【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(7月22日の動き)
【詳細】イスラエル・パレスチナ 中東情勢(7月21日)
紅麹成分含むサプリ 入院492人・医療機関受診2221人に 6月30日時点
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言論の自由が欲しい!!
靖国神社を廃止し、国立の戦没者追悼施設の建設を!!
福島原発事故の写真
20~38:講演会アンケート回答、19は無し
◆8月26日(土)講演会
22、 過大な自国神聖視、徴兵制・軍人勅諭体制は現代ではなくなったように見えるが、過剰なまでの集団への迎合や、情報を主体的に取り扱う力の不足は戦前と変わっていない。
関東大震災時と異なり、武器そのものの取り扱いに慣れていない現代人が、暴力にどの程度走るか未知数だが、外国人に対して心底から融和的と言えない状況を考えると、関東大震災の朝鮮・中国人の虐殺をもっと知るべきだと思います。
(アジアフォーラム横浜)
(60代・鎌倉・チラシ・講演)
日本が中国に棄ててきた毒ガス問題
中国に戦後日本軍が遺棄した毒ガス被害に苦しむ人がいる(日本政府は補償していない)が、日本にも毒ガス工場で働いた人、毒ガス工場解体時に被害にあった人がいるが、その人たちへの補償はどうなっているのだろうか?
いま、戦後50周年の節目に当たり、われわれが銘記すべきことは、来し方を訪ねて歴史の教訓に学び、未来を望んで、人類社会の平和と繁栄への道を誤らないことであります。
わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。
対外政策の新機軸は、日本人の自分自身と外部の世界に対する認識方法に変化をもたらした。古い支配エリートは世界恐慌の最悪の局面において民衆に希望と勇気を与えることに失敗した。国民は軍を支持することで対応したが、少なくとも軍部は民衆の窮状と不満を理解し、それを救おうとしていると思われていた。ひとたび国民が反中国、反欧米の排外主義に屈し、満州事変を認めてしまうと、軍部を阻む可能性は宮中グループだけに残された。天皇とその側近が毅然としていれば、アジア・モンロー主義―欧米からアジアを守る権利が日本にはあるという主張を表明したもの―への移行は、逆転していたかもしれない。しかし、宮中グループとその周辺もまた国際問題を敵対的な人種問題と見なす傾向にあり、どの路線をとるべきかをめぐり意見の一致がなく、そもそも日和見的だった。結局、彼らは軍部と協調したのである。