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今日、8月15日は敗戦記念日!!
敗戦後64年を迎える!!
ブログを見ると、あの戦争を美化するブログの多いこと!!
未だ、日本はあの戦争を侵略戦争としてみない人がなんと多いことか!!
歴史研究がいろいろ進む中で、いろいろな事実が発見され、その侵略性がはっきりする中、マスメディアなどはそれを積極的に報道することなく、政治に介入され保守的になっていく感じがする。
日の丸・君が代も当たり前のようにテレビで目立つように流され、式典では強制されている!!(特に教員)
戦争当時の侵略のシンボル日の丸!、天皇を神格化する君が代!ドイツ・イタリアは戦争のことを国民自らが反省して、その旗・歌を変えたにもかかわらず、日本だけが反省していない感が強くある!!
日本人は戦争のことを反省せずに、その日の丸・君が代に戦前と同じように愛着をいだいているのか?
疑問を強く感じる!!
天皇裕仁が最後の戦果を期待することなく、国体(=天皇制)にこだわることなく敗戦を受け入れていれば、あの沖縄の激戦も、2発の原爆も、8月14日の大阪大空襲もその他の都市の空襲もなかったはずである!!
その天皇はじめ皇族たちは戦犯として免責され、731部隊もいち早く中国から逃亡し、そしてアメリカとの取引でお金でその研究成果を売り、そしてメンバーがほとんど免責された。
南京大虐殺では右翼が性懲りもなく、あいまいな否定論を書き続けて、ことごとく真摯に研究している研究者に粉砕されている!!
にもかかわらず、「つくる会」の教科書が、大田原や横浜市で採択され驚かされる!!
日本人は、あの戦争時、中国をはじめとするアジア一帯でどんなことをしたのか、その加害の事実にもう一度謙虚に目を向けるべきではないのか!!