ放り投げてほったらかし、食べさせず飲ませずで、丸々3日辛抱させられ、やっと幸いにも放たれて出て来たのでした。(李小珍と陳小敏が記録)
●憲法9条
「Imagine9」【合同出版】より
世界は、
9条をえらび始めた。
・平和が武器によってつくられるものではないということに世界中の国が気づき、すべての国が憲法9条をもつようになることを願ってます。(オーストラリア、20代・女性)
・このグローバル9条キャンペーンに非常に感動しました。憲法9条を維持しようというこの草の根運動には、日本がアジアとの関係に誠意を持って向かっている姿勢がうかがえます。このキャンペーンに多くの日本人が賛同し、成功することを望みます。がんばってください!(韓国、30代・男性)
・憲法9条に賛同します。このような憲法があることで、私たちは、戦争のもついかなる攻撃性に対して共に、立ち上がるような地域社会の結びつきを強くしていくことができると思います。私たち一人ひとりのの協力こそが、最高の平和の武器だと思います。(ベルギー、50代・男性)
・日本のような歴史を持つ国が、憲法9条を広めようという行動をとることは、世界のほかの国々にとっての模範です。ほかの国々もそれに続くことを祈って。私たちに必要なことは平和への挑戦です。
(コスタリカ、20代・女性)
・日本国憲法第9条の改定に反対です。(ロシア、20代・男性)
第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。